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12月14日の窓を開ける。

K12-14-1.jpg

And all went to be enrolled, each to his own city.     Luke 2:3

人々みな、名を届けるために各自の故郷に帰っていった。



時の皇帝であるアウグストの人口調査のお触れが出た。
皆、それぞれが故郷に帰っていくところだ。
それぞれの出身地で届けを出すために。


ところで、この人口調査から救い主が生まれるまでのくだりは
聖書のたった1ページのできごとだ。





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左側の真ん中あたりで、人口調査のために人々が故郷に帰る姿がある。


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12月13日の窓を開ける。

K12-13-1.jpg

A multitude of the heavenly host:
"Glory to God in the highest"         Luke 2:13-14


するとたちまち、天の軍勢の大群が天使に加わり
「いと高き所には神に栄光、地には善意の人々に平和」
と、神を賛美した。         ルカ 2:13-14



舞台では、羊飼いたちに天使が
救い主の降誕を告げる。
するとたちまち天の軍勢の大群が加わり
(しかし、劇では天使たちのみ)
「いと高きところには神に栄光」と歌う。





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右側の真ん中あたりで、主の栄光を讃えている。



12月12日の窓を開ける。

K12-12-1.jpg

 "I bring you good news of a great joy."   Luke 2:9-12

「おそれることはない。すべての人々のための大きな喜びの知らせを
私はあなたたちに告げよう。今日ダヴィドの町であなたたちのために
救い主がお生まれになった、すなわち 主キリストである。
あなたたちは布に包まれて、まぐさ桶に寝かせてあるみどり子を
見るだろうが、それがしるしである。」   ルカ 2:9-12


これまた話が前後するが
寝ずの番をしていた羊飼いの前に天使が現れて
救い主の誕生を知らせる。
羊飼いは非常に驚く演技をする(のが可愛い)
生誕劇では大天使ガブリエルが現れることもある。





fb473c15.jpeg


クリスマスの星のしっぽのあたりに天使が現れた。



新猫のフーは11月生まれなので
チャーの生まれ変わりでもなんでもなく
一緒に暮らしたこともないので
教わった、ということもないが
まるで、交代前に引継をしたのではないか、と
思うようなことをする。

お客さんの接待、餃子包みの監視
私の風呂の出待ち。

最近はこんなことをしてくれて
ちょっとびっくりした。



c210ac4d.jpeg

あら!
いつかどこかで見たような・・





30ff70e5.jpeg

体型の違いのせいか
美しく丸くなることはできずに
丸まったホースの枠から脚がはみ出ているのはご愛嬌。




20454dfc.jpeg

そして、おとなしく寝ていないで
アクティブにこの場所を楽しんでいるのは
前任者とかなり違う。




883c68ac.jpeg

こんな「面白くってたまんないなー。」なんて
キラキラした目つきは、前任者はしなかった。


それでも、ときどきこうやって楽しく思い出せるというのが
共存している、ということなのか。

そして、次はどんな引継事項を見せてくれるのか
ちょっと期待している。




12月11日の窓を開ける。

K12-11-1.jpg

There were shepherds out in the field.    Luke 2:8
 
ところで、その地方に野宿して、夜、羊の群れを番する羊飼いたちがいた。
                              ルカ 2:8




話が前後するが、前日に登場した羊飼いは
こういう人たちだ。

舞台には羊に扮した子供がいたり
ぬいぐるみの羊が登場したりする。

この場面は登場人物が多いので
カメラのフラッシュが多く光る。




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真ん中のあたりの右上が羊飼いの窓だ。



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