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12月10日の窓を開ける。

K12-10-1.jpg

And Joseph also went, with Mary his betrothed.     Luke 2:4-5

ヨゼフはダヴィドの家系でありその血統なので、すでに懐妊していた妻の
マリアと共に、名を届けるために、ガリラヤのナザレトの町から
ユダヤのダヴィドの町ベトレヘムに来た。        ルカ 2:4-5




マリアと、彼女をいたわりながら歩くヨゼフの登場だ。
「マリア、疲れてはいないかい?」
と優しく声をかける。




e4b571b4.jpeg


真ん中の左上の窓にマリアとヨゼフが見える。






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12月9日の窓を開ける。

K12-9-1.jpg


"Let us go over to Bethlehem and see this thing"    Luke 2:15-19

天使たちが天に去ると、羊飼いたちは
「では、ベトレヘムに行って、主がお示しになったそのできごとを見よう」と
相談し、急いでマリアとヨゼフとまぐさ桶におかれたみどり子を見に行った。
                                  ルカ 2:15-17



えーっと、これ、ちょっと出てくるのが早すぎない?
せめて、カレンダーの真ん中あたりに出てきてもらわないと
と、という話の飛び方だ。

天使が寝ずの番をしている羊飼いの前にあらわれ
「今日、ダヴィドの街であなたたちのために、救い主が生まれた」
と注げた後、羊飼いは口々にこう行って
救い主のもとへ駆けつける。




de2c554f.jpeg


羊飼いの窓は一番右端の真ん中くらいの位置。





12月8日の窓を開ける。

K12-8-1.jpg

A decree went out from Caesar Augustus.      Luke 2:1-2

そのころ、チェザル・アウグストから、全世界の人口調査を命じる詔勅が出た。
                                     ルカ 2:1-2



賛美歌が終わると、舞台は次の場面になる。
この一節がなかったら、ベツレヘムも登場できない。



562aa46e.jpeg

詔勅の窓は聖歌隊の右上。
(光っていてよく見えない)



12月7日の窓を開ける


K12-7-1.jpg

”Come into his presence with singing!"   Psaim 100 : 1-3


ここで聖歌隊が 賛美歌100番を歌う。
17世のフランスのクリスマス・キャロルで
聞いたことがある人もいるかもしれない。

しかし、残念ながら私は知らない。
というか今のクリスマス・ミサでは歌わない。





36210a53.jpeg

聖家族の左側の窓が開いた。


12月6日の窓を開ける。

K12-6-1.jpg

”Mary went with haste hill country to Elizabeth."       Luke 1:39-45

そのころマリアは、山地のユダの町に急いで出発し
ザカリアの家に行って、エリザベットに挨拶した。
                        ルカ 1 : 39-45


舞台では受胎告知を受けたマリアが
従姉のエリザベットに挨拶に行く。
そして、昨日の挨拶が交わされる。

これ、日付が逆なんじゃない?と思って
私も何度も確認したが、カレンダーは
間違いなく、この順序なのだ。





30d3ca11.jpeg


マリアが山地を歩く様子が右側の窓から見える。





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