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今週分のK.C 新作。

同じようなものばかりで、いい加減にしろ、と
言われそうだが、せっかく作ったので
記録のために残しておきたい。


Pink Cosmopolitan

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浅草橋の中でも路地裏のビーズショップで見つけた
ピンクメタリックを使ったピンク系の作品。



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ピンクのメタリック、というのが珍しく
どんな組み合わせにしようか、としまっておいたものだが
案外あっさりと使ってしまった。
ま、そんなもんでしょう。



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ブルー系ビーズを入れたパールネックレス。




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すこし年配の方で、ブルー系を入れたパール、というオーダーだった。
大粒のボタンカットビーズとネイヴィブルーのガラスカットビーズを使った。
抜け感を出すために、白色彩加工のクリスタルも入れた。

深い色の大粒ビーズを多めに配したのが
落ち着いた感じになった。



Moonlight Selenade

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アンティークっぽいライトイエローのパール大小
それに似たシュガーパール、そして手持ち最後のシャンパン色のビーズ
白色彩加工のクリスタルビーズを使った。

これは絶対に日本人の肌に馴染む色で
意外なほど素敵にできあがった。



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シュガーパールを使った意図とシャンパンラスターのビーズの価値を
一番的確に認めてくださった大先輩の命名による。

作った私も、理解してくれるファンを得た思いだ。


K.C シリーズ は、もうちょっと続きます。


 

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今日は七十二候のそのもの、の
冷たい風が吹く一日だった。

高い山からは雪便りも届いている。
通勤で寒いのは困るが、スキー場には
雪がたくさん降ってもらわないと困る。

さて、11月23日は
山梨の従姉の地元の子安地蔵のお祭りだった。

年内はこれが最後の訪問の機会になるので
今年も頼み込んで押しかけた。


その時のご馳走を。

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どっさり出されたお着きのお菓子の中でも
ひときわ目をひいたのが
和三盆の干菓子の盛り付け。
黒の塗りのお盆に懐紙を敷き、庭の赤い紅葉が添えられている。
季節を感じる盛り付けがすばらしい。



さて、お茶の後は従姉妹と従姉の娘の4人で
台所にこもり、昔話をなどをしながら
お昼の準備をする。
作るものは巻き寿司と皮から作る餃子だ。

リフォームして床暖房もあり
すっかり居心地のよくなったキッチンで
一瞬たりとも静寂はなく、作業は進んだ。




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サラダ感覚の巻き寿司。
これは従姉の娘が上手に作る。
私は従妹の巻くのを見ながら口を出すだけだ。
いや、あまり得意ではないので
下手に手を出さないだけだ。

そして、従妹(妹の方)がこれまた上手にのした生地を
丸く抜いた皮で、私が餃子の餡を包んでいく。
手作りの皮は水をつけなくもいいのが助かる。

ただ、残念なことに、この餃子の画像がない。
毎年同じなので、今年は省略、ということにする。




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従姉の自信作、夫も大好きなお赤飯。
いつも感心する美味しさだ。
次は作り方を教わろう。




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たっぷりのお刺身。




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これは私が作った煮豚。
こんなに綺麗な盛り付けをしたことがない。
感心したことは早速真似をするつもりだ。


なぜ、餃子の画像が無いか、というと
餃子が茹で上がった、という時に
「お神輿様」が通ったからだ。
私たち女性陣は、急いで餃子を2つほど頬張り
走って外に出てお神輿が通るの見物する。




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女の子と小さな男の子は太鼓の山車を引き




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男の子は葡萄の飾りのついたお神輿を担ぐ。

今年は雨あがりで寒かったが、雨があがって良かった。


お神輿は無事に通り過ぎ
温泉に行くという従姉のご主人と夫を見送り
私たちは熱々の餃子を女性だけで存分に堪能した。

その後も従姉が後片付けをする傍らで
従妹と私とで残りの生地で皮を作り
最後の最後まで餃子を包む。
みんなで食べ物を作るというのは
なんと楽しいことだろう。
(そう思っているのは私だけだろうか?)


晩秋の一日は短い。
あっという間に陽が暮れ
いつも通り、車が沈むほどのお土産をもらって
私たちは上機嫌で帰途についた。

車の中で私がずーっと寝ていたってのは
ここだけの話。

渋滞もなく1時間ちょっとで家に着いたので
寝ている間に高速から下りた、という感じだ。

猫のご飯の時間にも充分に間に合い
なんとも満ち足りた一日だった。




先週アップする予定だったが
忙しくもないのに、すっかり忘れていた。
K. C. 新作。

Blue Lagoon

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会社の大先輩のオーダーで、ブルー系で複雑に色が入ったもの、という依頼で作った。



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モンタナとアクアマリン、オリーブのブロンズ加工のビーズと
白色彩加工をしたクリスタルとブルー、シルバーメタリック加工のビーズを使用。



Perly Shells

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Blue Lagoon と同じ色のビーズをパールの大小と組み合わせてみた。



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絶対にお好みだろう、と思ったが、ビンゴ!
2本ともいたくお気に召したようで
大先輩は、カオリ・マジックの上をいく
カオリ・イリュージョン、とまで褒めてくださった。

その言葉が励みになります。
こちらこそ、ありがとうございました。



Tear Drops

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会社のM帆ちゃんからのオーダーで
フルート仲間の、とても素敵で都会的な方へのプレゼント用で
ブルーとブラック、クリスタルを入れたい、というリクエスト。

ブラックはちょっとおとなしい感じになるので
クリスタルにうっすらブラックがかった加工をしてあるビーズを選んだ。



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Blue Lagoon とは同じようでいてビーズの配色も違うが
ブルー系なので、どうしても見た目は似たような感じになってしまう。


Bloom

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Bloom とはエニシダのこと。

ずーっと大切にしまっていたシャンパンイエローのビーズを
そろそろ使い切ってしまおう、と考え、ライトイエローのパールと
組み合わせた。


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ライトイエローのパールだけを見ると、たいして素敵ではないのだが
こうして、間に空間と白色彩加工をしたシャンパンイエローのビーズを
入れると、日本人の肌にとても映りの良い色のネックレスになった。

これは一目惚れした、という先輩にお嫁入り。
先輩の肌の色に似合った。
どうでもいいことだが、この色は私も妹分も似合う。


Emily

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コットン・キャンディの好きな女の子のいう、弟子①による命名。

私の作ったものにしてはポップなものだ。
これは浅草橋のビーズショップで
ピンクのビーズの洪水にあっぷあっぷしてしまい
目先の変わったピンク系のビーズを値段も見ずにカゴに放り込み
それをまた欲張って、全種類使った。



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ふざけたような配色になったが
着けてみると、これはこれでなかなかにキュートなのだ。


そろそろビーズの神様もお帰りになりそうな気配だが
年内は留まってくださるとありがたい。




ウチの中で唯一誕生日の明確な新猫。
今日でめでたく1歳になった。

ウチに来た当初、
「今はまだ変な顔だけど
成長したら、きっとイケメンになるに違いない」
とは思わなかったけれど
まあまあ、くらいの顔にはなるだろう、と
期待していた。

・・・

残念ながら期待とは違う猫になってしまった。
さらに、ショップのオーナーの言葉
「この猫は大人しい猫ですよ。」
「アメショーのレッドは全般的に性格が穏やかです。」
というのを鵜呑みにして放牧していたが
これまた、期待に反してちっとも穏やかでもないし
大人しいなんて、いったいそれは誰のこと?
という猫になった。

それでも、私は飼い主なので
変な顔でも可愛いと思う。
要は気持ちの問題なのだ。

1歳の誕生日、ということで
成長して、ほんのちょっとキリリとした
(と、飼い主だけは思っている)画像を
今日ばかりはずらっと並べるのを
お許しください。

他人が見たら、
「コレ、いったいどう違うの?」と
思われるかもしれないが
それぞれに可愛さが違う画像なのだ。
飼い主の贔屓眼、ここに極まる。



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がっちりと筋肉がついて、すっかり逞しくなった。
シッポはとにかく長い。


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いろんな角度から。
うつむき加減。



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ちょっと上を見る。



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窓の外を見るのも日向ぼっこも好き。



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小さい時から横顔は可愛い、という認識だ。



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顔の半分に光があたって
いかにも何かを考えていそうだが
何も考えていない。



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右に流し目。



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左に流し目。
いつもこういう顔をしていてほしい。



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ボーっとした顔。
ここらへんの画像は飼い主のお気に入りの顔だ。



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こっちの横顔も。



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しかし、バカでも乱暴ものでも、変顔でも
とにかく健康で、飼い主と姉猫たちと共に年月を重ねていって欲しい。
それが私の心からの願いだ。



新しい(くもないが)猫が来てからというもの
おだやかな日常をぶち壊され
なんだか、いつも眉間にシワを寄せているような
姉猫たち。


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ひなたぼっこをしていると
背後からいきなりとびかかってきたり
昼寝をしていると
知らないフリをして、ちゃっかり寄りかかってきたりする。

今だって、この布団を挟んで新猫がいるのだ。
だが、彼女はそれを知らない。

まったく油断も隙もあったもんじゃない。
だから、若い猫ってイヤなのよ、
という顔をしている。



いっぽう、この猫は
新猫を威嚇する迫力がスゴイ。
新猫は、相手が自分の半分くらいの大きさなのに
威嚇されるとすっ飛ぶように逃げてしまう。

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しかし、この猫もやってくれた。

キャットフードの入っているシンク下。
引き出しを開けて、そこから潜りこめば
フードのありかにたどり着く、ということを学習した。

そして、上手に引き出しを開けて潜り込み
シーバの袋を全部食いちぎり
贅沢にも、少しずつ全袋食べる、という犯行に及んだ。
免疫ミルクにも歯型をつけた。
しかし、自分が毎日食べているシニア用の餌の袋には
齧った様子も、舐めた様子すらなかった。

これには飼い主も大憤慨した。

当面の間、シーバのオヤツは無し!
戸棚に入っても楽しいことはない、と認識させるため
フードはすべてストッカーの中に入れて
がっちり蓋を閉めておいた。

まったく、こっちの方が油断も隙もあったもんじゃない。




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