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マーマレード・ジムの冒険、というお話がある。
彼はきっとこんな色をしていたに違いない。
ひょっとしたら「マーマレード・・・」という名前の方が良かったかな。
この、マーマレード・ジム、
最近、「自分の家」にすっかり慣れて
落ち着いて堂々と歩くようになった。
ちょっと、ライオンのステップのようだ。
そして、家中の床に彼のおもちゃが転がっている。
おもちゃが無い部屋は無い。
なんという、甘い飼い主なのだろう。
おもちゃを狙ってひとり遊びをするのも得意だ。
見事に仕留めたこの玩具が一番お気に入り。
案外簡単に仕留めてしまい、ちょっとガッカリの顔だ。
小顔にすっかり騙されていたが
もう、体はこんなに大きい。
アンバランス、とはこういうことを言うのだ。
毎日が新しい驚きと冒険の
ウチのマーマレード・ジム。
贅沢を言えば、もちょっと「子猫」を楽しみたかった。
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最近の新猫の夕食後の過ごし方。
デザートのミルクを味わい尽くし
ひとしきりぴょんぴょん飛び回ったら
ドレッサーの椅子の上で毛づくろいをし
しばし夜寝をする。
ちょっと寝た後は、ガラクタの入っているカゴで爪を研ぐ。
このカゴでなければダメなようだ。
理由は、大好きな夢猫がカゴの上の敷物の上で
寝ているからだ。
なんとなく視界に入れておきたいのだね。
気配を感じて、目を覚ました夢猫と目が合うと
伸びをする振りをして目をそらす。
そして、しばらくの間、このようなマヌケポーズになる。
顔アップ。
まあ、見られなくもない顔だ、と思おう。
そのうちにこの体勢のまま
また眠ってしまう。
ほぼ毎夜、こんなことの繰り返しだ。
しかし、ここで寝られるととても迷惑だ。
私の部屋のドアの前なので
ここを通るウチのほぼ全員がイラっとする。
♀猫2匹はあからさまに新猫を怒る。
怒られても殴られても
彼は毎日上機嫌だ。
それはとても良いことに違いないのだが
ちょっと脳天気すぎやしないか? と
飼い主の悩みは尽きない。
6月に入った。
ウチの花壇は、いい調子でペチュニアが咲いている。
サフィニアのように見えるが、これはペチュニア。
お値段はサフィニアの三分の一だ。
ここを通って行く人たちは、サフィニアと思って見ていくことだろう。
だから、サフィニアと同じような色の苗を選んだ。
こちらは虫か何かを見ている猫。
安い苗なのだから、もう一色、とピンクも。
これも虫か何かを見ているに違いない。
そして、うかうかしているうちに、紫陽花の季節だ。
来週あたり、写真を撮るのに丁度よい咲き具合になっていることだろう。
ウチの紫陽花はブルーだが、ピンクの紫陽花も欲しい。
これは猫じゃらしを追っている。
この猫は小顔とのところと、それからぽやぽやした耳毛が
可愛い、と無理やり思うことにした。
毎日毎日、飽きもせず家中を走るのに忙しそうだ。
そして、もう絶対に子猫とは言えないほどの大きさに
成長してしまった。
5月も今日で終わり。
♀猫2匹も飼い主も
新猫に振り回されたひと月だった。
新猫はのびのびと育ち
体重も3キロをスッと越えた。
病気にならないのなら、大きく育って構わない。
幸せそうな顔で寝ているが
彼の昼寝タイムは、他の猫が一息つける時間でもある。
マンガの猫のような顔をしている。
むふふーん ・ ・ ・ z z z
長い後脚(ウソばっかり)を枕に。
ウチでは、このパウパッドの色は初めてだ。
ホントにピンクだ。
変顔はしょうがないとして、この猫は小顔なのだ。
羨ましい。 飼い主と代わってもらいたい。
親愛の情を示す決して甘噛みでない「噛み」も
止めさせなくてはいけない。
道のりが長い予感がする。
新猫以外、全員が疲れた5月。
しかし、おかげで記事ネタには不自由しなかった。
寝ている写真が多いのは、ぴょんぴょん飛び回る猫に
ピントが合わなかったからに他ならない。
寝ている時以外はじっとしていないんだもの。
ま、それが子猫ってことなんだろう。
新猫がウチに来て1ヶ月過ぎた。
先住猫2匹は、別々の意味でツワモノなので
新猫が親愛の情を示しても
なかなか心を開かない。
が、そこは 空気←この字
相手の気持ちなどおかまいなしで
隙があれば、一緒に昼寝のひとつもしたいくらいの勢いだ。
何かを企んでいるような顔をして、ちょっと身構えているのは
彼が好きな夢猫との距離が、こんなに近いからだ。
一方彼女は、気が付いていないのか
それとも、知らないふりをしているのか
我慢しているのか
微妙な表情だ。
嬉しそうな新猫に対し
背中と眼に緊張感が漂っている(ように見える)夢猫。
お近づきのチャンス、とばかりに
ワクワクと身を乗り出した猫だが
この後、夢猫に
「カーッ 馴れ馴れしく近寄るんじゃないわよっ!」と怒られ
しょんぼり部屋を出て行った。
ま、彼の長所であり短所でもあるのが
「すぐに忘れる」「物怖じしない」ということなので
30分後には忘れてしまい
また同じことの繰り返しになる。
先住の♀猫2匹は、かなりのストレスを
抱えているに違いないが
猫も人間も、諦めて慣れるしかないのだ。
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椿
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女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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