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今年も残りわずかになってきた。

ここらへんで、今年の最大の勘違いを
正直に訂正しておかなくてはいけないだろう。


例のお肌ツルツルになった、というアルガン・クリーム

後輩からの指摘があった。
「あれって、リップ・バームって言われて
 Kさんから私もいただいて
 何年も机の中に放っておいたんですよ。
 そんなにいいなら、今度私も使ってみよう!

え?
会社の人も持ってるの?
はて?

というわけで、オミヤゲをくれた、という人に
聞いてみた。
「モロッコに行ったことはありません。
 あれはスペインのです。
 それにしても、アレはホントにいいんですよ。
 みんな匂いを敬遠してますが・・・。
 でも、リップクリームだから、全然減りませんよね。」

え?!

そう言われて、よくよく思い出してみた。
うん、やっぱりあれはアボカドオイルのリップバームだった。

え? 
じゃあ、それを顔に使っていた私って・・・。
私はなんと強健な肌を持ち合わせているのだろう。

いや、だけどアボカドオイルと蜜蝋が原料なので
肌に悪いわけはない。
はっきり私の顔では効果があったし。

だったら、モロッコ土産のアルガンオイルは
いったいどこに行ってしまったのだろう?
謎は深まるばかりだ。



そして、私は先日、本物のアルガン・オイルを手に入れた。

4285bd17.jpg

洗顔後、化粧水の前に顔につけて
軽くマッサージする。
匂いは、ゴマ油を軽くした感じ。
つまり、とても美味しそうな匂いだ。

肝心の効果と言えば
アボカド・オイルほどの感激はないが
そこらの美容液よりよっぽど良い。
しばらく使い続けてみよう。


それにしても、スペインのアボカドのリップバームは
なんと言う優れものだったのだろう。

ええ、残りわずかになったアボカド・バームは
顔にこそ使ってないものの
夜、ハンドクリームとしてしっかり使っていますとも。

手なんかツルツルになりましてよ、奥さん。


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クリスマスの次の日。

日本では24日を境に一夜にしてクリスマス気分が吹っ飛び
スーパーには正月用品が大々的に並ぶが、
欧米では「クリスマス週間」というのが
だいたい1月8日くらいまで続くらしい。
ポルトガルに旅行した時に、現地の日本人ガイドさんが
そう言っていた。


そして、私もプレゼントをいただいた。

9fa278b3.jpg

ほとんど同じような色合いのギフトボックスだが
フォションとヴィダメール。

いやいや、こんなお菓子をもらったら
ほくほくと大切に抱えて家路に着いてしまう。




91b1e1a4.jpg

会社の友人からのフォションの箱の中は
ハート型の紅茶のクッキーとアーモンドドラジェ
キャンディの詰め合わせ。

私はナッツ系が好きだが、このアーモンド・ドラジェは
取り分け好きなので嬉しい。




9e8fac83.jpg

戦友からはチョコレート。

美しくも美味しいチョコレートが並ぶ。
紫色で金粉がちりばめてある巻貝の形のチョコは
中にりんごを洋酒で煮たものが入っていて
冬の味わいだ。
百合の紋章のは、中にナッツが入っていて
これもお気に入り。

それにしても上段のチョコレートの微妙な色あいったら!

今日のお昼は手芸部の弟子、Nナさまから
高級アイスクリームの振舞いがあった。
ピスタチオのアイスクリームが格別に美味しかった。


クリスマスからお正月と続くこの期間は
嬉しくも、美味しいいただきものが多いので
自然と体重が増加してしまう、という塩梅になっている。

冬はスキーシーズンなので、それで相殺だ、と
もはや開き直りの姿勢になっているのが
なんともオソロシイ。


12月25日

もう、開けるべきアドヴェント・カレンダーの窓は
ひとつも無い。


1984103a.jpg

このブログの看板猫からもクリスマスの挨拶を。


何度も言うが、クリスマスは今日だけではない。
クリスマスはいつでもやってくる。

世界中から戦争がなくなった時
世界中の人が幸せに微笑む時
それは、クリスマス。



温かい心がいっぱいに広がるクリスマスになりますように。



12月24日 最後の窓を開ける。

K12-24.jpg

カレンダーが子供向けのものであっても、聖書に基づいたものでも
24日の窓から現れるのは、飼い葉桶の中に眠る救い主。





K12-24-2.jpg

救い主がお生まれになったカレンダーの中では
力いっぱいに手を振る子供達が待つ街へ
ランタンを掲げ、プレゼントを山のように積んだ橇が疾走する。
橇の周りを鳥や動物たちも嬉しげに跳びまわる。


今年のカレンダーは、クリスマスを待つウキウキとした気分が溢れる
とても楽しいカレンダーだった。


このカレンダーの送り主、ナオミさん
クリスマス、おめでとうございます。
今年も素敵なカレンダーをありがとうございました。

そして、みなさん
クリスマス、おめでとうございます。




12月23日の窓を開ける。

K12-23.jpg

サンタクロースの乗る橇の行先をてらすランタンに灯がともる。



K12-23-2.jpg

こうして、すべてのクリスマスの準備を終えた子供たちの家に向かって
プレゼントを積んだ橇が、赤々と灯ったランタンを掲げて出発する。

クリスマス・イブの夜に煙突から入るのだから
橇は23日に出発しないと間に合わない。

さて、窓はあと1つだ。


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