忍者ブログ
06

1 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


12月9日の窓を開ける。

K12-9.jpg

おや、なにやら白くて可愛らしい動物が。

しっぽの形から見て猫に違いない。
この猫はプレゼントなので大きなリボンをしているのか
それとも、クリスマス用におめかしをしてもらったのか。
どっちだろう。


この窓の位置は

K12-9-2.jpg

カレンダーの一番右端の雪の中で白い猫は眠る。



PR

何を思ったか、夫が会社帰りにケーキを買ってきた。

Kflo1-1.jpg

私の好きなFLOのケーキだ。

いや、何を思っているのかはだいたい想像がつく。

夫は昨夜、というか今日午前様だったのだ。
帰ってきたのが午前3時。
寝ていて気がつかなかった、というならいいのだが
あいにく、たまたま目が覚めてしまった。
そして、ムカつくことに、一度起きてから寝付けない私をよそに
夫は隣の布団に入って1秒後に寝息を立て始めた。
頭にきた私は叫んだ。
「ちょっと、寝息ウルサイ!」
聞こえたのかどうかは不明だが
夫の寝息は即座に小さくなり、私もそのまま寝た。

今朝なんか、猫のご飯のために6時起きだった。
普通より30分も早い起床で、目覚めの悪い私は
相当機嫌が悪かった。


昨日の今日、ならぬ今朝の今夜だ。
おそらく、ここらへんでケーキでも買って帰らないと
家に入れてもらえないと思ったのだろう。
当たらずと雖も遠からず、だと思う。



さて、ケーキに罪はないので
コーヒーを淹れて、早速食べることにした。

Kflo1.jpg

フルーツロールケーキ。

残念ながら私はマンゴーがあまり好きではないので
それが惜しい。
あの、マンゴーって東京ガスの匂いがすると思わない?



Kflo2.jpg

レア・チーズケーキ。

これね、ケーキの下のクラスト部分に
ナッツとブルーベリーのジャムが敷いてあって
サクサクカリカリとした食感が意外で
これは当たりだ、と思った。



Kflo3.jpg

これはマロンのムース(たぶん)
飾りのマロングラッセには金箔を散らしてある。



Kflo4.jpg

これはもうFLOのお得意というか
ベリーだらけのタルト。
すぐりがたくさん使ってあって、甘くなくて好きだ。



Kflo5.jpg

私が一番好きな洋梨のタルト。
このタルトにはエスプレッソが合う。

エスプレッソ・マシーンが無いので
普通のコーヒーにするが
洋梨のタルトにエスプレッソ、という組み合わせは
森 瑤子さんのエッセイに書いてあったことだ。

「洋梨のタルトにエスプレッソとカルバドス
 この3つがあれば、週末の夜を女一人で過ごす無聊も
 なぐさめられる、というものだ」
あまりよく覚えていないが、こんな内容のことが
書いていたあった。

それを読んだ当時
「なんてカッコイイ大人の女性の楽しみ方なんだろう!」と思い
エスプレッソ・マシーンなどを買いこんで
週末は洋梨のタルトを買って帰ってきたものだ。
酒が飲めないので、カルバドスは省略した。

しかし、エスプレッソ・マシーンは場所もとるし
コーヒーを淹れた後の始末も大変なので
引っ越しの時に見切って、友人に譲った。

でも、いまでも洋梨のタルトを見ると
「洋梨のタルトにはエスプレッソ!」と
条件反射的に思ってしまう。



あ、もちろん
このケーキを1度に全部食べたワケではないから。

心配してくれた人のために断っておかないと。





12月8日の窓を開ける。

K12-8.jpg

玩具の小太鼓。

そういえば、子供って音の出るものが好きだ。
スティックで叩く、ということも、弾けるような音も
魅力的なんだろう。


この窓の位置は

K12-8-2.jpg

橇の一番後ろに乗っている小人のリュックの中。

ってことは、この小太鼓を叩くのは、この小人さん?
まあ、景気付けにそれも楽しくていいでしょうね。



2,3年ほど前のことになるが
モロッコに旅行した友人から
お土産に「シワとりクリーム」というものを
いただいていたのだ。


28956be5.jpg

この容器の直径は3センチくらい。


「匂いがするのでハンドクリームにでも使って」という一言が
添えられていた。
私も、クリームは愛用品があるので
容器のイラストを見て
「へえ、アボカドのクリームか・・・」と
会社の机の引き出しに入れておいて、ずーっと忘れていた。

今年の冬に入って、手のハリがなくなってきたのが
気になっていた。
もちろん歳のせいもあるので、しょうがないのだ。
どのハンドクリームを使ってみてもいまいちだ。
うーん、と思って会社の机の引き出しを開けたら
このクリームが目に入った。
毎日見てたのに、クリップかなんかと同じように
目に馴染みすぎていたらしい。

アラ、せっかくだからこれを使ってみようかしら、と
家に持って帰ってきた。
封を切って、フタをあけてクンクンしても匂いはしない。
スパチュラでかき混ぜると、表面が固い蝋みたいだったのが
クリーム状に柔らかくなったが、それでも匂いはしない。
見た目はワセリンのようだ。



01b5f756.jpg

画像だとクリームの色が黄色っぽいが
実際はもっと白い。

手にとって塗ってみたら、オイルのようにすーっとのびるが
匂いが・・・「ザ・油」
植物の油そのものの匂い。
ちょっと躊躇はしたものの、モロッコあたりのものだから
余計なものは混ざってないに違いないし
肌も赤くならないから、と、
寝る前に手に塗って、そのまま布団に入った。

翌朝、なんだか手がつるつるしている。
効いているようだ。
あら、これ、いいじゃないの。


そこで、試しに今度は顔に付けてみることにした。
洗顔後の顔にそのままクリームをのばして、軽くマッサージ。
その後に普通通りに化粧水と乳液を付け肌に馴染ませ
いつもの美容液をつけて終了。
最初にクリームを付けて化粧水などと馴染ませれば
油の匂いもそんなに気にならない。
よしよし。

翌朝、顔を洗ってびっくりした。
今まで感じたことのない肌のツルツル感!
過去に使ったどのクリームよりもスゴイ。

そして、このクリームをよくよく調べてみたら
アボカドなんぞではなく
モロッコにしか生息しない貴重な「アルガン」という木の実の
オイルで作ったクリームだった。

そんなワケで、3日ほどこの「アルガン・クリーム」を
使用しているのだが、肌の調子はすこぶる良い。

ネットで調べてみると、アルガン・オイルには
ビタミンEが豊富に含まれていて、かなり優秀なものらしい。
全身のスキンケアも、ヘアケアにも効果があるようだ。
これから空気が乾燥する冬本番だ。
ようし、このオイルを購入して、きちんと使ってみよう。

アルガンオイルにフランキンセンスを1滴落として
マッサージするといいんじゃないか、と考えている。
ちょっとエステに行ったつもりで、セルフエステだ。



このクリームお土産にくれた人は
「アンタ、今頃になって何やってんの!?」と
言うに違いない。
くれたことも忘れているんじゃないか、くらいのものだ。

ホント、今頃何やってるんだろう、私。





12月7日の窓を開ける。

K12-7.jpg

クリスマス・ベル。

そうね、家の中にこういう飾りつけの準備もしないとね。
クリスマスの準備をしながら、どんどんウキウキした気分に
なるのだろう。



この窓の位置は

K12-7-2.jpg

真ん中より少し左の奥の家の2階。

クリスマスとサンタクロースを待っている家庭でも
着々とクリスマスの準備が進んでいる。

カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
私のこと
HN:
   椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
最近のコメント
[05/14 椿]
[05/08 micmac]
[04/03 椿]
[04/03 nana-bata]
[09/27 naomi]
リンク
アーカイブ
ブログ内検索
バーコード

159  160  161  162  163  164  165  166  167  168  169 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]