ダイブする白くま 2008/12/11 (Thu)

１２月１１日　待降節１２日目の窓を開ける。



オリーブをくわえた鳩




この時季の旭山動物園の行動展示のハイライトは
なんといっても、このお方。





白くま～♪　　　　ごぼごぼごぼ・・・。



彼が水の中を泳ぐ時、体毛が水の中でふわぁっとそよぐ（？）のを見ると
恍惚感を感じるほど。









「もぐもぐタイム」のクライマックスは、白くまのダイブ





うっひゃ～、きゃぁぁ～、すってっき～！！

子供に混じって、大興奮状態の私。








ちりちりとした泡が静まって行く余韻がまた、たまらない。





水の中で活躍する白くまの他に、外の雪の上にも、もう１頭






外気温マイナス４度の中、気持ちよさそうに氷を枕にお昼寝中だった。




そういえば、鹿児島名物　かき氷の「白熊」

私はあれも大好き。

間違うアザラシ 2008/12/10 (Wed)

１２月１０日　待降節１１日めの窓を開ける。



そういえば、ステッキの形の飴があったな。






旭山動物園の行動展示の目玉のひとつがアザラシ。

円筒形の水槽の中を、スーッと通っていく。






あーっ、こんなんじゃ、アザラシだかなんだか
わかりゃしない！


ただのずん胴の物体だよ。


何度もカメラを構え直し、シャッターを切るばかりにして
待ち構えているが・・・






・・・この場所で写真を撮るのはあきらめよう。


お、よく見ると水槽に私のコートが写っている。
アザラシの模様と同じだわ！

やたらとアザラシが円筒形の水槽の中を
行ったり来たりしていたのは、そのせいかしら？



そして、外からアザラシを見てみた。





え？　何？　私、アザラシじゃないよ。








だから、違うって。

ナンパするペンギン 2008/12/09 (Tue)

１２月９日　待降節１０日目の窓を開ける。



まあ、チャーミングなトナカイだこと。





１年間の入園者数が３００万人を軽く超え
今や全国で一番人気の旭山動物園。
ここには変わり者個性的なペンギンが多くいる（ように思う）


いわゆる食事時間の「もぐもぐタイム」は行動展示の中の
ハイライトだ。
入園者も、その時間にあわせてどっと押し寄せる。













このペンギンって、なんて種類？

子供ってことはないよね。







飛ぶペンギン



来年、そんなタイトルの映画が公開されるらしい。

水の中をピューッと泳ぐペンギンは
本当に空を飛んでいるかのように見える。




そして、こちらは



私、生魚嫌いなんで、遠慮しときます。

彼の地では猫も馬に乗る 2008/12/08 (Mon)

１２月８日　待降節９日目の窓を開ける。





さっき、北海道から帰ってきた。

これは今日のお昼頃に見た光景


ノーザンホースパークの厩舎でサラブレッドを見た。

そして、写真なんかを撮っていたら

・・・あれ？！





ヤダー！

お猫さまが馬の背中に・・・。


CanCanのモデルのように可愛い女性厩務員によると
この猫はここで飼われている「ハナ」という名前の猫で
馬の背中に乗せると、暖かくて気持ちが良いのか
こうやって寝てしまう、とのこと。

まあ、それにしても黙って猫を乗せる馬の性格も
穏やかだってことなんだろうが。





ハナちゃん、寒かろうと厩務員さんがタオルでくるんでくれたみたい。
なにしろ、北海道の厩舎だからね。






目つきの鋭いのは別として、物事に動じない猫だった。

シャッターの洗礼を浴びた後は、何事もなかったように
馬の背中の上でまた昼寝。





私の脚の方が馬の脚より太い！　と

やおら、サラブレッドと脚を並べた友人。

今日は 2008/12/06 (Sat)

１２月６日　待降節７日目の窓を開ける。




ウラからなんで、よく見えないけど　。



そして

１２月７日　待降節８日目の窓を開けると




雪だるま、ではなくて「スノーマン」という感じ。

実は今になって気がついたのだけれど、画像は
カードの内側から撮っていたため、今までの絵柄は
すべて「裏側」だった。

どうりで。　色のぼかし加減が絶妙だと思ってたんだ・・・。



さて、どうして２日分を一度に開けたかというと

この週末は