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19日の窓を開ける。




ダビデの星に導かれる東方の博士。
手には贈り物を捧げ持つ。

この方は3博士の中で一番歳上の偉い博士だ。(たぶん)





クリスマス・ツリーの下で、東方の博士は救い主を探す旅をする。



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18日の窓を開ける。


 

昨日は羊、今日はロバですか?(笑)

このカレンダーの聖家族の脇にロバが描かれているが
ロバといえば、イエズスが十字架に付けられる前に
イェルサレム入場の時に乗っていたのがロバ。
人々は棕櫚の枝を折って、ロバに乗ったイエズスが通る道に敷き
口々に彼の名前を呼び、歓喜の中、イエズスを迎えた。



 

性格の良さそうな(たぶん)子ロバは馬小屋の屋根に。




17日の窓を開ける。


 

ダビデの星を仰ぐ子羊。

聖書でキリストはしばしば子羊に形を借りる。
「神の子羊」というのがそれだ。

ただの羊ではない。
この羊は「神の子羊」を表していると思う。




 

子羊は羊飼いの頭の上でダビデの星を仰ぎ見る。


16日の窓を開ける。




鐘2つ。

前回現れた鐘が1つだったので
変化をつけた?

これだけの説明では手抜きと言われるのは間違いないが
インチキクリスチャンの私には
これ以上はちょっと・・・。






王冠とクリスマス・ツリーの間の窓から鐘が2つ。




15日の窓を開ける。




人口調査のために、生まれた地に帰る途中の
聖ヨゼフと聖マリア。

そうね、そろそろこういう絵が出てこないと
クリスマスの意味が曖昧になってしまいそうだ。

この旅の途中で月満ちたマリアは
馬小屋で、救い主となる赤子を産む。

貧しい身なりの彼らは、どこの旅館でも
体よく宿泊を断られたのだ。





故郷への旅の途中の若夫婦の窓は
羊飼いが抱く子羊の前に。


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