忍者ブログ
05

1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 2425 26 27 28 29 30 31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

9日の窓を開ける。




白い鳩が2輪。

鳩はしばしば「聖霊」が宿る形代のように
教会の絵には描かれる。

ノアが大洪水が収まったのを確認するために
方舟から放ったのも鳩。
放った鳩が3日目にオリーブの枝を咥えて戻ってきたので
陸地が出た、と判断し、方舟から出た。






2輪の鳩は馬小屋の右側の屋根
雪の教会の上の窓に。



PR
8日の窓を開ける。



2本のろうそく。

ま、これはあれだな、待降節2週目、ということで
間違いない(と思う)



 

待降節2週目、のろうそくはダビデの星の隣に灯った。



7日の窓を開ける。




お目目ぱっちりの鹿が見つめるのは王冠。

東方の三博士が救い主にプレゼントしたものは
王である、ということに黄金。
神である、ということに乳香(フランキンセンス)
人である、ということに没薬(ミルラ)

王であるキリスト、を暗示する王冠か?

(いやいや、そんな暗示なんて無いと思う。
 ストレートに綺麗な冠、ということだろう)




 

王冠は鹿の鼻先で輝く。

鹿には食べ物のたしにもならないものだ。


広島の弟からお歳暮が届いた。


 

毎年、心待ちにしている「紅まどんな」




 

自分では絶対に買えないので嬉しい。

今年の1月に広島に行った時に
「別に紅まどんなでなくても、もっと美味いみかんはあるよ。」と
弟が言っていたので、今回は別のみかんかも、と思っていた。

それはそれで、きっと嬉しかっただろうし
もちろん紅まどんなは安定感の美味しさなので
どちらでも全然かまわない。

そして、これは明日からの私の食後の楽しみになる。

毎年、ありがとう。



ところで、やっと12月らしい寒さになった。



いつもびっくりしている銀猫も






おっとりして困ったような顔をしている風猫も

婆の摩耶猫も、全員元気に家の中で暴れまわっています。




6日の窓を開ける。




雪の教会

このカレンダーの絵の素晴らしいところは
 救い主がお生まれになったのが中東イスラエルであることを
ほぼ正しく描いていることだ。

しかし、褒めた途端に雪の教会とは・・・。

12月のイギリスには間違いなく雪が降り
教会もこのように雪景色になるのだから
まあ、いいか。

個人的に、この素朴な教会の絵は好きだ。






雪の教会は馬小屋の右側の屋根に。



カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
私のこと
HN:
   椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
最近のコメント
[05/14 椿]
[05/08 micmac]
[04/03 椿]
[04/03 nana-bata]
[09/27 naomi]
リンク
アーカイブ
ブログ内検索
バーコード

31  32  33  34  35  36  37  38  39  40  41 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]