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風猫の予防接種の時期がやってきた。

飼い主♀は予防接種よりも体重測定を楽しみにしている。




動物病院からのInvitation Letter には 21日 と記載してあった。

この日はあいにく私がスキーに出かけ不在なので

23日、月曜日に夫と行くつもりでいた。
(ホラ、なにしろ重いからひとりで運ぶのはちょっと)
 
しかし、スキーから帰って来てみたら
 テーブルの上に動物病院の領収証と予防接種証明書があった。

21日の夕方、夫が英会話スクールから帰ってきてから
風猫を連れていった、ということだ。






なーんだ。楽しみにしてたのに。
まあ、いいか。

「で、体重何キロだった?」

「えーっと、5.57キロ」(真面目に思い出しながら言った)

「他に何か言われた?」

「なんにも。」






なんにも言われなかった、ということは問題ない、ということか。

まあ、1年で体重にほとんど変化がないので
(並よりは重いが)何も言われなかったのだろう。

領収証がこれみよがしに置いてあったので
半分にちょっと欠けるくらいの補助をした。




 

大方の予想では6キロ、あるいは6キロに限りなく近い5キロ台、だった。

この体重は5キロと6キロのちょうど間。
まあまあ、ということだろうか。
 


この体重維持に重要な役割を果たしたのは



1年前に加わった弟、銀猫に間違いない。
彼のおかげで運動量が増えたのだ。


8キロの呪いをかけられた風猫だが
しばらくはこの体重を維持させたい。

それには、飼い主は食事を工夫し
(ただフードをブレンドするだけ)
本人は銀猫と毎日激しく動き回ることが鍵になる。
 
 
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明日、20日で銀猫が家に来てから1年になる。

子猫は体だけは立派に成長したが
人馴れはまだまだだ。

それでも,毎夜私に拉致され
布団の中に放り込まれると、
あきらめたのか、居心地が良いのか
逃げ出しもせず、しばらくは丸くなって寝ている。
態度はどうあれ、気持ちは少しずつ馴れてきたのかもしれない。


夕食後、私が自分の部屋でPCをいじっていると
いつの間にか入ってきて、カゴベッドの中で寝ている。



毛色はブルーグレー。





アイラインくっきりの目を少し開いて
こちらの様子を窺う。
何かあったら、すぐに逃げる構えだ。



 

触られる恐れがないと解ると、安心したように眠り始める。






飼い主は、顔が可愛いと思っているのだが
一般的にはどうなんだろう?

お楽しみの体重測定(予防接種)は来月。

この猫をケージに入れるまでが大変そうだ。
夫は半年も前からそればっかりを心配している。

ま、なんとかなるでしょう、と私はあんまり心配していない。


せっかくだから、1年前ウチに来た日の画像も貼っておこう。



とりあえず1年、病気、怪我一切せずに
順調に大きくなってくれたことに感謝したい。

もう、イケメンかどうかなんて二の次だ。


極寒の中、昨日は若いお客様があった。

初々しいカップルを接客するのに 私ひとりでは心元ない。
そこで、先輩をお誘いした。

当初、先輩はお姉さまと温泉旅行に行く予定だったのだが
「こんなに面白そうなイベントに参加しない手はない!」と
旅行の予定を1週間後にして、ウチにおみえになった。

なにしろ美しいカップルを迎えるワケだから
どんな顔をしていたらいいか見当もつかない。
同じ車に乗って、どんな話をしていいのかも
わからない。
  
それでも2人(で迎え撃つ)なら、なんとかなるだろう、と
先輩は一足先にウチに到着。

一方、若い2人を駅まで迎えに行く役を振られた夫も
「オイ、まさか手なんかつないで来ないだろうな?」
などと言いながら、そわそわしていた。

しかし、全員の期待を裏切って
青年は寝坊した。
で、お嬢さんだけが先に到着。
寝坊した青年は、さらに、急行を乗り換えずに
次の駅まで行ってしまったらしい。

駅まで迎えに行った夫とお嬢さんは
待ちぼうけをくらった。
と、いうのを後で聞いた。
だから到着が遅かったのか。
 

育ちの良い青年とお嬢さんを見ているのは
気分が良いもので、私も先輩も目の保養というか
あたたかな、心の澱が取れていくような時間を過ごした。

ウチの猫たちも、たくさんかまってもらい
上機嫌だった。

そういえば、青年は茶色の猫を嬉しそうに抱いて
お嬢さんに写真を撮ってもらっていたな



 
   
 
これは、青年のお土産のアレンジメント。
しかし、玄関先でお嬢さんが青年にこっそり渡しているのを
夫は見てしまったらしい。






お嬢さんのお土産は千疋屋のジャム。


そして先輩からのピエール・エルメのマカロン。
 
ちょっと、私、これ、値段も気にしないで

いっぺんに2個も食べちゃったのよ。

ウチの常連の先輩は

他にピクルス、私のリクエストで牛乳寒天用のいちごを
お土産に持参。
それは既に腹の中に収まってしまっていたので
画像はない。

画像が入手できたら、またアップします。
広島の三兄弟の長男、TAI兄ちゃん。


シニアになったが、椿弟の毎日のブラッシングのおかげで
毛皮はツヤツヤだ。


 

相変らずの面倒見の良さが、さらに増長された感じだ。
弟のカオルがすりすりしても、もう逃げない。






同じテーブルでカオルがオヤツのヨーグルトを食べるのを見守る。
(見てないけど)





で、カオルのお茶をちょっと失敬。




 

嫌がることばかりをする私が帰って、やれやれ、とくつろぐ。




 

シブイ中年のオトコだ。

アンタがいくら嫌だと言っても、私は行くのだよ。
そろそろ慣れてもいい、と思うのだけどね。



広島行きをひっぱっているのは
全然写真を撮ってないからだ。

2月、世間は暇らしいが
私は結構忙しいのだ。


さて、広島から戻る日
せっかくだから、とみんなで写真を撮る。


 

三男のユヅルがお昼寝中なので
代打で長男のTAI兄ちゃんが入る。
とっても嫌そうだ、というか、あきらめの顔。



 

K子ちゃんも私もモザイクで隠すのはもったいないくらい
キレイに撮れているのだ。
カオルはこの際どうでもいい。って、ゴメン。
 
 
 


空港で飛行機(の看板)を見るユヅルとカオル。

ユヅルが着ているのはカオルが1歳の時に
ふぐすまの婆が編んだフードつきケープだ。
カオルはぶかぶかと大きかったが
ユヅルにはちょうどだ。





ユヅルがいくら大きいからといっても
カオルとはこれほどの差がある。

カオル兄ちゃん、ユヅルとたくさん遊んでやってね。





そして、空港のスタッフの人にシャッターを押してもらい
全員で記念写真。

次に行く時はユヅルも話せるようになっているかしら。


瀬戸内には珍しく、極寒の中の滞在だったが
心の中に明るい陽がさしこみ
春は遠くない、と思えた3日間だった。



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