12月３日 2014/12/03 (Wed)

３日の窓を開ける。

 

オーナメントではなく
ハンドベルを持った幼児の天使がもう１人現れた。



 

天使はカレンダーの真ん中右端から登場。

12月2日 2014/12/02 (Tue)

２日の窓を開ける。

 

星のオーナメント

昔はクリスマスの飾りといえば、ガラス玉と星と雪とモール
そんなものしかなかったが、最近は海外からもオーナメントが
たくさん入ってきているので、この星のオーナメントも
見たことがある、といえば、見たことがあるような気がする。







１日の窓の日在斜め下
ピンクの服を着た天使の脇に
星のオーナメントが現れた。

12月1日 2014/12/01 (Mon)

今日から１２月。




今日からナオミさんにいただいたアドヴェント・カレンダーの
窓を開けていきます。

クリスマスの前の日、１２月２４日まで
毎日、窓を開けたら何が出てくるか
主の降誕を待つのと同じようなワクワクした気持ちで
毎日、ひとつずつ窓を開けていきたいと思います。




１日の窓を開ける。



柊の葉と実で飾られた白い鐘。
白は雪のイメージで、白、赤、緑のクリスマス・カラーが使われている。

今年はクリスマス・オーナメントが１つずつ現れるようだ。




 

カレンダーの真ん中一番上。

クリスマス・ツリーのてっぺんの星のように
一番上の窓が開いた。

待降節 2014/11/30 (Sun)

１１月３０日

まだ１２月に入っていないが
今日から待降節が始まる。

クリスマスの４つ前の日曜日から
クリスマスを準備する期間に入る。
それが待降節、Advent だ。



今年もナオミさんからアドヴェント・カレンダーが届いた。

毎年、ありがとうございます。



今年のカレンダーは



１４人の子供の天使さまが何やら楽しげに
クリスマスの飾りつけをしている絵だ。

今までとは違った趣向の窓が開くに違いない。


おフランスのかと思ったが
例年通り、ドイツ製だ。
ドイツって懐が深いのね。

明日から１枚ずつ窓を開く。
とても楽しみだ。


あ、そうそう
このカレンダーが入った封筒には
こんな素敵な切手が貼ってあった。



ポンセチアにシクラメン、雪うさぎ。

アドヴェント・カレンダーにぴったりの切手で
これにもキュンときた。

過ぎゆく秋は 2014/11/27 (Thu)

タイトルは、曾根好忠の
「鳴けや鳴け蓬が杣のきりぎりす過ぎゆく秋はげにぞかなしき」
から採った。


山梨の従姉宅の紅葉が見事だった。
 





晩秋の弱い日差しに透けた葉が美しい。

 







南天の実も葉も赤い。

ああ、南天と葉蘭は欲しいなあ。





この季節にしては暖かい風がさっと吹くと
サワサワという音がして葉っぱが落ちくる。

まるで故意に散らしたかのような風情だ。






お子安さんが終わり、来週はもう１２月だ。

こうして、今年もあっという間に１年が過ぎていく。
秋も年も、過ぎてゆくものは確実に寂しさを置いていく。