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ずいぶん前、昨年だと思うが
山梨の従姉宅を訪問した時にもらってきたもの。
これは従姉が作ったものではなく
従姉の友人作、ということだ。
大型の洗濯ばさみを土台にして、布でくるんだ猫ばさみだ。
黒字にピンクのバラ花の柄、レースのリボンがキュート。
まるっこい形がなんとも言えなくいい感じだ。
こうやって自分の部屋のカーテンに
止まらせておくだけだが
これ、いいわ。
さりげないし、邪魔じゃないし。
私はミシンを使わないので(苦手)
残念ながらこれは作れない。
良かった~(笑)
下手をすると、今度はコレにハマるところだった。
今日の猫
私の予定では「誰がみても美形」の猫になるはずだったのだが
「誰が見ても笑える顔」だな、これは。
暑くなってきたので、フローリングの上で涼をとる。
後ろで銀猫が走り回ると、耳がイカになる。
そして彼は今、盛大な抜け毛の季節なのだ。
毎朝晩にブラッシングすると
いったい、どこにこれだけの毛があるのだ?!と言うほど
毛が塊になって取れる。
山梨の従姉宅を訪問した時にもらってきたもの。
これは従姉が作ったものではなく
従姉の友人作、ということだ。
大型の洗濯ばさみを土台にして、布でくるんだ猫ばさみだ。
黒字にピンクのバラ花の柄、レースのリボンがキュート。
まるっこい形がなんとも言えなくいい感じだ。
こうやって自分の部屋のカーテンに
止まらせておくだけだが
これ、いいわ。
さりげないし、邪魔じゃないし。
私はミシンを使わないので(苦手)
残念ながらこれは作れない。
良かった~(笑)
下手をすると、今度はコレにハマるところだった。
今日の猫
私の予定では「誰がみても美形」の猫になるはずだったのだが
「誰が見ても笑える顔」だな、これは。
暑くなってきたので、フローリングの上で涼をとる。
後ろで銀猫が走り回ると、耳がイカになる。
そして彼は今、盛大な抜け毛の季節なのだ。
毎朝晩にブラッシングすると
いったい、どこにこれだけの毛があるのだ?!と言うほど
毛が塊になって取れる。
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梅雨入り間近、という記事を書いた次の日に
関東は梅雨入りした。
ここのところの天気は尋常じゃない。
暑さでも雨量でも「これでもか!」という感じだ。
そして、梅雨特有の湿気には閉口する。
伸ばしかけの髪がまとまらないったら無い。
手術が済んだら、ムラ食いがなくなった銀猫。
それは大変ありがたいのだが
それがいつまで続くやら。
このままきちんと食べて、順調に育ちますように。
子猫の扱いにすっかり慣れ、余裕の風猫。
実は面倒見も、性格も良い猫だったのね。
おやつのシーバは日課になった。
そして、今年も摩耶の実家の婆から
銀座あけぼの のお菓子が届いた。
写真撮影に全く協力的でない猫の写真をなんとか撮って
お礼状に元気な猫の写真を同封するつもりだ。
お菓子に添えられた手紙に「写真はいらない」とあったが
夫が「両方が元気なうちに送っとけ!」と言うので
(言われなくてもそのつもりだったが)送る。
摩耶婆も怒ることはないだろう、と思うし。
関東は梅雨入りした。
ここのところの天気は尋常じゃない。
暑さでも雨量でも「これでもか!」という感じだ。
そして、梅雨特有の湿気には閉口する。
伸ばしかけの髪がまとまらないったら無い。
手術が済んだら、ムラ食いがなくなった銀猫。
それは大変ありがたいのだが
それがいつまで続くやら。
このままきちんと食べて、順調に育ちますように。
子猫の扱いにすっかり慣れ、余裕の風猫。
実は面倒見も、性格も良い猫だったのね。
おやつのシーバは日課になった。
そして、今年も摩耶の実家の婆から
銀座あけぼの のお菓子が届いた。
写真撮影に全く協力的でない猫の写真をなんとか撮って
お礼状に元気な猫の写真を同封するつもりだ。
お菓子に添えられた手紙に「写真はいらない」とあったが
夫が「両方が元気なうちに送っとけ!」と言うので
(言われなくてもそのつもりだったが)送る。
摩耶婆も怒ることはないだろう、と思うし。
真夏の暑さのふぐすまから戻ったら
紫陽花が色づき始めていた。
これが例年より早いのか遅いのか
この暑さに誘われて咲き始めたのではないか。
これは今日の夕方に撮ったウチの紫陽花。
ウチの紫陽花は青。
ところで、ふぐすまに帰った時に
母の箪笥を二人で捜索して、ずいぶんといろんなものを見つけた。
母が金持ちの友人からもらったという高級アクセサリー。
いただきもののハンカチ多数、ミキモトのリップブラシ。
これも友人からもらった印傳の財布、ひざ下ストッキング多数。
既に誰からもらったか不明になっている珊瑚のネックレス。
多分ウチの夫のプレゼントのミキモトのパールのペンダント。
すごいのは「まさどの ほみ」と熨斗に書いてある丹後縮緬の風呂敷
まさ、というのは匡子という母のことで
ほみ、というのは母の母、私の祖母だ。
どんなに新しく見積もっても41年前のもの、ということだ。
箪笥のいちばん上にあったのを私が踏み台に乗り
「この際だから」と全部引っ張り出して整理した。
ミキモトのリップブラシは私がプレゼントしたもので
同じく私があげた扇子も出してきて
「これ、誰がくれたかわからないけど、あげる!」
と、言う。
「・・・これ、私がやったのだよっ!」
と、ぷんぷんしながら言ったが
ミキモトのリップブラシを始め高級アクセサリー
印傳の財布、ひざ下ストッキングはもらってきた。
とにかく、しまっておいたのではもったいないので
すぐに出して使うように、強く母に言い聞かせた。
箪笥の中を整理しながら、どうせ次に行った時には
どこに何があるか、絶対にわからなくなっているから
ラベルでも貼らないとダメだな、と思った。
そういえば、実家の店の前のコンテナには
亡くなった叔母にもらった種を蒔いた、という白いニゲラが咲いていた。
猫は、梅雨前の湿った空気に鼻をひくひくさせる。
今年は、果物や稲に慈雨となる梅雨になりますように。
紫陽花が色づき始めていた。
これが例年より早いのか遅いのか
この暑さに誘われて咲き始めたのではないか。
これは今日の夕方に撮ったウチの紫陽花。
ウチの紫陽花は青。
ところで、ふぐすまに帰った時に
母の箪笥を二人で捜索して、ずいぶんといろんなものを見つけた。
母が金持ちの友人からもらったという高級アクセサリー。
いただきもののハンカチ多数、ミキモトのリップブラシ。
これも友人からもらった印傳の財布、ひざ下ストッキング多数。
既に誰からもらったか不明になっている珊瑚のネックレス。
多分ウチの夫のプレゼントのミキモトのパールのペンダント。
すごいのは「まさどの ほみ」と熨斗に書いてある丹後縮緬の風呂敷
まさ、というのは匡子という母のことで
ほみ、というのは母の母、私の祖母だ。
どんなに新しく見積もっても41年前のもの、ということだ。
箪笥のいちばん上にあったのを私が踏み台に乗り
「この際だから」と全部引っ張り出して整理した。
ミキモトのリップブラシは私がプレゼントしたもので
同じく私があげた扇子も出してきて
「これ、誰がくれたかわからないけど、あげる!」
と、言う。
「・・・これ、私がやったのだよっ!」
と、ぷんぷんしながら言ったが
ミキモトのリップブラシを始め高級アクセサリー
印傳の財布、ひざ下ストッキングはもらってきた。
とにかく、しまっておいたのではもったいないので
すぐに出して使うように、強く母に言い聞かせた。
箪笥の中を整理しながら、どうせ次に行った時には
どこに何があるか、絶対にわからなくなっているから
ラベルでも貼らないとダメだな、と思った。
そういえば、実家の店の前のコンテナには
亡くなった叔母にもらった種を蒔いた、という白いニゲラが咲いていた。
猫は、梅雨前の湿った空気に鼻をひくひくさせる。
今年は、果物や稲に慈雨となる梅雨になりますように。
実家のふぐすまに帰っていた。
いつも通り、掃除三昧。
トイレ2つ、洗面所、浴室、シンク、台所を
ぴかぴかに磨きあげた。
母親の名誉のために言っておくが
掃除をしていない、というワケではない。
ただ、漂白剤、クレンザー、メラミンスポンジ
細かいブラシ等の今風の便利なものを使う、という気持ちが
無いだけだ。
だから、私がもっぱら使うのは
漂白剤とメラミンスポンジ、メラミンタオル。
この際だから、とティーカップなどの食器も漂白する。
自分のウチのは気にならないが他人の家のは気になる。
実はウチだって、黒ずんだり、茶渋がうっすらついた食器はある。
これは、来客があるときにキレイにする予定だからいいの。
しかし、ふぐすまは暑かった。
最高気温が連日35度を超えた。
この時季に帰ると、夜はひんやりしていたのだが
今年は夜、寝る時もエアコンと扇風機が大活躍だった。
この2つがないと、暑くて眠れない。
まさか、こんなに暑くなるとは思わないので
掃除用の普段着も長袖しか持っていかなかった。
Uニクロの長袖パーカとコットンパンツで
フラフラになりながらトイレなどを磨いていた。
このUニクロのUVパーカだが、袖口に縦に切り込みがあり
そこに親指を通して手の甲を覆う、という優れものなのだが
それを見た母は
「あら、いやだ! ウチの娘ったら、袖に穴なんか空いたのなんか着て・・・
後で直してやらないと。」
と思っていた、ということだ。
夕方、家に戻ってみると
裏が畑のせいか、東京も郊外のせいか
ふぐすまよりずーっと涼しかった。
あ、そうそう。
夏に向けてエアコンの掃除もしてきた。
夏前のひとつの大きな行事(と、言うよりノルマ)である
「実家への帰省と大掃除」が終わった。
いつも通り、掃除三昧。
トイレ2つ、洗面所、浴室、シンク、台所を
ぴかぴかに磨きあげた。
母親の名誉のために言っておくが
掃除をしていない、というワケではない。
ただ、漂白剤、クレンザー、メラミンスポンジ
細かいブラシ等の今風の便利なものを使う、という気持ちが
無いだけだ。
だから、私がもっぱら使うのは
漂白剤とメラミンスポンジ、メラミンタオル。
この際だから、とティーカップなどの食器も漂白する。
自分のウチのは気にならないが他人の家のは気になる。
実はウチだって、黒ずんだり、茶渋がうっすらついた食器はある。
これは、来客があるときにキレイにする予定だからいいの。
しかし、ふぐすまは暑かった。
最高気温が連日35度を超えた。
この時季に帰ると、夜はひんやりしていたのだが
今年は夜、寝る時もエアコンと扇風機が大活躍だった。
この2つがないと、暑くて眠れない。
まさか、こんなに暑くなるとは思わないので
掃除用の普段着も長袖しか持っていかなかった。
Uニクロの長袖パーカとコットンパンツで
フラフラになりながらトイレなどを磨いていた。
このUニクロのUVパーカだが、袖口に縦に切り込みがあり
そこに親指を通して手の甲を覆う、という優れものなのだが
それを見た母は
「あら、いやだ! ウチの娘ったら、袖に穴なんか空いたのなんか着て・・・
後で直してやらないと。」
と思っていた、ということだ。
夕方、家に戻ってみると
裏が畑のせいか、東京も郊外のせいか
ふぐすまよりずーっと涼しかった。
あ、そうそう。
夏に向けてエアコンの掃除もしてきた。
夏前のひとつの大きな行事(と、言うよりノルマ)である
「実家への帰省と大掃除」が終わった。
昨日の続きだ。
「昔の写真がでてきて、取り分けておいたが
見当たらない。でも捨ててないので
どこかにはあるはずだ」
と、自信たっぷりに書いたが
あの後、どこを捜しても無い。
せっかく整理した本棚を全部ひっくり返し
何度も捜したが、無い。
白い四角の封筒に入れた。
そして、その封筒をどこかに置いたのだ。
肝心の、どこに置いたか、が思い出せない。
12時過ぎまで捜しても見つからないので
いちおう、風呂に入り、また捜し
あきらめて、布団に入ったが
どうも、気になって眠れない。
先ほどゴミを入れた袋を、もう1度開けてみた。無い。
大きさを違えて2つに括った本の束を
もう一度、紐をほどいて捜した。
小さい方には無かった。無いの?!
最後、雑誌を括った方を解き、ひとうひとつ見ていく。
ぎゃーっ、あったー!
雑誌の間に、写真の入った白い封筒があった。
危ないところだった。
今朝の古紙回収に出してしまうところだった。
取っておこうと思った雑誌の上において
気が変わって、その雑誌の上にいらない雑誌を重ね
そのまま括ってしまったとか・・・。
それにしても、記憶力が衰えたというか
いい加減にしか覚えてない、とうか。
ま、いかにも私らしい。
で、どうして必死で捜したか、というと
別に私がキレイに写っていた、というワケではなく
この写真は銀塩写真で、さらに
以前ウチにいた黒猫と一緒に撮ったものだった。
美しい猫だったが、黒猫のため写りがいまいちで
彼女がきちんと撮れている写真は少ない。
これは、猫も私もちゃんと写っている貴重な写真なのだ。
黒猫に対する概念が変わったのは
この猫を飼ってからだった。
日付は97年。
猫も私も若かった。(しみじみ)
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18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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