忍者ブログ
05

1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 2425 26 27 28 29 30 31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 
本来ならば、東風が分厚い氷を溶かし始める時季だが
今日の東京は雪だった。

会社の私の席からは、お台場、スカイツリー
東京湾を通る船、羽田から飛び立った飛行機が見えるが
今日は灰色の空に、激しく降る雪が見えるだけだった。

もちろん、鐘が鳴った途端に椅子を蹴って
スタコラ走って帰ってきた。



最近、目新しい写真がないので
若猫の寝姿の写真でも載せてごまかしてしまおう。


 

うーん、眠い・・・(バッテン!)






ちょっと可愛い仕草。






バッテンになりかけの手。






チラッ。






今日も何事もない一日だった・・・zzz


コンテナに植えたチューリップの芽が
5ミリほと土をもたげて出てきた。

そろそろ花守の出番だ。

PR

最近、なんだか大きく見える若猫。



大きい、というよりぽってり、あるいはでっぷり、と
言った方がいいのかもしれない。

フードもきっちりと計ってやっているのに
どうしてなのだろう?

もっとも、計ると言っても
量が多ければ意味がない、ということか。






そして、遊ぶ時以外は寝ている。






寝る子は育つ、そのものだ。

一年前は、もっとすんなりしていたはずだが・・・。






うーん。

名古屋にお住まいの方から
8キロの呪文をかけられた猫だが
その呪文が効いているようだ。

最近はバックフリップで着地する時も
ドスン、バタン、と
重厚な音がするようになった。


でも、まあ♂猫ってこんなものなんだろう。





散歩、という表現は正しくないが
築地ツアーだ。

会社を休み、朝っぱらから築地に出かける。

まずは
(以前の)会社の裏に来る移動販売のパン屋さんで
パンを大人買いする。
明日、会社の友人へのお土産にするのと
次がいつになるかわからないので
もう、食べたいものは迷わず複数買う。


お昼まではまだまだ時間がある。
時間の潰し方は、もう決めてあった。
うおがし銘茶の「茶遊会」だ。

チケットを買い、一口の蛸飯とお茶で
30分近く過ごす。
各階のお茶事がスタンプ制なので
残りは午後だ。


お昼は築地場外ではなく
会社の近くの、玄人向け(と私たちは言っている)の店で
「うおがし丼」を食べる。


 

ネギトロ、いくら、カニ、ホタテ。

添えてある胡麻だれがただ者ではない。
これに小さい茶碗蒸し、岩のりの味噌汁。

これで千円は安くないが
場外は実はすべての店が高いので
築地市場から離れているこの店は
内容と味を考えると、お値打ちなのだ。



お腹がいっぱいになったところで
場外に向かう。




路地を行ったりきたり。
満腹なのに、さらに試食を重ね
昼食を2回くらい食べたような腹具合だ。

お目当ての食料を買い込み
また「うおがし銘茶」に戻る。





これからの花粉の季節のための「べにふうき」



 

煎茶「これから」と「淡雪もち」

マシュマロにレーズンが入っているような外見だが
 ふわふわした餅の中に
うずら豆の甘煮が入っている。

他にこの店舗限定のお茶も。
 以前にお花をくださった社長にも
お目にかかることができた。
テンションは上がる。

せっかく来たのだから、と
普段使いの抹茶も購入し
ツアーは無事に解散したのだった。



戦利品



缶が潰れたために安くなっていた紅茶
「茂助だんご」のわらび餅と栗織部
佃煮4種類
野沢菜しらす
大量のパンとクッキー
抹茶2缶


これはおまけ

 

ツアー同行者が協力してお茶を購入してくれたので
そのオマケでもらった紅茶ポット。

別のお茶とセットになっていたのだが
社長に交渉したのだ。

丸っこくて、お湯がたくさん入って
なかなか具合がいい。


この日の夕飯はもちろんパンだ。
お供のミルクティは言わずもがな
このポットで淹れた。


春になる前にもう一度行くぞ! 築地。


お友達からお菓子のプレゼントがあった。



金沢のお菓子、諸江屋の花うさぎ。





 

鹿の子模様の美しく折りたたまれた箱に入って






金色の細い紐をほどき
丁寧に折りたたんである箱を開くと
和紙にひとつひとつ包まれた和三盆。






色は三色。

薄い和紙からほんのり色が透けるのも
趣がある。

「抹茶を点てる時のお菓子に」と下さった。
彼女はこのブログの読者で
私が最近「抹茶の泡」に執着しているのを
知っているのだ。

他にはアンリのハート型クッキー。
和と洋のお菓子があるので
しばらくは食後のお茶のお供に
不自由しない。

そろそろ紅茶も抹茶も補充時期だ。


そして明日は会社を休んで築地ツアーだ!



お正月早々
(私はふぐすまに帰って不在だったが)
摩耶の保護者、通称「摩耶ばば」から
電話があったそうだ。

電話を受けた夫はびっくりして
あわててふぐすまに電話をしてきた。




なんでも
昨年は骨折して入院していた。
3月くらいになったら
またお菓子を送ってくれる、と
わざわざ言ってきたそうだ。

年賀状代わりの挨拶のつもりだったのだろう。




 

タダでお菓子はもらえない。
私も最高に非協力的な猫の写真を(苦労して)撮って
プリントして送るくらいのことはしないとダメだ。

他の猫ならなんの問題もないが
摩耶猫の場合は大変だ。
可愛い顔の写真、というのが
10枚撮った中で1枚もない場合もある。
おまけに、カメラ嫌い。
絶対にレンズに視線を合わせようとしない。






これから、できるだけ摩耶猫をおだてて
写真を撮っていかないと
摩耶ばばに不義理をすることになってしまう。

毎年、お菓子のお礼のつもりで写真を送ると
摩耶ばばは
「きちんと写真を撮って近況を伝えてくれるのは
 椿さんだけ!」
と、大感激で、また葉書をくれる。





 

子猫の時、栄養状態が良く、のびのびと育った(のに、性格が悪い)猫は
11歳の今まで、病気ひとつしたことがない。
昨年2月の血液検査の結果は、見事なくらい異常無し。
飼い主にとって、これほどありがたいことはない。


摩耶ばばに送る写真の中に
この「窓辺シリーズ」も入れることにする。

これだって、30枚以上撮ったうちから
やっとこさ選んだ画像なのだ。


カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
私のこと
HN:
   椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
最近のコメント
[05/14 椿]
[05/08 micmac]
[04/03 椿]
[04/03 nana-bata]
[09/27 naomi]
リンク
アーカイブ
ブログ内検索
バーコード

85  86  87  88  89  90  91  92  93  94  95 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]