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盛りのバラを見た後は
諏訪湖畔の宿に向かう。
(前回とは別の宿)

夕食はイタリアン

コースにパスタが含まれているから
イタリアン、と言うのだろうか。
そこらへんが疑問だが
内容と味にはとても満足。

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4種類の前菜。

ホワイトアスパラのカルボナーラ
鰆のカルパッチョ風
チーズはカマンベールとミモレット
鶏肉のロール。

気が利いていて目新しくて
楽しい気分になるアンティパスト。



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グリーンピースのスープ。

きちんと豆の味がして美味しいポタージュだが
イタリアンというよりフレンチではないのかしら。
まあ、いいや。




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イサキのソテーと、それが見えないほどたっぷりの野菜。




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野菜をかき分けるとイサキが顔を出す。
レモンを絞って、野菜とイサキを一緒に食べる。
オリーブオイルとトマトで作ったソースが美味しい。



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サーロインのステーキ。
付け合せの赤と黄のパプリカがイタリアン?

びっくりするほど柔らかい肉でしたよ。



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いい加減お腹がいっぱいになったところにパスタ。

見ただけではさっぱり解らないが
カジキと茄子のパスタ。
私はこれはちょっと。 あまり得意ではない。
とは言っても、きちんと残さず食べられる味。


お楽しみのドルチェ



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リキュールグラスの中はパンナコッタ。
手前に少し見えるのがチーズケーキ。

皿を楽しげに彩るフルーツは
さくらんぼ、マンゴー、スイカ、キウィ
パイナップル、オレンジ、グレープフルーツ。

宿のHPによると
このドルチェはシェフ自慢のひと皿らしい。
若いお嬢さん方は歓声をあげて喜ぶに違いない。

ええ、もちろん私も控えめに喜びましたとも。

デザートが充実していると
コースの全てが収まりが良く、満足度も高くなる。

今度はこの店のランチも試してみよう。






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バラの回廊のバラたち。

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これは回廊ではないが、最近人気の大輪のつるばら。


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きれいな形のオールド・ローズ。

写真にピンクの花ばかりなのは
私がピンク好きだからだ。



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珍しい紫のバラ。
この色は最近の品種だ。
うーん、粋と地味は紙一重って感じだ。



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クリーム色のバラはぱっと明るい。


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イングリッシュ・ガーデンのバラ、
という感じの深いベルベットフクシア、とでも言えば
なんとなくこの花の雰囲気が解ってもらえるだろうか。



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大輪の花ばかりを見た後の目には
可憐なつるばらが優しい。



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白いバラは昔から、今でも大好き。

ちょうど今の季節、June Bride の花だ。



梅雨の週末、山梨のバラを見に行ってきた。


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以前にも行ったことのある ハイジの村。
今回はバラ真っ盛りの時季を狙った。



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ハート型に造られたつるばら。



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カオルが一緒だったら間違いなく乗ったな、と思う。
いや、今回は私たちも乗ってみた。
子供とお年寄りにはうってつけだと思う。




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全国一長いバラの回廊らしい。




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文字通り、色とりどり。

いつ行くの? 今でしょ! 
と言うくらいの咲きっぷりだ。



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よく手入れされているが、人の手が追いつかないほどの
バラの数だ。



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おなじみ、ヨーゼフはお昼寝中。
多分、もう、歳なのだろう。



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以前は何とも思わなかったつるばら。
最近になって好きになってきた。

大輪のハイブリッドローズ、オールドローズは
もちろん美しいが
小さい花をたくさん付けて群生するつるばらは
可憐で、(バラなのに)慎ましくて
なかなか好ましい。

広い庭でもあったら、そして虫が付かないのなら
植えて(いや、庭師がね)みたい花だ。







K.C 夏のコレクション


Summer Garden

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夏に入る少し前の緑が多い庭。

もちろん、おきまりのアジサイも
金糸梅なんかも咲いていて
銀梅花もある、そんな庭。



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これはアイボリーのビーズと
ライトパープルのオパールがポイント。
グリーンはブロンズ加工のオリーブと
白色彩加工のグリーンを使用。

さらにライトイエローを使用して夏の始まりを演出。

「なにとぞ」を3回
プラス頭を深々と5回ほど下げた弟子①に
即決で嫁入り決定。

私が使っても良かった、というくらい好きな作品。



Hydrangea (ハイドランジア)

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先輩のお姉さまからのリクエスト。

夏に向けて、透明なビーズばかりで。
あとはおまかせ、という。

しばらく考えて、アジサイイメージで作ることに決めた。



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お姉さまのお好きなピンクを2種類入れ
パープルもライトパープルの大粒
アメジスト、さらにブロンズ加工のアメジストを入れた。
すっきり感を出すために、
オーロラ加工のクリスタルも使用。

手にした先輩が言うには
イメージぴったり、だそうで
お世辞ということは承知しているが
早速先輩が着けていたので
それなりに気に入っていただけたのだろう。


6月上旬のウチの花壇はこんなだ。
(一部となりの畑の花もある)

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アジサイはこれからが本番だ。

撮影は雨がさっぱり降らない時だったので
霧吹きで水を吹いてみた。

とにかくアジサイには水滴が似合う。


梅雨に入ったというのに
真夏のような暑さが続いた昨夜。

陽が落ちて少し風が出てきた。
ゴハンを食べ終え、毛繕いも済ませ
思い思いの場所でくつろいでいる。

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久々に登場。

この方は長座布団を4枚も重ねた、その上に
至福の表情(そうでもないか)で寝そべっておられる。




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時々、ころんころんとするのは幼い猫のようで
なんとなく可愛い。
久しぶりに協力的だった。



いっぽう、若猫は

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どこからか小さい虫が入ってきたらしく
気配を感じ、キョロキョロしている。




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この後、窓の桟に飛び乗り、暗くなった外を飽きずに見ていた。



そして、こちらは

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いつもなら私の部屋にいるところだが
私がビーズをいじっているものだから
一緒にリビングにいる。

私を視界に入れておきたいらいい。




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毎回思うのだが、目が大きい。
若猫フーの顔を見た後は特に実感する。


ウチの花壇の紫陽花の色が濃くなってきた。
梅雨が盛りの花は雨に濡れた時が一番美しい。

今週は台風が来る予報だ。
紫陽花も雨を得て、ますます艶めくに違いない。



 

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