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K.Cの新作をアップするのは久しぶりだが
GW頃からちょこちょこと作っていた。
Wainani I
マリン・リゾートを意識したもので、いわゆる盛夏のコレクション。
タイトルはハワイ語で「きれいな水」
大粒のクリスタルの中に水色が混じっているビーズがポイント。
ブルーの中でもとりわけ好きな色を使った。
Wairani II
こちらは大粒のビーズがクリスタルのタイプ
I より 少し明るい感じ。
全体的に軽く、軽快な色合いのブルーを使った。
Wairani III
これは、IとIIを作った時に適当に買ってきたビーズを
寄せ集めて作った。
自分用に作ったのだが、結構良いできで
得意の「制限があった方が力を発揮する」というパターンだ。
Iで余った大粒でブルーが混じったビーズが2個余っていたので
それも無駄なく使ってみた。
たった2個だけど、それなりにいい感じ。
大粒のクリスタルはちょっとひねってオーロラ加工を使用。
Kanaan II
以前に作ったKanaan(カナン)のアレンジ。
夏を意識して、所々に大粒のライトオリーブを使用。
Kanaan III
同じくKanaan のアレンジ。
こちらは、ビーズの色の配置を変えて
大粒のクリスタルを使用したことで、すっきりした感じになった。
季節が変わると気分も変わるので
いくつか新作の構想を練っている。
それに合うビーズを見つけるのが一番苦労する。
ビーズショップ巡りも楽しいが
毎回頭に血が上ってしまうのがねえ・・・。
それもかなりのレベルの美猫だ。
が、大概の猫がそうであるように
気難しく、カメラを向けるとそっぽを向いたり
コワイ顔をしてみせてくれたりするので
最近は、単純な頭の若い猫が被写体になることが多い。
春から秋の間のお気に入りのベッド。
私の部屋の雑多なものを入れるカゴ。
その上にキルトを畳んで置いたら
すっかりお気に入りになってしまった。
脚の長さを誇るような姿勢で寝ている。
この画像ではよくわからないかもしれないが
目の上と口元のヒゲが、各1本ずつ黒い。
良く言えばチャームポイントってやつね。
カメラのシャッター音が気に入らないらしく、起きた。
機嫌はいまひとつ、のようだ。
シャッター音に不愉快さをあからさまに示す。
フーちん、そんな顔をすると、変顔が目立つからよしなさい。
ところで、私は猫のあくび顔フェチかもしれない。
どんな猫でもあくびの瞬間が撮れるわけではないが
あくびをしている猫の顔は、うっとりするほど可愛い。
蔵からひっぱり出してきた。
若猫フーの「飼い主が可愛いと思う顔」
あ、これはそれほど可愛くないか。
でも、これは好きな顔だ。
これは、童顔だし、目に星も入ってるし
「若い」という感じが前面に出ている。
この場合、しっぽが長い、ということでポイントが稼げるが
鼻っつらが長い、というマイナスポイントが
上を向くことによって目立たなくなる、という利点もある。
従って、なかなか可愛い。
私の部屋のクローゼットの中に
彼専用の、ブンブン音がするおもちゃが入っている。
クローゼットの開く音がするとすっ跳んできて
期待を込めて見上げるのだ。
忙しい時は、彼の期待に添えない時もある。
ああ、申し訳ないな、と思い
次の日に埋め合わせをしたりする。
これは耳の先のほわほわした毛と
まつげのように見える毛がポイント。
見る角度によっては、なかなかオトコマエじゃないの!
遊び疲れると、彼の「作品」の上で寝る。
昨年、このカゴは普通にキレイなカゴだったが
1年かけて彼がここまで改良してくれた。
カゴの芯はダンボールだったんだ。
知らなかった。
それにしても、大きな足だ。
週末から昨日まで
ふぐすまに帰っていた。
母の日のプレゼント代わりの勤労奉仕だ。
夏の大掃除、と、ばかりに
台所、洗面台、浴室、トイレ2つ、を
ピカピカに磨き上げた(つもり)
さらに、母親のリクエストで
エアコン2台の掃除。
扇風機3台を分解して洗った。
掃除をした後は、家の中を吹き抜ける風も清々しい。
金曜日の晩、家に着いた時は
顔中、絆創膏だらけの父親を見てギョッとした。
何でも、水曜日、花に水をやろうと
両手にジョウロを持って歩いて蹴躓いた、ということだ。
幸い、比較的回復が早く
昨日は絆創膏の数も2つに減り
細かい擦り傷の後も目立たなくなった。
もっとも、絆創膏だらけの顔を見た人が
びっくりするだろう、ということで
教会や町内の役員会などはすべて欠席だ。
あれこれと訴える相手が欲しかったようで
転んだ様子を私に語ると
ほっとしたような顔になったのは
気のせいばかりではないだろう。
今年もふぐすまの家には燕が巣を作り
卵を抱いていた。
この燕と父親は仲良しのようで
父親が巣の下で何か作業をしても平気だが
知らない人、例えば私が行ったりすると
警戒して、巣から顔を出す。
いつまでも警戒して顔を出している燕に
「おまえ、どうした?」と
父親が巣を見上げて優しく声をかけると
燕は安心したように、顔を引っ込めた。
彼の堅信名(洗礼を受けた後にもう一度「堅信礼」というのがある)の
(アシジの)フランシスコそのままに
父親も鳥と話ができるんだ、と
私は軽く驚いた。
・・・そういえば、ウチの猫も初対面の父親に
嬉しそうに寄ってきて
いきなり、脛にスリスリしてたなあ。
さらに、すぐに箱にも乗って見せたし。
そして
「燕が心配するので、気の毒だ」 と
私は燕の巣の下から退場を命じられた。
大規模な除染も進んでいるが
事故以前に比べると
放射線量はまだまだ高い。
いつもの年と同じように
今年も、燕の子が無事に巣立ちますように。
夜、窓から入ってくる風が艶いてきた。
夏が来るのを予感させるような風だ。
まだ5月だというのに。
猫は換毛期になり、毛づくろいが念入りな♀猫は
食欲が落ちたり、急にフードの好みが変わったり。
この時季のお決まりになっているが
飼い主はあれこれを気を遣う。
その中で、約1名、
いつも上機嫌で元気モノの近況を。
頭の中を開けてみたら
遊ぶことと、食べることしか入ってないに違いない。
少し暑くなってきたので、夜はフローリングの上で涼む。
気のせいか、1 年前より目が大きくなった?!
姉猫と取っ組み合いをした後は、体も顔もボサボサしている。
鼻っつらが長いのは、直しようがない。
ちょっとアンニュイ(に、見えるだけ)
私はこういう、やんちゃな顔が好き。
ピンクの鼻、というのはウチの歴代で
この猫だけなので、なかなか♥なのだ。
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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)