忍者ブログ
06

1 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


新猫が、あれこれと面白いことをやってくれるので

b4e3f34b.jpeg





最近、出番の少なかった看板猫。

3a26eb6c.jpeg

毎朝、夫が気合を入れてスリッカーブラシで毛梳きをしているので
少しほっそりした。
これからの季節に向けて、涼しくていいのではないか、と思うが
そこは猫のこと、毛が少なくなっても暑いことに変わりは無いらしい。

ところで、この写真はまるっとした前足の交差がポイントだ。




7d6f36b0.jpeg

新猫が真似をして交差しても
茶色の長い手はいまいちの可愛さだ。
そこが年の功ってやつだ。(いや、違う)



d0ad34ee.jpeg

これから梅雨も明け、暑い季節がやってくる。
いつまでもイッちゃった目をしているワケにはいかない。



17b91633.jpeg

今のところは、この藤の椅子がお気に入り。
夏の間のベッドに決めたようだ。

この猫は顔つきがコワイだけで
実はかなり優しく大人しい猫なのだ。
新猫を迎えて、飼い主は初めてそれを知った。



074a80f4.jpeg

毛色とくっきりしたアイラインのせいで
性格がきつく見えるのは気の毒だ。

それにしてもこの猫は目が大きい。
物理的に新猫の倍の大きさだ。

新猫の顔をまじまじと見てから、この猫の顔を見ると
目の大きさに 「わっ!」 と結構驚く。



今のうちに、やんちゃな暴れん坊を
ガンガン指導しておかないと
元気ボウズはあっという間に大きくなる。
よろしくね。


PR

5月に実家に帰った時に
持たされたものがある。

震災に遭った東北の教会に
アメリカの教会を通じて送られてきた
善意のアメリカン・キルトだ。

本当にどっさり送ってきたらしく
使わないから必要ない、と
父が断ったにもかかかわらず
無理やり2枚を割り当てられたらしい。


で、そのうちの1枚が私の家に来た。


a0e02591.jpeg

このキルトはベッドカバーにしては小さいので
ソファーカバーなどに使うのではないか。
四角の端切れを縫い合わせただけでなく
スクエアの角々には糸のかざり結びがある。
座布団の真ん中に結んである糸と同じ感じだ。
なかなか手が込んでいる。




fa1fae8c.jpeg

裏は南国の植物のような結構派手な模様と色。
このハワイ風の柄が気に入った。



左下にタグが縫い付けてあるのが見えるだろうか。

e742dcd6.jpeg

カリフォルニアの高級リゾート地
モントレー半島のキルト・ギルドからの寄贈だ。
アメリカの善意ってことね。

まあ、こんな手の込んだ大きい作品を作るのは
ある程度時間と余裕が無いと難しいと思うので
このタグを見て、ある程度の納得をした。



5866e253.jpeg

そして、キルトを広げていたら
まるで「ボクの舞台!」とでも思ったかのように
ファインダーに入ってくる猫。

いやいや、キミには関係ないものだから
爪を出すのはよしなさい。


ところで、このキルト
私は昼寝の時の敷物や
掛け布団代わりに使っている。
この手の込んだキルトを
足で踏むワケにはいかない。







床にへんてこりんな生き物がいる。


f22ad1d9.jpeg

体が豹柄、ピンクのリボンつき。
しっぽと足が茶色のシマ模様だ。

体の色はずいぶんキレイだこと。



10936aee.jpeg

アラ、頭が出た。
とことこ歩き始めたわ。



7247c80d.jpeg

と、まあ、お土産の包装紙を体に被せられ
ニンゲンに遊ばれていたワケだが
本猫は嫌がる様子もなく
まんざらでもないようだ。



43575844.jpeg

ホラ、
(鼻ピンクだし、目、丸いし)




1bb09f93.jpeg

ほら、結構楽しそう。
(疲れて休んでいるだけ、という話もあるが)



さて、この包み紙の中身が気になるところだ。

db9ba148.jpeg

スカイツリー限定の東京ばな奈。

いやー、しかし、冗談のような模様だ。
もちろん、私は大好きだ。



181ac146.jpeg

パッケージにプリントしてあるピンクのリボンが
効いている。 
この柄と色にぴったりだ。
全部、私好みだ。



828248d3.jpeg

実際に見ると、さらに笑ってしまいそうだが
可愛い。 可愛すぎる。
豹の子供の脚のようだ。

豹の子供の脚は口に入れたくても不可能なので
このお菓子で、少しはその気分を味わおう。

これ、いわゆる東京土産だと思ってマークしていなかったが
ごめんなさい、美味しい。
この柄だから、さらに美味しい。


私も今度手土産に使おう。
いや、豹柄でなくて、普通のバナナタイプ(?)を。

何年か前にいただいていた編みねずみ。

クローゼットの中の猫のおもちゃを整理したら
すっかり忘れていたものが出てきた。

ウチは猫のおもちゃはクローゼットの中に
隠してある。

それはさておき、この編みねずみは
猫用に免疫ミルクをお送りした縁でいただいた。
まるっきり編み物とは縁の無い方が作ったものだが
なかなか可愛らしいもので
そこらへんに転がっていても許せる。
パステルカラーのねずみの中には
キャットニップがふんだんに入っているようだ。

その証拠に、初めてこのねずみを手にした猫の
キャッキャ、という様子がコレ。



cde07331.jpeg




57fcde14.jpeg



832d00cf.jpeg





1ea54521.jpeg







96038060.jpeg




bd10d119.jpeg




1c428c98.jpeg




24007a4e.jpeg




3209faa0.jpeg

暴れすぎて、カゴの中の敷物の端に
爪をひっかけてしまい、
取れなくなってしまいましたとさ。

ねずみを下さった方も、こんなに喜んでいるのを見たら
絶対に嬉しいに違いない。

見ている私もまた嬉しい。



 


タイトルは反語だ。

02c043de.jpeg

ウチに来たときから
横顔だけは可愛いと思っている。




8e3dd8ce.jpeg

しかし、残念なことに鼻面が長すぎる。
この猫種で、それはかなりのマイナス点だ。
だからいつまでも売れ残っていたんだろう。

うーん、目はたしかにアーモンド型だが
これまた残念なことに、小さい。



dda24260.jpeg

そして、横顔でもこっち向きは・・・
いまいちだ。



fcaba1be.jpeg

変と言えば、寝そべったときの
この前足も「?」だ。
胸板が逞しすぎてまっすぐ伸びないのだろうか。
それでも、逞しい胸板というのは結構なことだ。
♂なんだから。



95d45c5e.jpeg

あ、でも、こういう横目使いの顔なんかは
変なりに可愛いと思う。

最近は顔がしゅっとして
青年顔になってきた。

微妙な年頃だが
今時の若いオトコらしく
顔が小さく手足が長く
見た目ばかり気にしているようだ。
(なにしろ、毛づくろいは得意)


うーん、先が思いやられる。



カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
私のこと
HN:
   椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
最近のコメント
[05/14 椿]
[05/08 micmac]
[04/03 椿]
[04/03 nana-bata]
[09/27 naomi]
リンク
アーカイブ
ブログ内検索
バーコード

136  137  138  139  140  141  142  143  144  145  146 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]