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立春は過ぎたが、まだまだ厳寒の日が続くらしい。
そんな季節のなかで、わずかな希望のように
ひそやかに、春の気配が顔を出す。
ウチの裏に鉢を置いていた白い沈丁花。
しっかりとした存在感のある蕾をたくさんつけた。
咲き始める直前に、玄関の脇に移動する予定だ。
ムスカリの球根ばかり、10個植えた鉢は
葉が2株、顔を出した。
他の8個はどうしたのだろう。 気配がない。
ダブルデッカーの鉢は、まだまだヴィオラばかりが頑張っている。
ヴィオラは、朝、霜が下りて凍っていても
それが溶けると普通に復活するのには驚いた。
葉物野菜のように、霜焼けになったりしない。
本当に寒さに強いのだ。
すっきりした枝のミモザの花芽も、なんとなく膨らんで
黄色っぽくなってきた。
どんなに寒くても、春の気配はそこかしこにある。
そして私はお正月以来、久しぶりに伊達巻を作った。
弱火でじっくり焼いたので、焼き色はまあまあ綺麗だった。
ガラスを通して入ってくる陽もだんだん強くなってきた。
晴れてさえいれば、日中は暖房がいらないくらいだ。
猫は自分の日常を生きている。
陽が強くなっても、ムスカリの芽がでても
それはどうでもいいことで、毛づくろいに余念がない。
毛づくろいが終わったら、その流れで寝てしまう。
いやね、影の形が可愛かったので。
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今日は節分。
毎年かならず鬼打豆を送って下さる方がいる。
年配の男性だ。
年毎に趣向が違う。
普通の鬼打豆とセットで、紅白の砂糖衣がかかった大豆だったり
鬼とお多福の面が付いていたり(昨年猫につけて遊んだ)
今年はこれだった。

豆富の豆。
よく見ると、「節分豆」という文字と並んで「鬼のあしあと」と
印刷したシールが貼ってある。
お盆に出してみた。

節分豆は、ユーモラスな和風の絵が描いてある和紙のテトラパックに入っている。
鬼のあしあと、は

足形のべっこう飴。
逃げて行く鬼の足跡か。

豆を蒔くときは、まず「鬼は外」と言って
家の中の鬼を外に出す。
それから「福は内」と言って福を呼び込む。

「お多福」が入ったら
節分の次の日は立春。
「立春大吉」 という心がふっと温まる言葉が続く。
さて、本当に暦の上だけの春にしても
今年ほど「春」を待ち望む人が多い年は無いだろう。
雪国の人のためにも
チューリップのためにも
外にいる猫のためにも
春の訪れを祈りにも似た気持ちで
私も待っている。
毎年かならず鬼打豆を送って下さる方がいる。
年配の男性だ。
年毎に趣向が違う。
普通の鬼打豆とセットで、紅白の砂糖衣がかかった大豆だったり
鬼とお多福の面が付いていたり(昨年猫につけて遊んだ)
今年はこれだった。
豆富の豆。
よく見ると、「節分豆」という文字と並んで「鬼のあしあと」と
印刷したシールが貼ってある。
お盆に出してみた。
節分豆は、ユーモラスな和風の絵が描いてある和紙のテトラパックに入っている。
鬼のあしあと、は
足形のべっこう飴。
逃げて行く鬼の足跡か。
豆を蒔くときは、まず「鬼は外」と言って
家の中の鬼を外に出す。
それから「福は内」と言って福を呼び込む。
「お多福」が入ったら
節分の次の日は立春。
「立春大吉」 という心がふっと温まる言葉が続く。
さて、本当に暦の上だけの春にしても
今年ほど「春」を待ち望む人が多い年は無いだろう。
雪国の人のためにも
チューリップのためにも
外にいる猫のためにも
春の訪れを祈りにも似た気持ちで
私も待っている。
ファンヒーターの上で猫が気持ち良さそうにしていた。
「重いものを乗せないで下さい」と注意書きがあるが
充分に重いものだと思う。
それはさておき、「あおり」で写真が撮れるチャンスなので
撮ってみた。
うーん・・・。
少しもほっそり見えない。
銀ちゃんと同じだ。
そんなとこが同じでも、ちっとも嬉しくない。
いちおう女子だし。
見れば見るほど逞しい胸。
白くてふくふくと丸い手は、いかにも女子らしくて
可愛いんだけどね。
これなんか、そろばん玉のようだ。
上から見るとこの猫の頭は大きさといい形といい
ソフトボールそっくりなのだ。
「あおり」の写真で共通して言えることは
首肉に半分埋もれている可憐なピンクの首輪が
とても残念な状態だ、ということだ。
ラインストーンが付いた、とても乙女チックな首輪なのだが
その可憐さがいまいちわからない。
この猫も少しずつダイエットですな。
午前中、こんな楽しいメールが届いた。
↓
みなさま
お待たせです♪
金曜にパフェ撮影会がひらかれ、苦肉の策の結果
添付のような写真が撮れましたのでご報告いたします。
弟子①
手芸部の弟子、Aや子さまからだ。
手芸部では昨年の12月から
ビーズスィーツの「チョコレートパフェ」を作っていた。
私の予定ではクリスマスまでには完成、だったのだが
実際に完成したのは先週。 明日は2月。
次はもうちょっと手早くいきたいところだ。
でも、ま、難しいフィギュアをよく頑張って作りました。
では、完成画像をごらんください。


小物をあれこれ使って背景セットを作るなど
撮影には苦心したらしい。
弟子② の Nナさまからも携帯に画像が届いていた。


このチョコレートパフェのキットは
100均の〇イソーで見つけたものだ。
ハンパじゃないクオリティの高さだ。
このパフェのフィギュアは、次に犬とウサギのフィギュアを
作るための手慣らしに作ってもらった。
そして、乙女らはいよいよ難易度が高い「動物のフィギュア」に
とりかかる。
これがサササーッと作れるようになったら
もう、上級者の仲間入りなのだが
サササーッというわけには
ちょっと、いかないだろうなあ。
手芸部の弟子、Aや子さまからだ。
手芸部では昨年の12月から
ビーズスィーツの「チョコレートパフェ」を作っていた。
私の予定ではクリスマスまでには完成、だったのだが
実際に完成したのは先週。 明日は2月。
次はもうちょっと手早くいきたいところだ。
でも、ま、難しいフィギュアをよく頑張って作りました。
では、完成画像をごらんください。
小物をあれこれ使って背景セットを作るなど
撮影には苦心したらしい。
弟子② の Nナさまからも携帯に画像が届いていた。
このチョコレートパフェのキットは
100均の〇イソーで見つけたものだ。
ハンパじゃないクオリティの高さだ。
このパフェのフィギュアは、次に犬とウサギのフィギュアを
作るための手慣らしに作ってもらった。
そして、乙女らはいよいよ難易度が高い「動物のフィギュア」に
とりかかる。
これがサササーッと作れるようになったら
もう、上級者の仲間入りなのだが
サササーッというわけには
ちょっと、いかないだろうなあ。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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