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雪の降ったあくる日の寒さは格別だ。
東京ではこんな寒さは滅多にお目にかかれない。
半分雪国のふぐすまとほとんど変わらない寒さだ。
さて、学習 ← この言葉の意味が理解できない猫だが
「あーあ」 としか飼い主としては言いようがない。
目の上にまた傷を作った。
摩耶猫にちょっかいを出して、反撃に遭ったのだろう。
ここ、2,3日は寒いので大人しく寝ていることが多い。
寝ていながらも、なにかの拍子にぱっと目を開けることがある。
何の匂いがするのだろう、と私も一緒になってフンフンしてみるが
食べ物の匂いも何も、私にはしない。
今日、帰りに会社の外に出たら
こんなに寒いのに何故か春の匂いがした。
まだまだ春は遠いというのに。
-天気予報では今年は3月まで寒いらしい-
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カメラを構えて「モノ」の写真を撮っていた。
何気なくテーブルの下を見たら
こんなに、ぴったりカメラ目線の猫が撮れるのは稀だ。
さらに
執拗に目で追っている。
それは
「じゃがりこ」の姉妹品。
10月から秋冬限定で販売されるもの。
噂には聞いていたが、スーパーで目にしたことは
なかった。
今年に入って、近く(と言っても隣町)の
ディスカウントショップに並んでいた。
賞味期限が3月半ばなので、買い叩いたに違いない。
定価の30%以上の値引きだったので
話のタネに、といくつか買ってきた。
もちろん、「じゃがりこ」のさつまいも版だ。
あの固さはそのまま、ガリッと噛むと
さつまいもの優しい甘味とわずかな塩味。
なかなか美味しい。
なんだ。
もっと買ってくれば良かった。
みんなが思うことは同じらしく
知る人ぞ知るディスカウントショップなのだが
次の週に行ったら、きれいに無くなっていた。
まあ、また来年にでも棚に並んだら
今度はどっさりと買占めよう。
もちろん、いくら執拗に眺められても
猫のオヤツでは無いので
やるわけにはいかないな。
お正月以来、お菓子のいただきものが多い。
先週末に、この時季にぴったりの干菓子を
頂戴した。
きりりとしたピンクの椿の模様の和紙の箱。
最初はお茶かな、と思った開けた箱の中は
色どりも愛らしい梅をかたどった落雁。
鳩サブレーで有名な豊島屋のだ。
白とピンクの梅は、それぞれ白梅と紅梅なのだろう。
ころんとした丸みに思わず微笑んでしまう。
落雁の中のピンクの梅と茶色の枝は羊羹だ。
こちらの落雁には麦こがしが入っているようで
香ばしくて、見た目だけでなく味も美味しい。
くっきりとした色どりが早春を先取りしているようだ。
実際、ホンモノの梅の花が咲くのは
来月下旬くらいになるだろう。
今夜は都心でも雪が積もるという予報だ。
猫も寒いのは嫌に決まっている。
寒い夜、ついつい外猫のことを考えてしまうのは
猫飼いの習性によるものに違いない。
このブログは猫ブログではないのだが
厳寒の今は出歩くこともままならず
家の中に籠もりっきりになる。
自ずと猫をからかうぐらいのネタしかない。
新年会に残念ながら欠席した方が
会にあわせて送ってくださったお菓子が
あまりにも可愛いかったので、ここで紹介したい。
桂新堂の海老せんべい
「こたつ猫」というタイトルの海老せんべいなのだが
包み紙にコタツの絵が描いてあり
布団をめくったような透かしになっている。
そこから猫(の海老せんべい)が見えるようになっている。
猫は2匹。
他には1センチ角くらいの吹き寄せが数個。
食べるのが申し訳ないほど可愛い。
食べたけど。
この海老せんべいの送り主は
猫関連のお菓子を見つけるのが天才的に上手い。
ドーナツやらせんべいやら、感心してしまう。
次の新年会ははぜひ、お菓子だけでなく本人が出席して欲しい。
どうやってこの愛らしいせんべいを見つけたのか聞いてみたいし。
そうそう、2匹の猫は三毛なのだが
柄も、丸くなっている向きも違う。
並べると左右対称になる。
芸が細かい。
他には、雪だるまが描いてあるもの
焼き芋の味がするもの
福寿草が描いてあるものが入っていた。
冬づくしだ。
さて、ここ2、3日のえらい寒さで
猫も、思うようには動けない。
猫の寄り添って寝ているのは羨ましい。
アンカが2つくっついているようなものだもの。
この上に小さい毛布をかけてやれば
こたつに入らなくても、充分温かいはずだ。
飼い主はホットカーペットにひざ掛けで
この寒さに耐えるしかない。
(いや、もちろんエアコン、加湿器、アロマランプはありますよ)
毎日曜日の「鉄腕ダッシュ」は好きな番組だが
特にダッシュ村コーナーが好きだ。
村の柴犬を目にする機会もめっきり減ってしまったが
先日の特番で、久しぶりに村の犬が登場するというので
チャンネルをその特番に合わせた。
そうしたら、飼い主の私よりも前に陣取って
テレビを熱心に観ている猫がいる。
そうそう、都内で可愛がられているみたい。
良かったねー。 ふくふくだよ。
うんうん、ふぐすまで明雄さんに逢ったんだよ。
こっちまで嬉しくなっちゃうよね。
番組は別のコーナーに移ったが、猫はまだ居座っている。
そんな・・・言い難いことをはっきり言うもんじゃありません!
(自分にも言い聞かせている)
ここまでじゃないけど、あんまり威張って言えないと思う。
夏毛になったら、少しはすらっと見えるのだろうか。
こう書いて、今ちょっと空しくなった。
番組が終わった後も、しばらく首都圏の店チェックに
余念のない猫だった。
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椿
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女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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