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出かけた先は


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あまりにもベタな風景。




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いかにも、な食べ物、パンケーキ。




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全米No.1 の美しいビーチ ラニカイ。




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「虹の生まれる場所」 マノアでのハイ・ティーも。




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全員、元気でした。




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ここは別名「虹の州」




今年のタイトルは

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「道順は風に訊いた」


次回からをお楽しみに、と言いたいところだが
寄る年波には勝てず、毎晩10時になると
沈没してしまうので、どの程度の頻度で
記事をアップできるか、甚だ疑問なのである。



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かつて 「書を捨てよ 街に出よう」
と言ったのは寺山修司だった。

このタイトルには、そういった哲学的な考えは
まったくない。
(あるワケがない)

旅のお供に最適ではないか、と思う本を見つけた。


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この二人が鎌倉、日光、東北を旅しながら
つらつらと話したことをまとめた本だ。


この洒落た大人2人の話したことだから
それはもう、楽しさがみっちみちの
「ヤダ、この人たちって本当に仲良しなのね」
という内容だ。
コレを読んだら、きっと考えが柔軟になるだろう。


そしてこの本の特筆すべきこと
それは、写真がすばらしいことだ。
プロのカメラマンではなく、
糸井さんの事務所のADの方が撮ったものだが
デザイナーって、何をさせてもセンスがあるんだわあ、と
感心するような写真なのだ。



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さあ、今年の夏は

この本を持って 旅に出よう!


気象庁から梅雨明け宣言が出されたのと
ほぼ同時期(この言葉は先生としての愛)に
手芸部の娘らがリボンレイを完成させた。

いや、ホントに真夏になってもまだ編んでいたら
どうしよう、と真剣に心配した。


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皆様の応援のおかげで編みあがりました。
パチパチパチ。
ホラ、みんな、拍手、拍手!


上の紫とピンクがAや子さま、
下の茶とピンクがNナさま。

きつすぎず、緩すぎずの
リボンの特徴を生かした仕上がりで
私も満足だ。


せっかくなので作品を持っての記念撮影をする。

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苦労したことを微塵も感じさせない、どや顔のNナさま。

「ポーズは不要なんですよね?ウフフ。」



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宿題で少し編んできたし、と得意げなAや子さま。

この日の撮影のために
レイの色とお洋服の色を揃えてきたらしい。
なんという乙女であろう。

しかし、2人とも顔にモザイクをかけるのが
もったいないほど可愛らしい。


さらに

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リボンレイが完成した勢いもあり
私が提供した「押し花風ネイルシール」で
素敵にアートしてきたAや子さまの手。


まあ、キレイな手だこと!
お世辞抜きで手タレになれそうだ。


さて、手芸部では次に何を作るか検討中である。
この若い娘らをいかに飽きさせずに
仕上げまで楽しく作れるものは何か。

悩みどころ満載の最近の私なのである。




梅雨が明け、厳しい夏が来た。

それでも夜になると、いくぶん風が入ってくるので
窓を全開にして、網戸だけにする。

この辺りは畑や土が多いせいか、風の通りが良い。

風が通り抜ける網戸を、尋常ではない熱心さで
眺めている猫がいる。

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あまりにも熱心に眺めているものだから
猫の視線の先をたどってみる。




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カナブンだ。

裏と横が畑のせいか、この類の虫が外を飛び回っているのは
わりと普通だ。

気の毒なことに、今夜は猫の格好の餌食というか
標的になってしまったようだ。



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見つめられているカナブンが赤面しそうな凝視だ。

もちろん、何発かパンチもくりだす。
幸か不幸か網戸越しなので、カナブンは動じない。
いや、足のギザギザが網戸に引っかかっている、という
ウワサもある。


物足りなさそうにしている猫だったが
私は虫の類は一切触れないので、いい加減なところで
猫には丁重にお引取り願いサッシの扉を閉めた。

カナブンは金縛りが解けたら、好きなところに
飛んでいってもらおう。




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猫はカナブンを諦めきれない。

涼しい階段の踊り場でなにやら考えている。




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いや、私は虫が苦手だから、できない相談です。
もっと発展的なことを考えよう。


ところで、カナブンは学名をRhomborrhina japonicaという。
日本古来(?)の種らしい。


いよいよ、猫が床のあちこちに落ちている季節になった。

ウチでは2、3日前からそうだ。


あっちを見ても

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だるーい。




こっちを見ても

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アタシ、カツオのダシを氷にしたのが食べたい・・・。



そして、ここには

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ああ、もう、ほとんどイッちゃってる。 チャー、しっかりして!

アメショーはとりわけ暑さに弱い猫種なのだろうか。
気の毒でならない。

猫飼いの歳時記としては「床に伸びる」というのがポイントなのだ。
テーブルの上でも、窓の桟でもない。



いっぽう、飼い主はそれでもこんなのを作ったりしている。

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先日のあまったボタンビーズと、手持ちのスワロフスキーを使ったピアス。

これは、出勤途中のメトロの中で目にしたピアスを
真似して作ったものだ。

私に目を付けられた人は、ほとんど5分以上にわたり
獲物を狙うような視線を耳たぶに感じるハメになる。
ホントにお気の毒、と言う以外にかける言葉がない。

もちろん、知らない人にそんな言葉はかけないけど
「お気の毒な人」は、今までにざっと10人くらいは存在している。


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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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