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秋の日


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にんまり笑ったかのような顔をする猫がいて





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後ろから見ると、鳥の丸焼きのような体勢で
くつろぐ猫がいて





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陽射しに目を細める猫がいる。




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これは、壁のクモを狙う猫。



と、穏やかに、何事もなかったように過ごしている猫たちだが
よくよく観察すると

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自分から手を出したのか、攻撃されたのか
それとも自分で掻いたのか、ヒゲ1本とその周りの毛が
ぞっくりと無くなっていたりするのだった。
出血しているわけでもないので、とりあえず抗生物質を塗って
様子を見ることにする。



狭い家の中の猫の社会も、日々平穏ということはないのだ。




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昨日、日曜日は、仕事で知り合ったお友達を
お招きしてのアフタヌーン・ティ。

ティ・スタンド上段のケーキをお客様に依頼。
私は2段めと3段目を用意した。

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サンドイッチは、玉子、きゅうりとトマト、パストラミハムときゅうり。

パストラミにはマスタードを効かせ過ぎ、きゅうりとトマトのは
マヨネーズ味が少し薄かった。
私はもう少しマヨネーズの味がした方が好みだ。
今回は耳をあらかじめ切り落としてあるパンを使ったため
切り口が揃っていて、見た目には申し分ない。




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ドライフルーツと胡桃いりパウンドケーキ。

洋酒漬けドライフルーツの量が、気持ち少なかったので(この前使ってしまった)
新宿の製菓材料店Kでドレンチェリーとスペイン産バレンシアオレンジミンスを
調達してきて使用。 
赤が入ると色どりはキレイだが、いちじくのぷちぷちした食感が
ほとんど感じられなかったのが惜しい。





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スコーン。
これはもう、お手のもの。(そんなことを言っていいのか?)
今回も満足のいく焼きあがりだ。




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お客様にお願いしたのは
「タルトっぽいもの、とモンブランのようなもの」

ブール・ミッシュの系列店のベリーのミニタルト。
小さくて可愛らしくて、アフタヌーン・ティにぴったりだ。





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ミニ・モンブランの土台はメレンゲを焼いたもの。
サクサクした歯ざわりが驚きで、濃厚なマロンクリームと
マッチしている。




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アフタヌーン・ティ・スタンドにはこのように盛りつけた。

今回、お客さまが1人だったため、ティーカップとソーサー
ケーキ皿はミントンのものを使用。
これもバブルの頃に購入したものだ。





お客様は、普通サイズのケーキもお土産に持ってきてくれた。
私の希望でジェリーみたいなもの、とモンブラン(また!)と
いうのを忠実に調達してくれたのだ。


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薄いグリーンのクラッシュゼリーはライムの味。
中にはオレンジとピンク・グレープフルーツ、梨のコンポートが
1房ずつ入って、赤いゼリーはグレナデン・シロップと赤ワイン。
プルプルとろとろのゼリーは私好みの固さで、大満足。





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こちらのモンブランの土台は、サクサクしたショートブレッド風。
薄いダークチョコレートのほろ苦さが、マロンクリームや
生クリームの風味をよりいっそう引き立てて、感心する。

栗のお菓子を食べると、秋だなあ、と思う。
モンブランを食べるのは秋に限る。

そして女性客をもてなすのに、アフタヌーン・ティは
格好のものなのだ、と認識した。
スコーンさえ焼きあがってしまえば、女主人は紅茶に
気配りをしていればいいのだから、楽だ。

これからの客人は、しばらくはアフタヌーン・ティで
もてなされることになるだろう。
ちょっとお気の毒さま、ではあるが。







昨日は久しぶりに天気が良かった。
夫は近く(でもないか)のビール工場見学と言う名目で
遊びに出かけてしまったので、一人で買い物に行ったり
ブーツを出したり、クローゼットを片付けたりした。

そして、夕方、一息ついたところで
またもや、100均で買ったビーズキットのスィーツを作った。


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モンブラン

パールと茶色のビーズが斜めのラインに編みあがり
誰が考えたのか知らないが、よく考えたと感心する。




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プリン

カラメル、生クリーム、さくらんぼまでついている。
プリンを作るのは比較的易しい。




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チョコレートケーキ

これのすごいところは、スクエアのケーキの上に
クリーム、赤と黒のベリーがそれらしく配置されていることだ。
ケーキの間に見えているものはイチゴか。
サンプルの写真は変だったが、こうして作ってみると
なかなか素敵だ。




この作業をしている間、猫は

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テーブルの下で毛皮を干していた。




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毛皮を干していたのは、この猫だけではない。




ビーズの作業を終了した後は

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なにやら言いたげな顔をしている猫と一緒に(?)





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日曜日のアフタヌーン・ティにお招きしたお客さまのために
パウンドケーキを作った。

実は、今まで天板を入れる位置を間違えていたのではないか、という
疑惑が持ち上がったが、過去を振り返るのは止そう、と
新たな(不安な)気持ちでオーヴンの中を眺めていた。

ま、今までも思った通りに焼きあがっていたのだから
と、自分で自分を納得させたのだった。

猫が香箱を作る季節になった。


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右にちょこっと見えるのは、Mさんからもらった「ばたばたトンボ」の棒。
久しぶりにこれを出したので、猫の間でひっぱりだこ、なのだ。




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トンボ本体を手で持ち、猫の目線を調節する。
いやー、この方法は楽でいいわー。
片手でカメラを持っているからブレるけど。






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昼間だと虹彩が細くて、ちょっとね。




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オークションで、超可愛らしいパーツを入手した。
これはとても小さくて、この写真はほぼ実物大。
何をするにも気を使う。

ハロウィンの自分用のピアスを作っているのだが
組み合わせが難しくて、なかなか完成しない。



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ビーズの作業をしながら、ふと目を上げたら、こちらを眺めている猫が。

半分呆れたような顔をして、ずーっと見ていた。



パーツの組み合わせが難航したので、気分を換えるために
こんなピアスを作った。

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チェーンからぶら下がるタイプのパールピアス。
パールの大きさを全部同じにしたので、簡単だ。

実はこれ、K製作所でディスプレイしてあったものを
じーっと眺めて、それをちょっと真似して作ってみたものだ。
私のオリジナルではないので、それが残念だが
少し優雅さのある、これからの季節向きのピアスだ。




土曜日の朝っぱら、実家のふぐすまから梨が届いた。


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昨年は二十世紀と豊水を混ぜてもらったので
9月に届いたが、今年は「赤い梨だけでいいわ」と1種類だけ。
甘味の厚い「南水」という梨だ。

梨を食べると本当に秋だ、という感じがする。
梨のお供は、デミタスカップのコーヒー。
何故か昔から、そういう組み合わせだ。



暑さも一段落したので、夏の後始末と冬に向けて
花壇を整える。

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紫陽花は枯れ残った葉っぱと花を慎重に落とす。
葉っぱの付け根に来年の芽が出ているからだ。



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ミモザも、貝殻虫にやられて枯れた枝を切る。
私が「あれ、そこ!」と指示して、夫が鋸で落とす。
ずいぶんすっきりした。
ま、他の人が見ても全然わからないと思う。




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今年は実が2つ、と思っていたら、葉っぱの陰にかくれて見えなかった。
固まって3つ。 黄色くなるまで落ちることはないだろう。
お正月にみんなで味見してみよう。楽しみだ。




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突然枯れてしまったエニシダの代わり(にはならないが)に
とりあえずパンジー(ヴィオラ? どっちだ?)を植えた。





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濃いベルベットのような紫と白の、と




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紫に薄い黄色のパンジー。

遠くから見たら、この2種類の違いはわからないだろう。
もちろん、選んだのが私で実際に植えたのは夫である。




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近所のホームセンターで秋のリースを買った。

ハロウィンのリースも可愛らしくかったのだが、このリースは
11月末まで飾っておける、とこれにした。

ドアにかけると、ウチの場合ドアの色にマッチするのだが
かける器具がないため、玄関に飾ってある。

クリスマスツリーのオーナメントも並び始めた。
今年こそはツリーを、と思うのだが
「猫が3匹もいる家の、いったいどこに置くのさ」と
毎年、ツリーは無しになる。

ゴールドの素敵なオーナメントセットがあったので
それを飾りたいのだ。(しかも安い)
いざ、となったら庭のゴールドクレストの鉢を持ってきて
それに飾ればいい。

そして、その前に、来年のチューリップを選んで
植える作業がある。
言うまでもなく、植えるのは夫だ。


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