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うちの猫の箱乗り具合だが

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実はこうなっている。

ちょっとカメラを移動してみましょう。

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まあまあ、いいじゃないの。




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                               「知らないわよー」





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後ろに回ると、普通にテーブルの上で香箱を作っているように
見えるが・・・




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少しでもすんなり見える写真を選んだのは、飼い主の愛情だ。



でも、良く見ると

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箱の上にきちんと乗っているのがわかる。

女子とは思えない逞しい後ろ姿だわ。




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あ、あ・・・いえいえ、何でもなくてよ。



ついでなので、シッポも

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私は「長くも短くもない、ちょうど良い長さのシッポ!」と
見るたびに感心するのだが、他人はそうは思わないらしい。

「このシッポ、切ったんじゃないよね?」なんて、冗談を言われるたびに
私はちょっとムッとする。

こんな美しい尻尾に対して、何という失礼なモノ言いだろう。

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今朝は8時前に選挙に行ってきた。

帰って来たら

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久々に猫が箱の上に乗っていた。



まあ! 久しぶりじゃないの。

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                      「んー・・・」  

ん、何か言いたいの?



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えっ!? クチナシ?



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ホントだ・・・。

思い出したようにたった1輪だけ咲いてるわ。
こんな時季に咲くこともあるんだ。




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なんだかわからないけど、水滴が思わぬ効果になっている。
偶然なので、もう1度撮れと言われても不可能だ。(ひどいね)




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オレンジミントの花もそろそろ終わりだ。

ちょっと触れただけで、甘いミントの匂いがする。
ペパーミントやアップルミントとは明らかに違う匂いだが
私はミントの中でいっとう好き。



あれこれと花壇の写真を撮り、家の中に入ると

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沈没寸前。




前回の日記のコスモス。

もう少し撮ってきたので、この画像でなんとか
もう1日分くらいの日記を書きたい。



コスモスの中に分け入って撮ってみた。

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前回の横向きとは逆に。 花は違うけど。

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写真的には花に陰が入ってダメなのだろうが
私はこういうのも好き。別に狙ったわけじゃない。

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そして蕎麦屋の裏手に広がる田んぼと山。

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場所は穂高だが、この山は何だろう。
それにしても、見渡す限り黄緑色の田んぼだ。




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隣の家(だか宿だかは不明)はこんなに遠く離れている。



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山にかかる雲も、気のせいか秋の雲のように見える。

ちょっと、このまま秋に突入しちゃうの?!

いよいよもって、その気配は濃厚になったきた。



大好きなスイカ、今年はまだ3回しか食べてないよ!



昨日の日記のTという蕎麦屋は田んぼの真ん中に
存在していて、その庭というか、裏手にはコスモスが
咲いていた。


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ピンクのコスモスがコスモスとして普通なのかどうかは知らないが
キバナコスモスよりも、コスモスと言えばピンク、という気がする。

コスモスの青みがかったピンクが上品で好きだ。



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コスモスは「秋桜」と書くけど、実際に咲き始めるのは夏だ。
咲いている時期は長く、確かに秋まで咲いているが
高原や、ここ安曇野あたりでは夏の花だと思う。




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そして、猫飼いの悲しい習性で、この草を見ると
条件反射でシャッターを押してしまう。




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ウチの猫たちは生のエノコログサ
が大好きで
ひとしきり遊んだ後は、ウニャウニャと声を出しながら食べてしまう。
そして、次の日。 まんま、出る。





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コスモスの蘂だけをトリミングしてみたら、こんな感じ。
まるで蜂かなんかの虫のよう。 ちょっとコワイ。




そして、この、ちょっとコワイ蘂を持つ花は


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こちらのコスモス。



風が吹くとコスモスが揺れて、ただ見ている分には美しく、気持ちが良いのだが
写真を撮るとなると、ピントが合わず腹立たしくなる。

いや、実際、風に対して 「ちょっと、いい加減にしてよ!」 と
怒ったのだが。



この時季の安曇野一帯の私の印象は
「黄緑色の田んぼ」 だ。

だいたいここらへんをドライブするというのは夏が多いため
稲の穂が少し出たくらいの田んぼが黄緑色に見える。
そして、それがずーっと広がっている。

余談だが、私の祖母の名前は「穂見」(ほみ)という。
農家だった祖母の父、つまり私たちの曽祖父は
当然、毎朝田んぼを見回っていた。
その年、初めて稲に穂が付いたのを見た日に祖母が
生まれたので「穂見」という名前をつけた、らしい。

穂見さんの誕生日は8月13日だから、その頃に穂が付く
というのは、ちょっと遅いのではないか、という心配がある。
祖母の生まれた年は冷夏だったのだろうか。

とまあ、安曇野の黄緑色の田んぼを見ると必ず祖母のことを
思い出してしまう。
それは祖母にとって幸せなのか、余計なことなのか。
若い時分に「小町」と言われていた穂見さんが亡くなったのは
もう37年も前のことだ。

と、私は毎度余計なことばかりを書きすぎる。


この週末に安曇野のTという蕎麦屋で昼食を食べた。

安曇野の蕎麦屋は、どこに入ってもそれほどのハズレは
ないと思うのだが、田んぼの真ん中の、普通の民家が
そのまま蕎麦屋になっている外観が、いかにも、で
思わず入ってしまった。

結構有名な蕎麦屋のようだ。

普通の家の座敷に通される感じ。


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箸置きは、ただの小枝のようだが
黒文字の木かもしれない。

店内にはジャズが流れている。
ごくごく普通の農家の作りの蕎麦屋にジャズ・・・。
不思議、というよりも、なんか可笑しい。


私は天ぷらとざる蕎麦を注文。

天ぷらは今が旬の夏野菜だ。

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さつま芋と赤い肉厚のパプリカ。



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茄子の右隣はズッキーニ。
上の緑色のものはアスパラガスとインゲンの巨大なもの。
(名前がわからない)



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南瓜もほくほくだ。


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旬の夏野菜にはすごいパワーがあると思う。
さっくりとした衣に包まれた野菜を口に入れると
ほこほこした歯ざわりと、甘い水分がいっぱいに広がる。
「あぢぢぢ・・・」 舌がヤケドしそうだ。

この天ぷらを食べられただけでも、ここに来た甲斐が
あるというもの。

だけど「塩で召し上がって」などと言うのは余計だわ。
私は邪道と言われても、蕎麦つゆを付けて食べたいのよ!


さて、肝心の蕎麦

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安曇野の清流の水で茹で上げ、さらした蕎麦。

画像がないのが残念だが
薬味にはもちろん安曇野の山葵が添えられている。


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私は特別に蕎麦が好きという訳でも、通でもないので
この蕎麦についてあれこれ言うことはない。

蕎麦より天ぷらの方が美味しかったかなー。



しかし、私の場合、食べ物の写真に迫力がある
(と自分では思っている)のは、私が食べ物に
人一倍の執着心を持っているからに違いない。

愛とはまた違った感情だわ。


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