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暑くなってくると、箱乗り猫もいまいち箱に興味を示さない。



姿が見えないので必死で捜すと

こんな場所にいる。

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風呂のフタの上。




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ウチの風呂は2階にあって、裏の畑からの風がよく通る。




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しかし、よくまあ、こんなウマイ場所を見つけたもんだ。





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猫は自分の腕を枕にして、手がしびれるってことはないのだろうか?

私はすぐシビれる。





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足も交差してるし。
なんかちょっと女の子っぽい。




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どの猫もそうだが、猫は涼しい場所を見つける天才だと思う。



最近は、毎朝ここから私の出勤をお見送り・・・してないか。

ひたすら寝てるもんね。



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昨日の日曜日にK子ちゃんから素麺が届いた。

送り主の名前は椿弟になっていたが、K子ちゃんの字だったし
K子ちゃんから連絡をもらっていたので、弟が支払いをして
K子ちゃんが手配したのだろう。

ふぐすまで育って、ずっと東京に住んでいる私は
素麺といえば、小豆島と奈良、島原くらいしか知らないが
広島の隣の県、岡山の鴨方という土地も素麺の産地らしい。


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岡山だからパッケージの絵も桃太郎。
「みつを」と書いてあるから、相田みつをさんね。


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乾麺の段階で、既にツヤツヤして美味しそう。


さっき、早速茹でて食べたが、私の口には揖保の糸よりも細く感じ
コシのしっかりしたウマイ素麺だった。




そして同じく昨日のこと。
コーヒーを飲もうと、ガス台にやかんを乗せ
お湯を沸かしながら(自分だけ)メロンを切っていた。

するとそこに、メロン食い猫(箱乗り猫とも言う)が乱入してきた。

この猫はとにかくメロンが好きで
メロンの匂いがすると、「客人がいる」 という彼女のもっとも苦手な
状況すらも省みずにメロンを奪いに来る、という習性を持つ。

お湯を沸かしているので危ないけれど、まさか猫もバカではないから
毛皮を焦がすことはなかろう、とタカをくくっていた私が甘かった。

ガス台のすぐ近くでメロンを切っていたため、突撃してきた猫の
それほど長くないシッポがやかんに触れた。

と、あっという間に、たんぱく質の焼ける特有な匂い。
そしてみるみるうちにシッポの毛がチリチリとなっていく。

「あらぁっ!ダメーっ!」

以前はもっと大騒ぎして慌てたが、私も最近はそんなに慌てない。
とはいえ、普通程度に慌てて、猫のシッポの焦げた部分を払い落とした。


人間の心配をよそに、猫は全然平気のようだった。
熱くないらしい。 ホントに。
まあ、人間で言えば髪の毛の先が少し焼けた程度なのかも
しれないが、慌てもしなかった。


それでも飼い主としては心配だったので、焦げたシッポを見せてもらった。



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うん、やっぱり毛先が茶色くなってる。




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あーあ・・・。



ともかくも、次回から、ガス台に火がついている時は
メロンを切らない、あるいは火を消してからメロンを切る、と
飼い主は学習したのだった。




せっかく撮ってきた紫陽花を、しつこくもう少し。

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最近はどんどん新しい紫陽花が出現する。
こんな色の紫陽花は初めて見た。




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こんな赤い紫陽花も最近のものだ。

でも、ガク紫陽花。




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青いガク紫陽花ではないがが、紫色のガク紫陽花。




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中心部だけをトリミングしてみた。

まあ! キレイじゃない!




そして、花より団子じゃないけど
紫陽花よりハンバーガー。

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お昼は、ハワイの本店より美味しいという話もある、鎌倉の
クア・アイナでパイナップルバーガー。


でかバーガーは食べるのが大変。
大口を開けなくてはいけないし、ガブッとやると周りから
ケチャップとマスタードがポトポト落ちる。
手も口のまわりもベトベトで、紙ナプキンを大量に消費するハメになる。

デートの時には不向きだと思う。



そして、食べ物ではないけれど

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紫陽花をイメージしてこんなアクセサリーを作ってみた。


これは妹のK子ちゃんにヒントをもらったものなので、K子ちゃんにプレゼント。

実はけっこう自信作。



 


いや、パッションフルーツががどの地方の名産かは知らないが
まさか鎌倉でトケイソウを見るとは思わなかった。
てっきり、沖縄あたりの果物かと思っていた。

ここは御霊神社から長谷寺に向かう途中のお宅。


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本当に蕊が時計の針のようだわ。
また、きちんと木の札に花の名前が書いてあるんだ。
見せることを目的にしているのかもしれない。



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このお宅には赤のトケイソウもあった。

パッションフルーツが生ったら味が違うのだろうか。
ぜひ、その時季に来て食べ較べてみたい(←おい!)


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長谷寺の蓮はまだ蕾だったが、睡蓮が咲いていた。

シュトルムの美しい小品「みずうみ」に主人公が睡蓮を語る場面があって
その箇所が心に残ったので、好きだった睡蓮はよりいっそう好きになった。

こんな文章だった。

「実は睡蓮のそばまで行ってみようと思ったんですが - だめでした。
 前によく知っていた花でね。でも、もうずっと昔のことだ」

睡蓮は昔の恋人に例えられていた。



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さて、この花はなんでしょう? 名前がわからない。



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菖蒲だかアヤメだかわからないが、盛りだ。
海外では「Iris」とすべていっしょくたになっているから楽なのに。



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こんなに早く桔梗が咲いているとはびっくりだ。
福島では8月のお盆のころに咲いていたような気がする。


いくらなんでも、もちょっと植物のことを勉強しないとダメだ。



ハイドランジア オタクサ という紫陽花の学名が
シーボルトの長崎での愛人、お滝さんの名前で
お滝さんがオランダお稲の母である、ということはあまりにも
有名だが、お滝さんの名前を付けることができるほど
日本古来の植物だ、ということなのだろうか。
古来じゃないか、原産地か。
だから「セイヨウアジサイ」なんていう種類の紫陽花が
あるんだわ。


紫陽花に限らずアップばかりが花の写真ではない。
鎌倉の風景に溶け込んでいる紫陽花も風情がある、と思う。
この言い方はちょっと違うな。
紫陽花がこの季節の風景を作っている。 これだ。



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えーっと、これはどこだっけかな?
極楽寺を出て、成就院に行くまでの間だったか。




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成就院の階段を極楽寺方向から上ると
左手にはガク紫陽花。




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階段を上りきると、目の前に由比ヶ浜の海が開ける。
思わず 「わあ・・・」と声が上がる瞬間。




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これは・・・長谷の「力餅屋」の近く。



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御霊神社を抜けて長谷寺に向かう途中



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江ノ電に今にも触れそうに紫陽花が咲く。




せっかく写真を撮ってきたので、もう少し続けます。




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