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「海と語らい、谷戸に暮らす」というサブタイトルで
現在、鎌倉文学館では「鎌倉と俳人たち」という収蔵品展が
開かれている。

旧前田邸の文学館は内部撮影禁止だが、古い洋館の中が
とても落ち着いた雰囲気だし、鎌倉の海が一望できる庭は
手入れが行き届いていて、なんとも上品な感じがする。

鎌倉文学館といえば「薔薇」なのだが、今の時季でも
庭のあちらこちらで趣味の良い花を見ることができる。


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クリスマス・ローズ(見えないけど大群)

通りがかりのオバサンたちが
「やっぱり雪をかき分けて咲いてる風情が美しいのよね。」と
言っていたが、私はそうは思わない。




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ムスカリもこれくらい群れて咲いていると、にぎやかでいい。

明るい色の花の近くに咲いてないと、寂しいような気がするのは私だけ?




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マクロモードで撮ってみたら、こんな感じに。

この葉っぱは桜の仲間っぽいが、この実は何だろう。




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丈が低いがフリージア。

茎が短いので、フリージアのイメージとは違うが
香りの良いのには変わりがない。




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おだやかな陽気の日だったので、こうして庭でくつろいでいる人たちも。
左の方には絵を描いている年配の人もいたが、平日だからこその
のんびり感もしれない。




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文学館の門を出て、ふと上を見上げてみた。

紅葉の若葉が陽に透けて何とも美しい。
この若葉が赤く色づく頃にまた来てみたい。

が、その前に薔薇の季節、6月だ!




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ボランティアの花守が監視する中

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                 ふん、ふ~ん ♪




沈丁花は終わりに近づいている。

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ウチの周りでは沈丁花のあるお宅が少ないので、道行く人も
宅配業者の兄さんも、この匂いを褒めてくれた。

今年も楽しませてくれてありがとう。



オレンジミントも可愛く葉っぱをつけた。

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このくらいの大きさの時がハーブの観賞用としては良いのではないか。
ミントの中でもこのオレンジミントは甘い香りで大好きだ。




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監視しているんだか、寝ているんだかわからない花守。



仕事が終わると、一番寝心地の良い枕を探して寝る。
猫にとってはこれも仕事のひとつなのに違いない。

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あーあ・・・ ごちゃごちゃのコードまで写ってるわ。





春雷が鳴っている。

ここらで俳句のひとつも詠めれば風流なのだが
心得がないので「まあ、春雷!」とだけ言って
ごまかしてしまう。



猫はといえば、雷なんかには全然動じない。

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冷蔵庫の上にももう1人いるわね。




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                            カイカイカイカイ・・・

で、雷にも飽きて(?)思い出したように「かいかい」をする。




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「かいかい」が終わるとお決まりのように欠伸。
それにしても、口の中の模様が全部見えるほどの大欠伸だ。
こういうのを「口の中に顔がある」と言うんだろう。




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じっと見ている視線の先には・・・小さい蜘蛛(!)

夫は蜘蛛が大嫌いなので飛び上がって騒ぐが、私は小さいのは平気だ。




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この家に越してきた次の年に「ヤスデ」が大発生した。
家の中にまで入ってきて、猫が視線を落とす先を見るのが
怖かったが(それこそ大騒ぎ)次の年からはぱったりと
姿を見せなくなった。 結構なことだ。




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今年はいつもの年よりも猫の換毛が早い。
シャワーで洗ってやりたいのだが、この寒さで
風邪でもひかれたら大変なので、実現していない。

この週末は、執事兼運転手兼庭師に言いつけて
大々的に毛梳きを実行しよう。



「春雷の夜寝息たて猫眠る」  椿



Vera Wang Barbie "Bride" 98

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前回のAwards Night 同様、バービーの歴史上もっともクォリティが高く
ドレスも顔も美しいと評判のバービー。
これはAwards Nightの前年、1998年に発売された。

シルクのウェディングドレスに黒い縁取りがしてあり
ヴェールにも黒のリボン。

見えないのが残念だがパニエにもブルーのリボンが付いていて
もちろん脚にはお約束のブルーのガーター。




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チークの入れ方も若々しい。
花嫁お決まりのバールのピアス。
クローズドマウスに真っ赤な口紅。




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ホルターネックのように見えるが、実はチュールの生地で
肩から先の部分が作ってある。




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髪は茶色で、ただパッツンと切ってあるだけ。
こんな髪型、絶対的な美人じゃないと絶対に似合わない。
それにしても、なんて美しいんでしょうかね。
見ていると本当にうっとりする。




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あまりにも美しいので意味なくもう1枚。

腕が針金でくくってあるのが無粋だが・・・早くケースを買わなくちゃ。


箱出ししたらもう1度バックスタイルをアップする予定。
ドレスの後ろがまたエレガントの極地とも言うべき素敵さなのだ。



この寒さで桜の開花も足踏み状態らしいから、花冷え以前の問題だわ。


ウチの花守がちょっとよそ見をしている隙に

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チューリップが、もうこんな状態に。

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あらら、準備万端じゃないの。



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蕾の状態からすると、これは八重。そしてくねくね(の候補)




他にも

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紫陽花も葉っぱがたくさん出てきた。




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一時はまったく葉っぱがなくて
「なんて言い訳しよう」と夫がドキドキしていたというタイムも
こんなに青々としてきた。
今年はピンクの小さい花が咲くといいな。




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寄せ植えしたストックもしっかり根がついて
どんどん花を咲かせている。
沈丁花とはまた違う清々しく甘い香りが夜も漂う。



ちょっとー、花守なんだから、もっとしっかり見張ってよ。
チューリップなんてあっという間にこんなに育っちゃってさ。
仕事はきっちりとやってもらわないと。

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見てればいいってもんでもないけどさ
もうちょっとでチューリップが咲きそうなんだから
しっかり頼んだわよっ。


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