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12月25日 待降節は終了。
カードの窓を開けるのが毎日とても楽しみだった。
to one another, "Let us go now to Bethlehem and see this thing
that has taken place, which the Lord has made known to us." Lk 2:14
天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムへ行こう。
主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。
ラテン語で歌ってもらいました。 Adeste
教会のマリア様もクリスマスにはライトアップ。
待降節って灯りを消して、静かにしてる時なのに(笑)
あ、もうクリスマスだからいいのか。
私のようなインチキクリスチャンはクリスマスに教会に行ったからって
特別な何かがあるわけではない。
クリスマスだけ教会に行くクリスチャンに共通していることだと思うが
ミサに参加して、なんとなく気持ちが軽くなる、というか、この1年の
良からぬあれこれが赦されたような気持ちになる、というか。
そしてなんだかいい気持ちになって家に帰り、周りの人たちに
なんとなく優しくなってみたりする。
でも、その程度かもしれないが、それでもクリスチャンである以上は
「クリスマスだけは」と教会に足を運ぶ。
だから、クリスマスはそういう人たちで教会はとっても混む(笑)
あ、スリランカでこのブログを読んでいるあなた、
クリスマスプレゼントに、ピジョンブラッドのルビーが欲しい。
私が昔から光りものが好きだっていうことは承知よね。

12月24日 待降節最終日の窓を開ける。
こう来たか。 飼い葉桶の幼子だと思ってた。
And suddenly there was with the angel a multitude of the heavenly host,
praising God and saying, "Glory to God in the highest heaven,
and on earth peace among those whom he favors!" Lk. 2:13
すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。
「いと、高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ。」
O.ヘンリーの「賢者の贈り物」
若い、貧しい夫婦が、相手の最高のものをより耀かせるために
自分の
「より耀くはずのもの」は既に
だが、作者のO.ヘンリーは最後にこう結んでいる。
「贈り物をするどんな人たちよりも、この二人こそ最も賢い人たちであったのだと
現代の賢明な人たちに向かって言っておきたい」
この世で一番素晴らしい贈り物は「自分の持っている最高のものを与えること」
それこそが、作者の考えるクリスマスプレゼントの本質なのだ。
贈り物を渡しあった後のこの夫婦のクリスマスディナーも、ポーク(たぶん)チョップと
安いワインなのだろうが、泣き笑いをしながらの楽しいディナーになることは
間違いない。
さて、みなさんは今夜と明日、誰とどう過ごされるのでしょうか。
うつむきがちにチャーが歌っているのは ああベツレヘムよ

12月23日 待降節24日目の窓を開ける。
お、いきなり普通に・・・。
残る窓はあと1つ。 すべての窓が開いた次の日はクリスマス。
There were some shepherds in that part of the country
who were spanding the night in the fields, taking care of their flocks.
Luke2.8
ところで、その地方に野宿して、夜、羊の郡を番する羊飼いたちがいた。
北海道の厩舎にも猫が飼われていたくらいだから、紀元前の昔
ベツレヘムの馬小屋にだって、猫くらいいたかもしれない。
当時はネズミ捕りなんてのもなかっただろうし。
あの馬小屋での聖家族と東方の三賢人、羊飼いたち
そのまわりにいる羊、馬、鳥、その中に猫がいたって不思議はない。
なのに、猫を描いてある絵というのはほとんど無い。
悔しいから、ウチの猫に今日からクリスマスまで聖歌を歌ってもらう。
えっ? それもどうかと思うって?
ノエルをはじめに (牧人羊を)

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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)