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最近、ニンゲンがいる時は
メイ部屋(私の部屋だ)を開放することにしている。

すると、気が向いた猫たちが
かわりばんこに「お部屋訪問」をしているようだ。


さて、メイはどんな感じかなー、と
様子を見に行ってみると

 

・・・?





ドームの中の布団をバリケードにしているのか?




メイちーん、と呼びかけると

 
 
あ、ワタシ、ここ、とちらっと顔を見せる(時もある)



さらに、これまた彼女が大好きな風猫の首輪の鈴の音が聞こえると



顔を出す面積が広くなり、びゅっと飛び出てくる。
へえ、頭いいじゃん。

今のところウチで首輪OKなのは風猫だけなので
彼がドタバタと階段を上ってくると、チリチリという音がする。
もっとも、足音と鈴の音のどっちが大きいか、というと
勢いよく走っている時は足音の方が断然大きい。

 
 
話を戻す。
呼んでも出てこない時は布団をめくってみる。
  
 
 
すると、こんな顔をしている。

布団をめくっても耳も寝てないし
威嚇も(あんまり)しなくなったので
少しは環境に慣れたってことなのだろう。

 
 
今の彼女の感覚で、他の猫はこんな感じだと思う。

風猫:穏やかで優しい小父さん、大好き。

銀猫:ちょっかいを出してくる若者、ウザイ。

摩耶:意地悪婆、怖い。
 
 
   
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七十二候では今は
「土〇潤起」つちのせうるほいおこる。
(〇はにくづきに永という字)

雨が降って土が湿り気を含む。
なんとうまい具合の言葉なのだろう。
今日という日はこのまんま、だ。
 
 
チョコレートネタが続くが
お友達のHさんにチョコレートをいただいた。
彼女も「可愛いモノ好き」なので
私と好みは似ている。



私が用意したチョコと同じ「アンティキテ」
とは言っても、こちらは高級だ。

 
ひぇー、ストレートに嬉しい。
もらった瞬間からぴょんぴょんと跳ねて喜ぶ。



箱を開けたら、これまた可愛い。



んもう、可愛すぎる(前にも言った)

2匹の猫が描いてあるチョコ2個は最後のお楽しみに
なるだろう。
あと、肉球と猫の顔のチョコも。



で、ウチの猫たちは



雨あがりの後の日差しに目を細め





日向で毛皮の手入れをし



 

外を眺めながら日向ぼっこをしていた。

うーん、このカーテンはそろそろ新調する時期だな。

体調を崩しそうな暑さだった今日は
バレンタイン・デイ。

私が用意したチョコレートは2種類。

 

ラブリーな白猫と黒猫のハート缶。



 

特に真ん中のチョコレートが可愛い。





もう1つはいかにも使えそうな缶入り。





缶の蓋の裏側にも白と黒の猫。
これがポイントだ。





いやー、こちらのチョコレートも可愛い。

私はこの缶が欲しいばっかりにこのチョコレートを買ったので
中身は身内で消費することにした。
缶が空いたら私が使う。

いや、何に使うかまだ決めてないのだが
紅茶の象缶と同じく、持っていると嬉しいし。



で、実は私も後輩サタキからチョコレートをもらったんだ。



これも猫が描いてある箱が可愛いのだが





肉球の形のチョコ、ホワイトチョコに猫が描いてあるもの
猫の顔の形のチョコ。

早速いただいたが、なかなか美味しいチョコレートだった。



今頃の紹介になるが、年末にもステキなチョコをいただいていた。
シオリお嬢さんちに遊びに行った時のお土産。

 

サダハル・アオキの限定お菓子。
 箱も高級感がある。





ハートが描いあるチョコレートが4枚入っている。





と、思っていたら
チョコレートの中にはしっとりしたクッキーが入っていた。

これが、今まで経験したことのない美味しさで
口に入れた途端、ジタバタしてしまった。
踊らずにはいられないお菓子だった。


さて、明日からはまた冬の寒さが戻ってくる。
割れた氷の間から魚が飛び出てきても
本当の春はまだ先なのだ。

文字通り、節分すぎの春の陽気だった今日。
久しぶりに花壇の写真を撮った。


 

ミモザ館には程遠い状態になったミモザは花芽がふくらみ
黄色を十分に感じさせながら光を浴び





八重のストックは満開。
4月までどんどん開いて香気を漂わせる。





今年は一重のストックも。
これもすっきりした花で清楚だ。





葉牡丹の茎が伸びてきた。
こうなると、やっぱりキャベツだなあ、と感じる。





2月の半ばなので、沈丁花の蕾も固い。

この時季は大雪が降ることもあるし
  2009年には同じように暑いくらいの日があった。

その時に近所をフラフラと歩き
撮った写真の1枚、変わった柄の三毛猫は
なんと、銀の実家、Mさん宅の猫だった。



こんな麗らかな陽気だと
窓際には決まってこんな猫が。

 

茶色の猫に限らず、誰かしらが日向で毛づくろいをする。






最終的には、こうなる。



一方、少しずつ放牧態勢にある姫君は



こんな顔をして、籠っておいででした。


ワケのわからないタイトルは
七十二候 
沢に氷が暑く張りつめる、ということ。

「水」という字は間違いではない。


日本列島がすっぽりと冷凍庫に入ったような昨日今日
五月猫もドームベッドに篭っていることがほとんどだ。




このベッドは銀猫を家に迎えた時に彼のために用意したもの。
彼はすぐに「極上の枕」を手に入れたので
しばらく使ってなかったものだが、捨てないでよかった。





一部の人は
「わー、かまくらー!」とか言ってくれるが
まあ、かまくらに見えなくもない。





ウチに来たばかりのころは
ドームの奥でガンを飛ばしていたが
こうやって顔だけを出すようになった。
それだけのことだが、たいそうな進歩なのだ。






この猫も風猫と同じく、流し目が得意(?)




 

もう1月下旬だが、寒さの本番はこれから。

寒空で生活している猫たちのことを考えると
摩耶も銀もメイも、保護されて良かったね、と
しみじみと口に出して言ってしまう。

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老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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