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いや、なんのことはない。
いわゆる玉子サンドのフィリング、中身のことだ。
私の玉子サンドはいり玉子ではなく
ゆで玉子をマヨネーズで味つけする。
どっちが普通かは知らない。
土曜日の夕方のことだ。
深夜からスキーに出かけるため
次の日の朝食用に玉子サンドを作った。
ゆで玉子を作る時に
小鍋に玉子を1個だけ入れた。
ガスがもったいないので
沸騰したところで火を止めてそのままにしておいた。
坦々麺のスープの用意をしている最中だったので
15分から20分くらいして
玉子を冷水にいれて殻を剥いた。
予定では黄身は真ん中がほんの少し半熟
白身は固まっているはずだった。
ところが、黄身はほとんと固まってなく
白身もところどころ半熟だった。
あらら、と思ったが
どうせ食べるのは自分だし
白身も刻んでしまうのだから問題ないだろう、と
いつも通りの手順でフィリングを作った。
とろとろした黄身をスプーンの背でさらに潰し
白身の半熟部分はスプーンでこそぎ、刻んだ。
ところどころ白身もとろとろしているが
混ぜてしまえば問題ない。
黄身にマヨネーズ、酢、塩少々。
かくし味にほんの少しの砂糖。
黄身がとろとろしているせいで
白身を混ぜても、かなり緩めのフィリングだ。
でも、今日のパンはバターロール。
食パンではない。
だからフィリングが柔らかくでも大丈夫。
玉子だけではつまらないので
玉子と一緒にペッパービーフの薄切りも入れる。
ラップでくるんで完成。
次の朝、車の中での朝食は
もちろん、玉子サンドとコーヒー。
で、何も考えずに食べた玉子サンド。
自分で言うのも何だが
やたらウマい!
黄身と白身のとろとろしたところが
今までの玉子サンドと全然違う。
びっくりだ。
そういうワケで
次回からの玉子サンドの方針はこれに決めた。
パンは食パンは使わずにロールパン。
胡椒は使わず、ふんわりした味つけ。
そして、ハムなどの塩味を使う。
よしよし。
(自己満足)
怪我の功名そのものだが
美味しい発見があったので、失敗もまた良し。
こんがりトースト色の若猫。
なんか・・・やたら下半身がデカくない?
ああ、今年のワクチン注射の時の体重測定が楽しみだ(棒読みで)
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季節の花、シクラメン
これは11月末、勝沼のハーブ園の展示。
ポインセチアと同様
最近、色はもちろんのこと、すっきりとした香りの種
花びらの変形種など毎年新しい品種が並ぶ。
この色がシクラメンの中で一番好き。
口紅をつけているような花
マンゴスチン(笑)
花びらがフリンジになっているガーデンシクラメンを
昨年ウチの花壇に植えたが、ほんの小さな花しか咲かなかった。
で、今年はそのリベンジ、と言わんばかりに
頑張って咲いている。
そして、なんだか大勢で笑っているような
蘭も展示されていた。
香りのするシクラメンはかなりの衝撃だったが
昔、流行った歌のように。清しい香りだった。
間違いなく歌をイメージしたに違いない。
それにしても、寒い。
今夜は東京も雪の予報だ。
昨年の雪で学習した庭師は
朝のうちに裏の沈丁花の(大)鉢2つを表に持ってきた。
よく腰を傷めなかったものだ。
ほんっとにどうでもいいことだが
20年ぶりくらい、いや、もっとかもしれないが
ショートヘアにした。
前下がりのレイヤーボブ。
もともとレイヤーカットだったので
前から見ると、後ろの髪を結んでいるようで
本人には何の違和感もないが
首の後ろに手をやると妙に寒々しい。
ま、夏までには問題なく以前の長さになる。
そして、前回の記事の練り切りの「うま」
頭の部分には手芒餡
胴体の部分には小豆餡が入っていて
どちらも、上品な、とてもよいお味の練り切りだった。
1度に1頭は軽くいけそう、と思ったが
ゆっくり2度にわけて楽しむことにした。
明日の朝まで今夜の雪が残りませんように。
お正月の到来物のお菓子。
「はな」
まあ、東大寺のお水取りで使われるような椿!
このお菓子の名前はもちろん「椿」
中にはきんかんが丸ごとはいっている、ということだ。
食べてないので、詳細は不明だが
あまりにも美しいので、とりあえず載せるのだ。
斑入りの花びらも入り、和紙の風合いもいい。
もうひとつ
「うま」
練り切りの「午」 今年の干支だ。
やーん、可愛いい。
これは練り切りね。
横顔もふっくらと可愛い。
そして
どら焼きの皮に焼印が押してあるようだ。
「笑門来福」
お正月にふさわしく、おめでたい。
彼はこの角度が一番可愛い。
しかし、しかし、だ。
問題は、可愛すぎて食べられないことだ。
下さった方は「オブジェにでも」と言っておられたが
それは食べ物に対して失礼なので、食べる。
だけど、いったいどう分けて
どこから食べればいいのだろう?
やっぱりあれか。
頭からガブっと。
とりあえず、胴体と頭を離して
少しずついくか・・・。
お正月なので、彼のために
ちょっと良い抹茶の封を切ろう。
「はな」
まあ、東大寺のお水取りで使われるような椿!
このお菓子の名前はもちろん「椿」
中にはきんかんが丸ごとはいっている、ということだ。
食べてないので、詳細は不明だが
あまりにも美しいので、とりあえず載せるのだ。
斑入りの花びらも入り、和紙の風合いもいい。
もうひとつ
「うま」
練り切りの「午」 今年の干支だ。
やーん、可愛いい。
これは練り切りね。
横顔もふっくらと可愛い。
そして
どら焼きの皮に焼印が押してあるようだ。
「笑門来福」
お正月にふさわしく、おめでたい。
彼はこの角度が一番可愛い。
しかし、しかし、だ。
問題は、可愛すぎて食べられないことだ。
下さった方は「オブジェにでも」と言っておられたが
それは食べ物に対して失礼なので、食べる。
だけど、いったいどう分けて
どこから食べればいいのだろう?
やっぱりあれか。
頭からガブっと。
とりあえず、胴体と頭を離して
少しずついくか・・・。
お正月なので、彼のために
ちょっと良い抹茶の封を切ろう。
お正月休みも今日でおしまい。
明日からは過酷な通勤が待っている。
さて、お正月休みのラストを飾るのは
毎年恒例、山梨の従姉作のすばらしいお節。
まったく、どこぞの料亭のようだ。
送られてきた画像を見た両親は
毎年のことだが
「近所だったらご馳走になりに行きたい」と
感心していた。
私も近所だったら押しかけたい。
だって、自分でこれを作ろう、という気持ちには
絶対にならないし。
松と葉蘭の緑、南天の赤があしらわれて
なんとも見事だ。
伊達巻も私が作ったのと違って焼き色がキレイだし。
今年は除夜の鐘を聞きながらの仕上げになった、とうことだが
そんなの全然問題ないと思う。
色どりよく詰める、というのが一番のポイントだ。
毎年、眼福をありがとうございます。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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