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古来、この日に行われる名越の祓は
翌7月1日、新しい季節を迎えるための儀式。
1年の半分が終わった、ということだけでなく
夏に入る前日の、少しの悲しみを帯びたワクワク感のある日だ。
別名を夏越月と呼ばれる6月。
神々しく禍々しい、と、これほど自然を実感した年はなかった。
ところで、母猫との野良生活が身についていた銀猫も
上を向いて寝るようになった。
私にとって水無月晦日は、季節の移ろいをしみじみと感じる日だ。
茅の輪はよく見るが、くぐったことはなく
この日だけ売り出される和菓子「みなづき」も食べたことがない。
味を期待してはいないが、これは1度食べてみたい。
新しい季節への心躍りと
青草の湿った香りの混じる空気感が私は好きなのだ。
この猫のとんでもない寝姿を見ると
ようやく、腹を上に向け、伸び伸びと寝るようになった、という
感慨がある。
さて、子猫にとっては初めての夏がやってくる。
夏への扉を開けるのは、今年は銀の役目だ。
翌7月1日、新しい季節を迎えるための儀式。
1年の半分が終わった、ということだけでなく
夏に入る前日の、少しの悲しみを帯びたワクワク感のある日だ。
別名を夏越月と呼ばれる6月。
神々しく禍々しい、と、これほど自然を実感した年はなかった。
ところで、母猫との野良生活が身についていた銀猫も
上を向いて寝るようになった。
私にとって水無月晦日は、季節の移ろいをしみじみと感じる日だ。
茅の輪はよく見るが、くぐったことはなく
この日だけ売り出される和菓子「みなづき」も食べたことがない。
味を期待してはいないが、これは1度食べてみたい。
新しい季節への心躍りと
青草の湿った香りの混じる空気感が私は好きなのだ。
この猫のとんでもない寝姿を見ると
ようやく、腹を上に向け、伸び伸びと寝るようになった、という
感慨がある。
さて、子猫にとっては初めての夏がやってくる。
夏への扉を開けるのは、今年は銀の役目だ。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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