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話は今年の大雪の日、2月8日から始まる
大雪警報が出たため、7日、金曜日の夜から行くはずだったスキーを中止した。
じゃあ、せっかくだから、とオリンピックの開会式を最後まで見て、つまり夜更かしをして
寝て起きた。 朝8時、雪が降っていた。
激しく降り続き、止みそうもない雪に不安になった私は、午前と午後、雪かきをした。
しかし、除雪した後からどんどん白くなっていく地面を見て絶望的になり、
毎回1時間ほどで切り上げた。
毎回1時間ほどで切り上げた。
午後の部の雪かきを終え、身体中の痛む筋肉を認識しながら紅茶を淹れ
3時のオヤツとともにPCの前に座った。
主演女優の引退から3週間、少し前から毎日楽しみに見ているサイト
「いつでも里親募集中」をのぞく。
アラ、この猫、可愛いじゃない。 まだ子猫だし、色もキレイだし
顔も可愛くて・・・2匹いるんだ。
詳細を見たら、なんと私の住む同じ市からの募集だ!
応募条件を初めて本気で読む。
幸いなことに
「持ち球は多いが譲渡条件が厳しい団体」のような
「55歳以上の方には子猫はお譲りできません!」
という無慈悲な障壁は応募条件に無かった。
「2匹一緒にお願いします。」とも
「4箇月齢以下の子猫は、
2頭一組または同世代の先住子猫がいる方で、
猫のお留守番時間が、8時間以下の方に限ってお譲りします」
2頭一組または同世代の先住子猫がいる方で、
猫のお留守番時間が、8時間以下の方に限ってお譲りします」
なんていう条件も無かった
(しかし、この団体は本気で里親を探すつもりがあるのだろうか。
私など、ここの里親会に行ったら本気で喧嘩をして
「オマエの母さんデベソ!」とおもいっきり言って帰りそうだ)
そして、これはたぶん、私の知っている「K市地域猫の会」の関係だとも思ったので
独断で早速お見合い希望のメールを送った。
「♂でも♀でも、どちらでも。2匹一緒に、というわけにはいきませんが。」
「いつ里」に掲載されている猫は、シビアに可愛い小さい猫からどんどん問合せがあり
5分前に見て、ちょっと考えて、次に見たら削除されていた、ということが2度ほどある。
残念な思いを経験しているので、今回は私も行動が早い。
メールを送ってから1時間もたたないうちに返事が来た。
保護主さんと直接お話しをして、このひどい雪があがったら
明日にでもお見合いをしてください、とのことだった。
夜、猫の保護主さんから電話があった。
話をしてみたら、ウチから歩いて2,3分くらいの
それもウチの前の道をまっすぐ行ったお宅。
それもウチの前の道をまっすぐ行ったお宅。
しかも、私が(勝手に)よく知っている人だった。
捕獲器を持って出動するところも見ているし、同じペットクリニックで一緒になったり。
あちらは私を知らないが、私は何年か前、この地域の「地域猫の会」に参加して
保護主さんの顔も知っている。
猫とのお見合いは「日曜日の雪かきが一段落してから」の午後1時に決めた。
さて、お見合いに夫をどうやって連れ出そうか?
夫にこの件をストレートに言うと
「まだユメの四十九日も過ぎていないのに!」と言うに決まっている(経験済み)
まあ、いいや。 明日、考えよう。
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椿
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趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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