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寒さは今が一番だ。
土曜日、寒風ふきすさぶ中
会社の先輩をおまねきしてのお茶会。
素敵な色あいのアレンジメントをいただく。
絶対自分ではこの色を選ばないので嬉しい。
このキリリとした色は男前で素敵。
なんとなく、チャーに似合いそうな色だな、と思ってしまう。
さて、逆貢物を押しいただいた後
早速、ティ・スタンドの前に先輩を案内する。
とはいえ、まだスタンドの皿の上はカラで
ドタバタとサンドイッチを切り
スコーンをオーヴンに放り込み
ティ・カップを温め、お茶を淹れる。
この日のお茶は
L店のマンゴーとピンクペッパーの入った ダルマ と
同じくL店ハワイ限定の HUA-KI
南国の果物がどっさり入った甘い香りの紅茶だ。
毎度、代わり映えしないが
タマゴ、パストラミビーフ、きゅうりとトマトのサンドイッチ。
今回は切り口をきちんと揃えてみた。
ホラ、なにしろお客さまは先輩なのだから。
サンドイッチを食べている間に
スコーンが焼きあがった。
クロテッドクリーム、ニューサマーオレンジのジャム
コンポートに近いブルーベリーのジャムを添える。
前日の夜に作った柚子のパウンドケーキ。
柚子は山梨の従姉が(福島に)送ってくれたものを使用。
今しか作れないケーキだ。
思い立って、これも前夜に作ったチーズケーキ。
材料をぐるぐると混ぜて焼くだけなので簡単。
使ったレモンが国産だったので
皮もすりおろして焼き込む。
作るのが楽なうえに、美味しかったので
チーズケーキはこれを定番にしようと決めた。
褒め上手な先輩からは
「いや、そこまで褒めなくても・・・」と言うほどの賛辞、雨アラレ。
先輩おもたせのケーキは
皿に載せ切れないほどたくさん。
さらにオレンジピールのチョコがけ、も。
先輩、マンダリンホテルのアフタヌーン・ティの方が
安くあがったのではないでしょうか?
いただいたアレンジメントをよく見たら、中心に青いバラ。
青いバラは初めて見た。
さて、先輩の訪問の目的のひとつは
ウチの新猫の成長具合の確認だった。
抱かれたり、飽きるほど遊んでもらったりして大ハッスル。
ずっと有頂天だった新猫。
「フーちゃん、可愛いわねえ~!」
「いえ、それはちょっと・・・」
という会話が37回ほどもあり
あまりにも「可愛い」と連呼されたものだから
私もその気になり
「もしかしたら、この猫は可愛いのかもしれない。」と
思い違いをするところだった。
あぶない、あぶない。
他の猫はちらっと顔を見せただけだったが
先輩は(多分)満足してお帰りになった(と思う)
いやー、それにしてもチーズケーキ失敗しなくて良かった~。
スコーンもちゃんと膨らんで良かった~。
昨日は確か立春だったはずだ。
なのに、明日は未明から雪が降るという。
降る、どころか積雪、という予報だ。
そしてウチは積雪の量が多いと予想される多摩地方なのだ。
とりあえず、夫が帰ってきたら
沈丁花を表に移動してもらおう。
金木犀の枝も紐で塀に固定しておかないと。
ミモザはもう今年はあきらめた。
チューリップは雪が積もっても大丈夫だろう。
ヴィオラも心配ない。
そして、ニンゲンの備えだが
雪かきは先日(夫が)購入したスコップがある。
さらに、いつもより30分早く、4時半に起きて
雪かきをしてもらおう。
私は明日、いつもより30分早く家を出よう。
足元対策はスキーに行く時のスノーブーツがある。
このブーツはスキーブーツメーカーのもので
底がスタッドレスタイヤのようになっていて
中がフカフカで温かいので、なんの心配もない。
よっぽどのことがない限り、駅までは転ばずに行けるはずだ。
両手を自由にしておくために
バッグは斜めがけ専用のにしよう。
明日の朝、電車が遅れるのを見越して
お弁当も今日のうちに注文しておいた。
これで、あとは夜中に雪の積もるのを待つだけだ
・・・いったい私は何を言っているのだろう。
猫はいつもの通り、いつもの時間に起きて
変わらない生活をしていればいい。
時々外を見て、空から降ってくる白いものに向かって
カカカと威嚇したら楽しいだろう。
猫はそれでいいが
ニンゲンの飼い主は外猫のことが気にかかる。
雪が降りかからない場所を見つけて
うまい具合に雪をやり過ごして欲しい。
2月に入ったばかり。
本来ならば1年で1番寒い時だが
この3,4日は暦の通り暖かい。
日差しも少しずつ強くなり
吹く風はなにやら艶かしくさえある。
窓辺にいることが多くなった新猫。
窓の外には畑があり、鳥がいる。
鳥に向かってカカカと威嚇もするし
鼻をひくひくさせて、風を感じたりしている。
そういえば、今月がワクチン接種月なのだが
体重を計るのが楽しみだ。
みんなの期待に応えないとね。
最近、私はこの猫を可愛いと思うようになってきた。
ものの感じ方が変化したのかもしれない。
フーちん、残念ながら春はまだ先だよ。
花守の仕事は絶好調で
会社から帰ってくると、2匹で外を見ていることも多い。
2匹の距離が。「並んで」とは言えないほどなのが残念だ。
ところで、今日会社でウチの課の全員に
「昨日撒いたのは何ですか?」と聞いた。
私を除く全員が「普通の大豆」ということで
私は軽く驚いた。
なんでも、節分に落花生を撒く、というのは
北海道と東北、鹿児島らしい。
落花生は撒いた後も拾って食べられるから
合理的だと思うんだけどなあ。
そして
「とてもじゃないが、歳の数だけの豆なんて食べられない!」
と口々に言い合ったのだ。
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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)