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七十二候の趣ある言葉の響とは裏腹に
この暑さはどういうことだろう。
さすがに朝晩は涼しい風が吹くようになったが
(あ、これは前にも書いた)
8月も終わるというのに
いい加減にしてほしい。
コレはいったい誰に訴えればいいのだろう。
もちろん、顔まで毛皮の生き物は
この暑さに飽き飽きしている感じだ。
そして夜は(も)少しでも涼しい場所に、と
争うよう窓の桟を確保して寝場所にしている。
比較的毛の薄い猫も
みっしり毛のある猫はもちろんのこと。
そして、それを狙う猫。
彼は自分の高い身体能力を認識していないので
窓の桟にジャンプして乗ることができないでいる。
オマケ
猫じゃらしを見つめる猫。
いつになく凛々しく真剣な顔だ。
たまにはこういう顔もする。
さて、最近ブログアップ数が少ないのは
また、手仕事を始めたからだ。
どうやら夏の終わりに手仕事をしたくなる性質(たち)のようだ。
昨年はフェルトでマカロンを大量に作っていた。
今年はこれだ。
これらのチェコビーズ、パールビーズ、テグスで
Mリィ・Cレガリ風のネックレスを作る。
手芸部の弟子が買った(高価な)ネックレスをじーっと見て
「あ! わかった!できる。」 と言ってしまった。
口に出してしまうと、呪(しゅ)をかけられたようになってしまい
即座に作らずにはいられなくなる。
最初の作品は、既に依頼者の手に渡ってしまったので
今度はこの組み合わせで作ってみる。
しかし、なーんだ、と思うほどあっけない。
私としては、この簡単さが不満だ。
完成品は後ほどアップの予定。
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人生初めての夏が酷暑というのが
本当に気の毒だと思うが
新猫はこのクソ暑さを絶賛体験中だ。
それでも、ここ2,3日は朝晩に涼しい風が吹くようになったが
顔まで毛皮の猫は、さぞ暑かろう。
平日は猫用にエアコンを付けて会社に行くが
土日は窓を開けっぱなしにして扇風機を回している。
そうすると、すぐにこういう体勢になってしまう。
自慢の体の模様を見せたいらしい。
ついでに、腹の模様も見せたいようだ。
そして、小顔に騙されて飼い主が安心(?)しているうちに
彼は、体だけがむくむく大きく育ってしまった。
体の長さだけはウチで一番長い。
ウチに来た子猫の時から手足も一番大きい。
1歳までにどのくらい大きくなるのだろう。
とっても楽しみで、ちょっとコワイ。
まったく、旅行というものは
日程の半分を過ぎると
時間が倍の速度で進むような気がする。
残った時間が少ないことを認識し
急にあれもこれも、と思うからか。
まだ何もしてない気持ちのうちに
帰国日の朝を迎えることもある。
朝、6時前から海に出て波を待つサーファーがいる。
これは昔から変わりはない。
ダブル・レインボウも見た。
これで来年の言い訳を獲得した
人は帰るために旅をする、という
よく使われる言葉があるが
最近、それを実感する。
帰る場所がある、というのは
幸せなことなのだ。
幼きもののいるところ
ごくごく普通の生活の場
責任を持つべき社会
守るべきものたちがいるところ
そして、私を待つものがいるところ
帰る場所があるからこそ、旅は楽しい。
漂うためにあらず、だ。
もしも許されるなら、地球上でもう一ヶ所
帰る場所が欲しい。
その場所を探すために旅をする。
それが、この地になるかどうかは
もちろんのこと、わからない。
今年もサーフシティに心地良い風が吹いていたが
ロマンスはなかった。
ま、それは毎度のことだ。
あたりまえ、とも言う。
この島を語るのに貿易風は不可欠だ。
島全体をいつも心地よい貿易風が吹き渡る。
どこの景色だったか・・・忘れた。
ウクレレ・フェスティバルで現地の人を驚愕させた「スズキ・ブラザーズ」
(たぶん中学生くらい) 超絶技巧を駆使した彼らの演奏は
目指しているものが「ジェイク・シマブクロ」であることを
素人の私にもはっきりと理解させ
彼らの演奏終了後の拍手は、カピオラニ公園全体を包み
それはいつまでも続いたのだった。
一方、第二会場のテントの中のステージでは
心からウクレレの演奏を楽しむ人たちが。
私にとっては、やはりこれがウクレレの魅力。
ノースショアの公園では、チキンを頬張りながら
犬が走るのを眺める。
マツモトのシェイブ・アイスは犬も大好き。
彼も行列に大人しく並ぶ。
ロイヤル・ハワイアン・センターの中庭で
フラのショーを見る(いや、背を向けている)ミニチュア・ダックス。
手前の男の子は犬の顔を見ているのではなく
真剣に寝ている(と、後でわかった)
セロリシードのドレッシングをかけたグリーン・サラダ。
ザ・カハラ にて。
ああ、今見ても気持ちがいい。
ザ・カハラで飼育されているイルカ。
どう考えても、ウチにいるニンゲン♂よりも
利口だと思う。間違いない。
海沿いの、椰子の木が並んで生えているあたりがザ・カハラ。
大人気のDuke's Waikiki の入り口。
サーフシティにこれほどふさわしいレストランは
他に無い。
リリコイ・パンケーキはこの店で。
しかし、ココは商売っ気がなく
火曜日が定休日。
営業日も午後2時には閉店してしまう。
なんということでしょう!
夕暮れのタンタラスの丘からの眺め。
パール・ハーバーが見える。
今年の旅行記も次回が最終回。
写真を並べただけ、という感が否めないが
そこはそれ、毎晩眠かった、ということで。
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椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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