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いろんな事情があって
今朝は6時前からゴソゴソと起きだした。
梅雨入り前の、貴重な良い天気だったので
冬用のラグを拭いて干し、夏用に換え
カーテンもロフトから夏用のを下ろしてきた。
ついでに、大分前に安く買ってすっかり忘れていた
「網戸クリーナー」というものを夫が思い出して
嬉しそうに持ち出して来た。
メラミンスポンジを使った某有名メーカーのものだ。
網戸は大掃除の時に雑巾で拭くくらいだ。
雨が降ると網戸の汚れは自然に取れるからいいわ、という主義だし。
でも、どこかのタイミングで徹底的に掃除をしたいと思っていたので
ちょうどいい。
予想通り、ひと拭きで、クリーナーのメラミンスポンジは真っ黒になり
それこそ、1枚の網戸を掃除するのに10回くらい濯がなくては
いけなかった。
苦労した網戸を拭いた「クリーナー後」
気持ちが良いほど網戸はキレイになった。
思い立った時だから、と、ついでに家中の網戸も拭いた。
これで、洗濯物が風で網戸に触れても黒くならない。
フフン、と胸を張って自慢したいほどだ。
網戸を拭いたついでに、家中のレースカーテンも
洗濯機に放り込む。
今日は「ついで」がやたら多い。
行動を始めたが早かったため
家中の網戸の掃除が済んで
洗濯が終わったカーテンを干しても
まだ9時前だ。
こうなると一日は長い。
開いたばかりのホームセンターになだれこみ
猫の餌やら、夏用ラグを購入。
新しいラグは私が使い
私の部屋に敷いたラグを夫に下賜することを決める。
さらにディスカウントショップで買い物をしても
まだお昼前だ。
お昼ごはんを適当に食べて
午後からは、駅前のドラッグストア巡りをする。
帰ってきて、近所のスーパーで食料品を買い
夫の誘いで、別のホームセンターに行き花の苗を買う。
言うまでもなく、植えるのは私でなく夫だ。
いやいや、それにしても本当に休む暇のない一日だった。
カーテンとラグを夏仕様にした私の部屋。
このラグはリバーシブルになっている。
ひと夏の間、汚れたり飽きたりしたら裏返しにしよう。
この猫も、ウチに来て早一ヶ月。
生後半年になるが、♂は♀に比べて体が大きい。
いったいどこが子猫なんだ、という大きさになってきている。
ところで、この猫の毛色にグリーンのラグは
とてもマッチしている。
お互いを引き立てる、という配色なので
今年の夏は、茶色の猫の出番が多くなるに違いない。
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GW中のことを今ごろ記事にするのも何だが
素敵なプレゼントをいただいた。
ラッピングからしてもう、黒猫で可愛い。
袋から出すともっと可愛い。
愛らしい白猫が描かれた箱。
やーん、期待が高まる。
そして、箱を開けたらさらに可愛い。
大好きなミントグリーンのケースにも
箱と同じ猫がプリントされている。
フタを開けたら、あなた、最高に可愛いったら。
猫のデザインのプレストパウダーなんて、初めて見た。
パフには肉球のプリント。
まったく、こんなに可愛いものを
よく見つけたものだ、と感心してしまった。
あまりにも可愛過ぎて、気軽に使えない。
だが、使わないのはもっともったいないので
ありがたくガンガン使うことを贈り主に誓う。
でも、パフは汚れたら嫌だな。
せっかくの肉球プリントだもの。
このパフは使わずにとっておいて
手持ちのパフかブラシを使おう。
だけど、とっておいたところで
何をするわけでもない。
これもやはり、他人に見せびらかしながら
使うしかないな。
化粧品の猫からナマの猫に話は移る。
何でも少し慣れた頃に、お決まりのように起こることだ。
ちょっとわかりにくいが、とうとう、この猫の目の上に
血が滲んでいるのを見つけた。
生後半年でこの仕打ちは、さすがに気の毒だ。
犯猫の検討はついている。
ええ、私もあなただとは露ほども思っていません。
コワイのは顔だけだもの。
いや、しかしね、相手はまだ生後半年の仔猫(には見えないけど)だよ。
もう少し手加減というものをしても
いいのではないかしら。
下手に怪我されると
困るのはフトコロの寂しい飼い主なのでね。
GW明けの5月7日
新猫が家に来て、だいたい2週間の画像だ。
顔つきがしっかりしてきたのは
2週間分の成長、というだけでなく
ウチに馴染んできた、ということも
影響しているに違いない。
毎日猫を見ている私でも
ずいぶん大きくなった感じがする。
実際、大きくなっているのだろう。
変顔を目立たないようにするために
どの角度から撮ればいいのかも解ってきた。
実際、写真ほど可愛らしくないのは残念だ。
しかし、どの猫にも取り柄というものがある。
この猫は毛色が明るい茶のため
顔が多少変でも、写真としてキレイに撮れるのだ。
子猫(いや、中猫)の運動量の多さにも慣れてきた。
夫は先日
「もう、ウチに来ちゃったんだから
元気でいてくれればそれでいいよ。」
などと、半ばあきらめたように言った。
夫としては相当に気に入っている部類に入るのだろう。
思ったことを何でも口に出してしまう夫だが
彼の口から「変な顔の猫」という言葉は
未だもって出ていない。
GW後半は、長野の桜を見に出かけた。
山を上る桜は既に葉桜だった。 残念。
北アルプスの麓では田植えの準備。
田植えってこんなに早かったっけ?
畑の脇には八重の桜。
葉っぱが桜餅の匂い。
桜餅、ではなくて桜の葉の匂いだ。
次の日は、本州で一番遅い蓼科の染井吉野を見る。
前日に長野のローカルテレビで紹介されたせいか
結構な人出だ。
5月の爽やかな空気の中の桜は少し違和感がある。
そして、今年の桜に「また来年」と挨拶をする。
この5月の爽やかな陽気にふさわしいのは
桜よりも、残雪の南アルプス。
こういう景色だ。
清里ではソフトクリームを食べて、牛や馬を見てきた。
家に戻ると
いつものことだが、この猫が怒って待っていた。
週末ごとに家にいないのもどうか、と思うが
今週末はふぐすまに帰る。
カオルが初めてふぐすまに来るのだ。
しばらく生のカオルを見ることができないと思っていたので
オマケのようで嬉しい。
今年の黄金週間もあっと言う間に終わってしまったが
文字通り、黄金の日を過ごしたヤツがいる。
黄金週間中は、朝から晩まで飼い主♂♀にうるさくつきまとい
おもちゃやら脚やらで遊んでもらったばかりでなく
若いお嬢さんたちにチヤホヤされるという
破格の待遇を受けたのである。
もう、1週間も前のことになるが
手芸部の弟子①と②に
1人ずつ「お目付け役」が付き
合計4人のお客様があった。
そして、なんと
この新参者の猫は,
お客様からとんでもない土産をもらったのだ。
名前入りの0歳(!)のバースディ・ケーキだ。
それも、毛色が同じだからと、わざわざモンブラン。
人間だって、こんなことしてもらったことがないというのに。
しかし、このプレートに名前を書いた人は
さぞかし「?」だったのではないだろうか。
(この画像、あとでショップに送っとこう)
もっともこれは人間の食べものなので
彼は口にできないのだが、
いっちょまえにローソクに灯をつけてもらい
記念写真を撮られたりして、嬉しくなっったらしい。
いつもはしないポーズを見せてサービスする。
おまけにコレだ。
まったく、どれほどの人が猫になりたいか。
私だって猫になりたい。
あまりの嬉しさに
自慢のコーラルピンクの肉球まで見せて
サービスに務めていた。
さて、お客様たちは猫と遊びに来ただけではない。
早速、夕食の準備の餃子包みにとりかかる。
弟子①②はエプロン持参だ。
私と友人は「これは私たちの薫陶の賜物だ」と
手を取り合って感涙に咽ぶ。
なお、右手前の方は私にも会社の先輩であり、3匹の猫飼いである。
全員で粗相のないように務めなければいけない。
前任者から引継ぎがあったらしく、餃子包みを監視する猫。
(やっぱりヘンな顔だ)
前任者はテーブルの上で監視していたが
こちらはまだ新参者なので、遠慮がちだ。
包み終えた餃子はどんどん冷凍して
テーブルの上もどんどん片付ける。
なにしろ、今回、弟子の「したいこと」は
盛りだくさんなのだ。
きゃあきゃあと食事の支度が終了したら
真剣な顔をして、今度はネイルだ。
押し花や3Dのネイルシールを提供して
ネイリスト椿が全員の爪にアートを施す。
こんな感じに仕上がりました。
せっかくのネイルだったが、この後の食事の支度やら
後片付けで、弟子のネイルが縒れてしまったのは
気の毒だった。
でも、長幼の序というものがあるので
それこそが修行なのだよ、と私と友人は弟子に言い聞かせる。
いや、いったい私たち、どんだけ偉いんだか。
先輩からは、私のイメージだというアレンジメントも
いただきました。
まあ! 綺麗!
もちろん、この猫も
顔を見せるには見せたが
子猫が気になり、ここまでが限度。
しかし、この猫も若いお嬢さんに充分構ってもらい
満足して引き上げたのだった。
こうして彼は、おそらく生まれてから今まで
これほど構われたことはない、というほどの
狂喜乱舞の一日を過ごしたのだ。
あ、そうだ。
「可愛い!」って何回も言ってもらったんだ。
これも、おそらく今までで一番。
子猫が子猫でいる期間は、とても短い。
子猫の間にぜひまた彼を喜ばせに来てほしいものだ。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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