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1月3日
某SNSつながりの方を自宅にお招きしての新年会。

当日、目の回るような忙しさにならないために
前日の夜から用意できるものは用意して
当日を迎えた。

今回、「ふぐすまのお雑煮」の他に

521afd4e.jpg

白ゴマと柚子の皮の千切り、すし酢に柚子の絞り汁も混ぜたいなり寿司。
これは20個作成。

今日の記事の写真はすべてMさんのご主人が撮ったものを
使用させていただく。
私はカメラを持ってくる余裕がまったく無かったので。



華やかな見栄えを考えて寿司をもう1つ。

7a5920b8.jpg

鰻のかば焼きと海苔、大葉、白ゴマを混ぜ込み
上に錦糸玉子を散らした混ぜ寿司。

黄色一色ではあんまりなので、
大急ぎで花壇のマートルの枝を切ってきてあしらう。


fadc696c.jpg

柚子の絞り汁、柚子の千切り、甘酢で作ったなます。
私としては、ちょっとさっぱりし過ぎていたような気がする。



86ed66e2.jpg

場所の関係でアフタヌーン・ティ・スタンドに盛り付けた口取り。

上段から、毎回味が違う伊達巻。
中段は、さつま芋、パイン、キウィ、りんごで作ったフルーツきんとん
下段は、りんごの寒天寄せ、そば抹茶寒天。

アフタヌーン・ティ・スタンドは大活躍だ。


今回も料理の上手なMさんにヘルプをお願いしたら
美しく重箱に盛り付けて持参してくれた。

5165da5a.jpg

ごぼう、にんじん、三つ葉と鶏肉の信太巻。


3478e7cd.jpg

はんぺん、野菜を使った玉子焼きと
鶏とスナップえんどうを梅、わさび、みりんなどを混ぜたマヨネーズで
あえたもの。

とても美味しくて、この段がまっさきになくなった。
たぶん一番たくさん食べたのは私だろう。


11bcfd12.jpg

Mさんのご主人の故郷の「がめ煮」

手のかかったものを、何もしないでいただくのは格別だ。


この後に前回の紅茶とともに
「大変なことになってますよ」と言われたお菓子をいただく。

371000ec.jpg

うっひゃー!

いやいや、みなさま、ご馳走さまでした。
来年は1人1品ずつお料理を持ち寄る、というのはどうでしょう?

いろんな家庭の味が楽しめて
私は楽ができて、サイコーだと思うの。


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今日の変ったタイトルは
紅茶好きなら 「は、はーん」 と思う方もいると思う。

先日、自宅で開催した新年会の折にいただいたお茶の名前だ。

それぞれにパッケージも美しく、美味しかったので
ここで紹介したい。


K1-5-3.jpg

まず 「だるま」

明るいオレンジの市松模様に箔押し加工がしてある
鮮やかで豪華なラベル。



K1-5-4.jpg

お茶で眠気をとって修行に励んだという達磨大師のエピソードにちなみ
インドの紅茶と果物(ドライマンゴー)をブレンドしてあるのだとか。

可愛らしいピンクペッパーはダルマに似ているから、ということだが
私はあんまり似ていないと思う。
でも、彩りとしてもこのピンクペッパーは可愛い。

お湯を注ぐと南国の果物、マンゴーの甘い味と香り。
ペッパーの風味は私は感じなかった。
元気の出るお茶、ということだ。
これはラベルもそうだが、確かに新春にふさわしい。



K1-5-1.jpg

このウチの猫と同じ名前の紅茶は
昨年、鹿児島から送っていただいたことがある。
昨年のラベルは「眠り猫」風だったが
今年のラベルは愛嬌のある丸々とした白い招き猫。

人を招くために左手を上げているのだそうだ。
首輪や花が箔加工で、こちらも豪華だ。



K1-5-5.jpg

このお茶は開封した途端にバニラの甘い香りがして
バラの花びら、小さいバラの蕾、はまなすの実が覗く。

お祝いの気持ちをこめた幸福のお茶、というコピーにふさわしく
香りも、舌の上で転がる甘やかな味も
文字通り夢みるようなお茶だ。




K1-5-2.jpg

こちらは横浜限定販売、その名も「横濱ベイ」

港町横浜をイメージしたラベルからは
ヨコハマの潮の香りを感じる。
港町にふさわしい洒落たデザインだ。



K1-5-6.jpg

ブレンドしてある青いコンペイトウとコーンフラワー(矢車菊)が
ヨコハマの海の色、ミントの爽快な香りがヨコハマの海の風を
イメージしてあるらしい。

パッケージを開いたときの香りが颯爽とした風のようで
思わず、近くにいた人に回して共感してもらったほどだ。

これは見た目通りの爽やかなお茶で、ミントとも思えないミントが
なんとも不思議で、ネーミングと香りと味が
これほどぴったりしたお茶は珍しいのではないかしら。
横濱ベイは、お茶とだけで味わっても充分に美味しいが
意外にどのお菓子にも合うお茶だった。


この3種類のお茶を全員ですこしずついただいたのだが
家中に紅茶の香りが漂って、新年の華やいだ気分が
さらに盛り上がったのだった。


ところで、横濱ベイはアイスティーでも美味しいそうだ。
夏になったらぜひ試してみよう。



年末年始は自慢じゃないが
1秒の昼寝をする暇もないような忙しさだった。

28日 仕事納め

29日 朝7時から自宅のレンジ、台所のキッチン周りの掃除
     12時の新幹線でふぐすまに向かう。
     2時少し過ぎに実家着。
     オヤツを食べて休憩。
     夕食後は実家の台所のシンク周りの掃除。

30日 朝食後、父に命じて2階の寝室の桟に掃除機をかけてもらう。
     その後、箪笥、鏡、襖の桟、棚などに雑巾がけ。
     洗面台をピカピカにした後は1階と2階にあるトイレ掃除。
     ついでに、浴室のシャンプーラックなどを洗う。
     この日はこれで時間切れ。
     夕食後はさすがにテレビを見て過ごす。

31日 前日の掃除疲れで朝まで一眠り。
     午後から買い物に駅前まで行く予定なので
     午前中が勝負!
     浴室の壁、天井、換気扇、窓の桟などを
     漂白剤も使って、カビを取りながら掃除。
     天井までブラシに雑巾を撒きつけて拭いたので
     午前中いっぱいかかってしまう。
     昼食後、脱衣場の壁、棚などの雑巾がけ。

     2時半に家を出て、母と駅前のデパートに
     年越し蕎麦、蒲鉾、伊達巻、すき焼きの肉の
     買出しに出かける。
     重い荷物を持って家に戻って、しばらくして
     5時近くになって、ようやく弟が実家に到着。
     5時半くらいから年越しの夕食。
     年末恒例のテレビを見て年越し。


K1-4-1.jpg


元日  寝坊もせずに起きて、元旦のお雑煮を食べる。
     夜は従弟一家を招いているので、その準備まで
     台所のレンジやトースターの掃除。
     お昼を食べてしばらくしてから、夜の餃子の準備。
     夜は従弟一家と毎年恒例の餃子の新年会。
     9時にお開き。 後片付け。

2日  箱根駅伝を見ながらお雑煮の朝食。
     弟、帰途に着く。
     早めの昼食後、ギリギリまで後片付けをして
     餅や野菜、玉子などをどっさりお土産に貰い
     バスに飛び乗り、新幹線で東京へ。

     自宅に荷物を置いたら、明日の新年会の買い物へ。
     夜、10時くらいまで新年会の準備。
     これで、明日は楽ができる。

3日  朝から新年会の準備。
     12時から新年会。
     5時にお開き。 最後の後片付け。


ざっと、こんな調子だった。


K1-4-2.jpg

で、本日は仕事始め。
会社から戻って、今はこんな感じ ↑ になっている。


若くないので、疲れは後から出るのだ。
実は私は掃除がとても苦手で
その苦手な掃除を、連日目いっぱいした、ということが
疲れの一番の要因になっている、ということは
自分でもきっちり認識している。


        

19f27952.jpg

同じように見えても
新年ご挨拶の写真とは別の写真。



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