×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
意味なく、山梨のハーブ園のバラを。

夏は大輪のバラが少ない。
この写真を撮った時は暑さのせいか
バラも心なしか、ぐったりという感じだ。

白いバラは大輪のも、小さいのも好きだ。
さて、最近の暑さで、猫はさらにぐでぐでだ。

この猫にはめずらしく「夏バテ」のようで
いつもはペロリとたいらげる食事も、少し残す。
でも、オヤツのシーバなどは人の手を引き寄せてまで食べるので
ただ単に、今の餌に飽きただけか。

先週、ワクチン接種に行った時に計った体重は、3.96キロ。
昨年は4キロだったので、気持ち減った、くらいだ。
いや、この微妙な体重、というのが
私の場合ととても似ている。
やはり、飼い主に似るというのは本当なのだ。
ところで
この猫は適当なものを見つけてフットレストにする。
昨年は扇風機だったが、今年はコレだ。

ああ、この腹と足の具合を見ただけで暑い。
仕草としては愛らしいが
夏に見ると、何でも「暑い」という言葉に結びついてしまう。
猫のためにも人のためにも
お盆が終わる頃には
この暑さも、いい加減静まって欲しい。
夏は大輪のバラが少ない。
この写真を撮った時は暑さのせいか
バラも心なしか、ぐったりという感じだ。
白いバラは大輪のも、小さいのも好きだ。
さて、最近の暑さで、猫はさらにぐでぐでだ。
この猫にはめずらしく「夏バテ」のようで
いつもはペロリとたいらげる食事も、少し残す。
でも、オヤツのシーバなどは人の手を引き寄せてまで食べるので
ただ単に、今の餌に飽きただけか。
先週、ワクチン接種に行った時に計った体重は、3.96キロ。
昨年は4キロだったので、気持ち減った、くらいだ。
いや、この微妙な体重、というのが
私の場合ととても似ている。
やはり、飼い主に似るというのは本当なのだ。
ところで
この猫は適当なものを見つけてフットレストにする。
昨年は扇風機だったが、今年はコレだ。
ああ、この腹と足の具合を見ただけで暑い。
仕草としては愛らしいが
夏に見ると、何でも「暑い」という言葉に結びついてしまう。
猫のためにも人のためにも
お盆が終わる頃には
この暑さも、いい加減静まって欲しい。
PR
夏の和菓子到来。

「ほおずき」
皮は羽二重に近い歯ざわりの餅。
中は白のこし餡。
実際のほおずきが茎から赤くなっていくように
先がうっすら緑がかっている。
そうだ、ちょうど今頃のほおずきの色はこんな感じだ。
茎は牛蒡を甘く煮て細く切ったもの。
最初は黒文字でも細く切ってあるのかと思ったが
よくよく見たら牛蒡。
やるな、鶴屋八幡。
こちらは「宵待草」

黄色い花びらの部分は、たぶん関東の桜餅と同じ
あのクレープ状のものだと思う。
中身はつぶ餡。
外側の薄い皮の歯ざわりのバランスから言って
絶対にこし餡だと思っていたら、意外だった。
でも、この皮は、見た目ほどはかなげではないので
つぶ餡のちょっと舌に残る具合が、なかなかいい。

宵花火 という美しい名前のついたこれは
餅がうっすらと浅葱色からうす紫のぼかしになっている。
花火の模様は(多分粉砂糖と卵白と色粉)で
紙の抜き型を使ったものだと思う。
上手に説明できなくてごめんなさい。
職人ではないので。
中身はこし餡。

ぼかしが綺麗なので、こちらからも1枚。
目に涼し、口に美味し。
四季を楽しみ味わうことのできる私たちは
なんと幸せな民族だろう。
和菓子は日持ちしないから、と
洋のゼリーもいただきました。

こちらも層になっていて、目にも美しいゼリー。
生菓子はあっという間に私の腹に納まってしまったが
こちらのゼリーは「お楽しみ」として
しばらく冷蔵庫で待機してもらおう。
「ほおずき」
皮は羽二重に近い歯ざわりの餅。
中は白のこし餡。
実際のほおずきが茎から赤くなっていくように
先がうっすら緑がかっている。
そうだ、ちょうど今頃のほおずきの色はこんな感じだ。
茎は牛蒡を甘く煮て細く切ったもの。
最初は黒文字でも細く切ってあるのかと思ったが
よくよく見たら牛蒡。
やるな、鶴屋八幡。
こちらは「宵待草」
黄色い花びらの部分は、たぶん関東の桜餅と同じ
あのクレープ状のものだと思う。
中身はつぶ餡。
外側の薄い皮の歯ざわりのバランスから言って
絶対にこし餡だと思っていたら、意外だった。
でも、この皮は、見た目ほどはかなげではないので
つぶ餡のちょっと舌に残る具合が、なかなかいい。
宵花火 という美しい名前のついたこれは
餅がうっすらと浅葱色からうす紫のぼかしになっている。
花火の模様は(多分粉砂糖と卵白と色粉)で
紙の抜き型を使ったものだと思う。
上手に説明できなくてごめんなさい。
職人ではないので。
中身はこし餡。
ぼかしが綺麗なので、こちらからも1枚。
目に涼し、口に美味し。
四季を楽しみ味わうことのできる私たちは
なんと幸せな民族だろう。
和菓子は日持ちしないから、と
洋のゼリーもいただきました。
こちらも層になっていて、目にも美しいゼリー。
生菓子はあっという間に私の腹に納まってしまったが
こちらのゼリーは「お楽しみ」として
しばらく冷蔵庫で待機してもらおう。
今年はとうとう虹を見なかったね、と言いながら
この島での最後の朝ごはんのために
部屋を出ようとして、何気なく海を見た。

ちょっと! こんなことってある?!
まるで作ったような展開に私たちは呆然とする。
それも、ダブル・レインボウ!
作り事だとしたら、あまりにも出来すぎ、で
こんなストーリー展開にはならない。

海からシェラトン・ホテルの方向へ。

虹はここから始まる。
すべてのことがしっくりと納まった、という思いで
さて、この気持ちにふさわしい朝食を。

たっぷりのアイスティーとハワイイの果物。

2枚のパンケーキには
マカデミア・ナッツとパイナップルが練りこんであるバターと
たっぷりのメープルシロップを添える。
お皿に乗っているパンは鳥に振舞うもの。
ニンゲンの朝ごはんがすんだら
鳥にも最後の朝ごはんを振舞う。

時折パラつく雨のせいで
ダイヤモンド・ヘッドあたりも、すっきりとは見えない。

ピンク・パレスも見納め。
そして正面を向く。

ああ、もう、なんと言えばいいのだろう。
この旅は、この瞬間にこの虹を見るために
計画されていたのではないか、と言い切っても
許されるのではないか、と私は思う。
また、来年だね、とお互いに顔を見合わせて
私たちは波乗りの島とサヨナラする。
旅の道順はすべて、この島の風に訊いた。


(いや、何もこんな夢見る乙女みたいなことをしなくても)
じゃ、また。
この島での最後の朝ごはんのために
部屋を出ようとして、何気なく海を見た。
ちょっと! こんなことってある?!
まるで作ったような展開に私たちは呆然とする。
それも、ダブル・レインボウ!
作り事だとしたら、あまりにも出来すぎ、で
こんなストーリー展開にはならない。
海からシェラトン・ホテルの方向へ。
虹はここから始まる。
すべてのことがしっくりと納まった、という思いで
さて、この気持ちにふさわしい朝食を。
たっぷりのアイスティーとハワイイの果物。
2枚のパンケーキには
マカデミア・ナッツとパイナップルが練りこんであるバターと
たっぷりのメープルシロップを添える。
お皿に乗っているパンは鳥に振舞うもの。
ニンゲンの朝ごはんがすんだら
鳥にも最後の朝ごはんを振舞う。
時折パラつく雨のせいで
ダイヤモンド・ヘッドあたりも、すっきりとは見えない。
ピンク・パレスも見納め。
そして正面を向く。
ああ、もう、なんと言えばいいのだろう。
この旅は、この瞬間にこの虹を見るために
計画されていたのではないか、と言い切っても
許されるのではないか、と私は思う。
また、来年だね、とお互いに顔を見合わせて
私たちは波乗りの島とサヨナラする。
旅の道順はすべて、この島の風に訊いた。
(いや、何もこんな夢見る乙女みたいなことをしなくても)
じゃ、また。
この島で道や行先に迷ったら
風に訊いてみるといい。
風が「あっちだよ」と示してくれた先には
ワクワクすることが必ず待っている。
ホテルの部屋にある フラ・ガールのスタンド。
置く場所がないが、1台欲しい。
クアロア牧場のビーチから見るチャイナマンズハット(島)
ここもカイルアと並ぶ風の強い場所だと思う。
ハワイイの昔話に「ラビット・アイランドの話」というのがある。
手前の、長い岩のような島は鯨の背中、ということだ。
こちらも「ラビット・・・」に登場するウミガメの島。
(実際は島ではなく、陸)
夕方、岩場に自生する海草を食べるリアル海亀。
このポーズを撮るには、忍耐とタイミングが必要だ。
カフクの有名はエビ屋台の脇のプルメリア。
土壌のせいだと思うが
落ちた花はワイキキあたりのとは違い
強く、長く香っている。
落ちている花を髪に挿して歩いていると
時々ハッとするような香りが鼻腔に入ってくる。
それは夜までも続いた。
ノース・ショアに入る道端にある、あまりにも有名な看板。
サーフィンをしているのは女性だ。
街の反対側の入り口の看板では
少年がサーフィンをしている。
最初は2箇所に看板があるとは思わず
人の部分を時々変えているのだろう、と
思っていた。
言われてみたらアリそうじゃない?
しかし、良く見たら看板の上の矢印の方角が逆だ。
タンタロスの丘から見たホノルル市内。
展望台まで行って眺めると、こうなる。
カヤックをしない代わりに、カイルアの裏手の山を途中まで登った。
ここは、軽い気持ちとビーサンで登ってはいけない。
きちんとスニーカーを履いて登ろう。
上りより下りの方が大変なのは、どこでも同じだ。
カイルアの商店街のウィンドウには
犬猫の里親会のポスター。
日曜日の夕方、ホテルのビーチサイドは
陽気なダンスパーティの会場になる。
深夜まで続く歌声と笑い声と歓声とダンス。
明日は月曜日なのに、と思うが
そうか、バカンスに来ている人たちには関係ないのだ。
ラナイから下のダンスパーティ会場を覗き
視線を海の向こうに移す。
そこには「夕陽に赤い帆」
♪ ラー・ララーラ・ラ~・ラ~ ♪ とあの有名な曲が聞こえて来そうだ。
島を抜ける風が教えてくれることは、いつも正しい。
予告:次回でこの漫然とした旅行記は終了です。
夜景で有名なタンタロスの丘に
昼間行ってみた。
なんと、意外な、嬉しいことが待っていた。
出会ったのは、定期的に当番で餌をやる人たちと地域猫。
偶然に餌をやっている人に会い、少し話をした。
(猫飼いの猫好き、という思いは全世界の共通言語だと思う)
全部で8匹いるらしい。
全員耳カットしてある。
猫たちは餌をくれる人の車を認識しているようで
「おなじみさん」の車が到着すると大騒ぎをして
歓迎の意を表す。
お腹がいっぱいの時でも行動は同じだ。
日本製の立派なカメラで撮った猫たちの写真も
見せてもらったりして。
私が出会った2人はお洒落なマダムだった。
この猫もそうだが、白黒ブチの猫も
白い毛は真っ白で、家猫であるウチの猫の方が
黄ばんでいるくらいだ。
小屋でもあるのだろうか。
とにかく、食と愛が充分のようなので安心した。
陽が沈んでまもなく、シェイブ・アイスでおなじみの店の裏手では
ここで世話になっている猫たちの夕食時。
彼らにはきちんとした寝場所と充分な食事が与えられている。
もちろん、きちんと耳カットもしてあるが
目にする猫の数は毎年増えているような気がするが
気のせいだろう。
こんな時間にここに来たのは、初めてなのだから。
でもまあ、ここには猫専用の一軒家もあるし
世話をする人も決まってるし、スポンサーもいることだし
私が下手に心配する必要はない。
まあ! ハンサムさん。
あれ? こんな猫、ウチにいたような・・・。
しっぽがフサフサで超美形な猫。
ドライフードの後にウェットフードも振舞われる。
みんな、猫のためにもココで並んでシェイブ・アイスを食べてね。
ハワイ一美味しいから。
さて、ノースショアでのお馴染みさんたちは元気かな。
あーっ、 いたいた!
お元気そうで何よりです。
キミ、大きくなったね。
この時は暑い昼間だったので縁の下にいたけれど
この猫は昨年、パタゴニアで見た猫だと思う。
アンタって、その特徴的な模様ですぐ判る。
変ってないようだね。
ハワイのユメも元気。 ああ、良かった。
この時は日影の縁の下で昼寝の最中。
このマーケットプレイスにも、きちんと猫の餌場があり
猫たちは耳カットがしてある。
冬のないハワイイの気候は、地域猫に優しい。
この記事の結句をどうしよう?
どうしよう、とは言っても
旅行者である私が言えることは、これだけだ。
とにかく元気で。 また逢いましょう!
カレンダー
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
アーカイブ
ブログ内検索