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夏の和菓子到来。

「ほおずき」
皮は羽二重に近い歯ざわりの餅。
中は白のこし餡。
実際のほおずきが茎から赤くなっていくように
先がうっすら緑がかっている。
そうだ、ちょうど今頃のほおずきの色はこんな感じだ。
茎は牛蒡を甘く煮て細く切ったもの。
最初は黒文字でも細く切ってあるのかと思ったが
よくよく見たら牛蒡。
やるな、鶴屋八幡。
こちらは「宵待草」

黄色い花びらの部分は、たぶん関東の桜餅と同じ
あのクレープ状のものだと思う。
中身はつぶ餡。
外側の薄い皮の歯ざわりのバランスから言って
絶対にこし餡だと思っていたら、意外だった。
でも、この皮は、見た目ほどはかなげではないので
つぶ餡のちょっと舌に残る具合が、なかなかいい。

宵花火 という美しい名前のついたこれは
餅がうっすらと浅葱色からうす紫のぼかしになっている。
花火の模様は(多分粉砂糖と卵白と色粉)で
紙の抜き型を使ったものだと思う。
上手に説明できなくてごめんなさい。
職人ではないので。
中身はこし餡。

ぼかしが綺麗なので、こちらからも1枚。
目に涼し、口に美味し。
四季を楽しみ味わうことのできる私たちは
なんと幸せな民族だろう。
和菓子は日持ちしないから、と
洋のゼリーもいただきました。

こちらも層になっていて、目にも美しいゼリー。
生菓子はあっという間に私の腹に納まってしまったが
こちらのゼリーは「お楽しみ」として
しばらく冷蔵庫で待機してもらおう。
「ほおずき」
皮は羽二重に近い歯ざわりの餅。
中は白のこし餡。
実際のほおずきが茎から赤くなっていくように
先がうっすら緑がかっている。
そうだ、ちょうど今頃のほおずきの色はこんな感じだ。
茎は牛蒡を甘く煮て細く切ったもの。
最初は黒文字でも細く切ってあるのかと思ったが
よくよく見たら牛蒡。
やるな、鶴屋八幡。
こちらは「宵待草」
黄色い花びらの部分は、たぶん関東の桜餅と同じ
あのクレープ状のものだと思う。
中身はつぶ餡。
外側の薄い皮の歯ざわりのバランスから言って
絶対にこし餡だと思っていたら、意外だった。
でも、この皮は、見た目ほどはかなげではないので
つぶ餡のちょっと舌に残る具合が、なかなかいい。
宵花火 という美しい名前のついたこれは
餅がうっすらと浅葱色からうす紫のぼかしになっている。
花火の模様は(多分粉砂糖と卵白と色粉)で
紙の抜き型を使ったものだと思う。
上手に説明できなくてごめんなさい。
職人ではないので。
中身はこし餡。
ぼかしが綺麗なので、こちらからも1枚。
目に涼し、口に美味し。
四季を楽しみ味わうことのできる私たちは
なんと幸せな民族だろう。
和菓子は日持ちしないから、と
洋のゼリーもいただきました。
こちらも層になっていて、目にも美しいゼリー。
生菓子はあっという間に私の腹に納まってしまったが
こちらのゼリーは「お楽しみ」として
しばらく冷蔵庫で待機してもらおう。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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