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7月も末の末、時分の桃を狙って
山梨の従姉宅を訪問。
桃の話は次回にするとして
従妹(妹の方)が嫁いだ人は
さるワイナリーの工場長だ。
昨年、そのワイナリーに新しいレストランが
オープンした。
このレストランのシェフには
東京のホテル〇洋銀座のシェフが就いた。
こんな、と言っては失礼だが地方には珍しい。
今回は従姉の手料理ではなく
そのワイナリー併設のレストラン「ゼルコバ」で
ランチをご馳走になった。
内装などの紹介は次回、ということにして
とにかく、食事だ!

シェフからのプレゼント
豚肉のリエット、ワインビネガーのピクルス添え。
リエットが手間ヒマかかることを知っている私たちは
2年前の料理教室のことを思い出して盛り上がる。
ピクルスは糠付けに似た風味で、私は好きだ。

とうもろこしのグジュール
初めて聞いたが、生のトウモロコシをジューサーに通して
それを火にかけ、ゆっくりとかき混ぜると
トウモロコシの澱粉成分でとろりとなる、とのこと。
旬のトウモロコシは甘く、生クリームの上に
感じるか感じないか、というほんの少しの塩が降ってある。
これはウマイ!
エスプレッソくらいの量、というのもちょうど、だ。

天然酵母のパン。
山梨は醸造が盛んな土地なので、醸造に使う酵母を
使った美味しいパン屋が多いらしい。
このパンは外注している、ということで
天然酵母特有の風味を持つ、噛み応えのあるパンだ。

一宮の桃と道志村のクレソンのサラダ
黒胡椒とバニラのドレッシング
胡椒とバニラなんて、意外な組み合わせだが
フランスでジャムの仕上げに胡椒をパラパラと振るように
二種類の桃に胡椒とバニラが不思議と合う。
しかし、従姉妹と私は
「ちょっと、この桃、ずいぶん小さいのを使ってるけど
こんなの、どこで買ったのかしら?!
何所かからもらったのでも使ってるのかしら?」
などと(ちょっと)身内の気安さでヒソヒソと話す。

スープは 彩りトマトを使ったガスパッチョ。
温かい赤ワインベーコン添え。
スープの浮き身のプチトマトは
赤、グリーン、黄色の3色。
赤ワインベーコンは富士桜ポークを使ったもの。
ベーコンはとても柔らかく、燻製の良い香りがする。

メインは甲州牛の炭火焼 ピサラソース。
バジル香る南仏風のソース、ということ。
付け合せの野菜も地元の野菜だそうだ。
肉が美味しいのはもちろんだが
野菜が甘くて美味しいのにはびっくり。
特に玉ねぎ。
お楽しみのデザート

器の中はぶどうジュースと赤ワイン。
その中に巨峰の皮を剥いて半分に切ったものが
いくつか泳いでいる。
さらに、浮いているものはオレンジのパルフェ(アイスクリーム)
この組み合わせも素人の私たちは考え付かないが
なんとも幸せな組み合わせで、私はうっとりする。

これも美味しいと評判のコーヒー。
もう、満足満腹の素敵なランチだった。
山梨の従姉宅を訪問。
桃の話は次回にするとして
従妹(妹の方)が嫁いだ人は
さるワイナリーの工場長だ。
昨年、そのワイナリーに新しいレストランが
オープンした。
このレストランのシェフには
東京のホテル〇洋銀座のシェフが就いた。
こんな、と言っては失礼だが地方には珍しい。
今回は従姉の手料理ではなく
そのワイナリー併設のレストラン「ゼルコバ」で
ランチをご馳走になった。
内装などの紹介は次回、ということにして
とにかく、食事だ!
シェフからのプレゼント
豚肉のリエット、ワインビネガーのピクルス添え。
リエットが手間ヒマかかることを知っている私たちは
2年前の料理教室のことを思い出して盛り上がる。
ピクルスは糠付けに似た風味で、私は好きだ。
とうもろこしのグジュール
初めて聞いたが、生のトウモロコシをジューサーに通して
それを火にかけ、ゆっくりとかき混ぜると
トウモロコシの澱粉成分でとろりとなる、とのこと。
旬のトウモロコシは甘く、生クリームの上に
感じるか感じないか、というほんの少しの塩が降ってある。
これはウマイ!
エスプレッソくらいの量、というのもちょうど、だ。
天然酵母のパン。
山梨は醸造が盛んな土地なので、醸造に使う酵母を
使った美味しいパン屋が多いらしい。
このパンは外注している、ということで
天然酵母特有の風味を持つ、噛み応えのあるパンだ。
一宮の桃と道志村のクレソンのサラダ
黒胡椒とバニラのドレッシング
胡椒とバニラなんて、意外な組み合わせだが
フランスでジャムの仕上げに胡椒をパラパラと振るように
二種類の桃に胡椒とバニラが不思議と合う。
しかし、従姉妹と私は
「ちょっと、この桃、ずいぶん小さいのを使ってるけど
こんなの、どこで買ったのかしら?!
何所かからもらったのでも使ってるのかしら?」
などと(ちょっと)身内の気安さでヒソヒソと話す。
スープは 彩りトマトを使ったガスパッチョ。
温かい赤ワインベーコン添え。
スープの浮き身のプチトマトは
赤、グリーン、黄色の3色。
赤ワインベーコンは富士桜ポークを使ったもの。
ベーコンはとても柔らかく、燻製の良い香りがする。
メインは甲州牛の炭火焼 ピサラソース。
バジル香る南仏風のソース、ということ。
付け合せの野菜も地元の野菜だそうだ。
肉が美味しいのはもちろんだが
野菜が甘くて美味しいのにはびっくり。
特に玉ねぎ。
お楽しみのデザート
器の中はぶどうジュースと赤ワイン。
その中に巨峰の皮を剥いて半分に切ったものが
いくつか泳いでいる。
さらに、浮いているものはオレンジのパルフェ(アイスクリーム)
この組み合わせも素人の私たちは考え付かないが
なんとも幸せな組み合わせで、私はうっとりする。
これも美味しいと評判のコーヒー。
もう、満足満腹の素敵なランチだった。
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HN:
椿
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女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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