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昨日は曇っていたせいで、東京郊外も
それほど暑くはなかったのだが
今日はカンカン照りで、部屋でじっとしていても
目の周りから汗が出てくるような暑さだった。

涼も箱で摂るこの猫も、さすがに最近は扇風機の下だ。
扇風機の羽は下を向いていないのだが
それでも涼しいのだろうか?
気分的に涼しいのかもしれない。

この猫は最近はいつもこのポーズ。
エアコンの温度が高いと、すぐにこれだ。
彼なりのアピールなのだろうか?

さりげなく、一番居心地が良さそうな場所にいるのがこの猫だ。
きちんと座布団も使っている。

なんというか、そういう拗ねたような顔はしないで欲しい。
他の猫より、よほど要領が良いのだから。

もう1ヶ月もすると涼しくなるから、あと少しの辛抱だよ。
この時季でも、ブラッシングするとかなりの毛が抜けるのは
歳のせいか、毛づくろいが下手なのか、今年の気候のせいか。
きっと全部だ。

今日は久しぶりに冷蔵庫の整理をした。
冷凍のカボチャと先週使ったパセリで、カボチャのスープ。
さらに、パセリと人参、玉ねぎ、パン粉、ひき肉で野菜たっぷりのハンバーグ。
これに玉子も1個加え、焼くというより揚げる。
椿母のお得意のハンバーグだ。
桜餅を作った時のこし餡を冷凍していたことを思い出して
寒天を煮溶かして、それに混ぜ水羊羹を作る。
まだ食べてないが、見た目はいちおうそれっぽい。
こし餡も美味しいので、私の入れた砂糖の分量さえ
的確ならば、それなりのものができるだろう。
空いたスペースには、夫がすぐさまアイスクリームを
買ってきて、詰め込んだ。
アイスクリームはあるとついつい食べてしまう。
ま、猫にも、ほんの一舐めくらいはおすそ分けしよう。
それほど暑くはなかったのだが
今日はカンカン照りで、部屋でじっとしていても
目の周りから汗が出てくるような暑さだった。
涼も箱で摂るこの猫も、さすがに最近は扇風機の下だ。
扇風機の羽は下を向いていないのだが
それでも涼しいのだろうか?
気分的に涼しいのかもしれない。
この猫は最近はいつもこのポーズ。
エアコンの温度が高いと、すぐにこれだ。
彼なりのアピールなのだろうか?
さりげなく、一番居心地が良さそうな場所にいるのがこの猫だ。
きちんと座布団も使っている。
なんというか、そういう拗ねたような顔はしないで欲しい。
他の猫より、よほど要領が良いのだから。
もう1ヶ月もすると涼しくなるから、あと少しの辛抱だよ。
この時季でも、ブラッシングするとかなりの毛が抜けるのは
歳のせいか、毛づくろいが下手なのか、今年の気候のせいか。
きっと全部だ。
今日は久しぶりに冷蔵庫の整理をした。
冷凍のカボチャと先週使ったパセリで、カボチャのスープ。
さらに、パセリと人参、玉ねぎ、パン粉、ひき肉で野菜たっぷりのハンバーグ。
これに玉子も1個加え、焼くというより揚げる。
椿母のお得意のハンバーグだ。
桜餅を作った時のこし餡を冷凍していたことを思い出して
寒天を煮溶かして、それに混ぜ水羊羹を作る。
まだ食べてないが、見た目はいちおうそれっぽい。
こし餡も美味しいので、私の入れた砂糖の分量さえ
的確ならば、それなりのものができるだろう。
空いたスペースには、夫がすぐさまアイスクリームを
買ってきて、詰め込んだ。
アイスクリームはあるとついつい食べてしまう。
ま、猫にも、ほんの一舐めくらいはおすそ分けしよう。
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タイトルからははん、と想像がつく方は
この(しょぼい)ブログの達人だ。
先月、葡萄の里の従姉の家に遊びに行ってきた。
ただ単に、今盛りの桃を食べたかったので
ハワイイのお土産を持っていくという口実を作ったのだ。
梅雨明けしたばかりの葡萄の里は、暑いなんてもんじゃあ
なかったのだが、そのおかげで夏そのもの、という野菜を
楽しむことができた。
着いたら出されたのがアイスコーヒー。
また、器が素敵なのだ。
従姉お手製のサイダーのゼリー。
上の細かい泡を口に入れると、シュワシュワっと
炭酸の感覚がきちんと舌に広がる。
畑からとりたてのトウモロコシ。
いや、甘くて味が濃くて美味し~い。
たくさん食べたいのだが、この後の美味しいご飯の
ために、1本でやめておく。
これもとりたての茄子の皮をむき、ラップでくるんで
レンジでチン。 しょうがを添えて、めんつゆを薄めて
上からかけて食べる。
私は茄子が伊達巻と同じく5本の指に入るほど好きなので
喜んで食べる。
今年の気候のせいか、トマトの出来がいいらしい。
充分に熟したトマトなので、シンプルにスロベニアの塩を
かけただけで食べる。
スロベニアの塩は甘い。というか旨い。
畑でとれたかぼちゃのみ、をブイヨンでことこと煮た
冷たいかぼちゃのスープ。
味もそうだが、盛り付けも見習わなくては、と思う。
見ただけで涼しい。
冷やし茶碗蒸し。
玉子好きなので、とっても嬉しい。
さらに、夫が食べるのを忘れてしまったのを見つけ
すかさずもらって、それも食べる。
なめらかで、上品な味でウマイ!
ああ、従姉の家族が羨ましい。
夫のために、いつもお刺身がたっぷり用意される。
野菜はすべてここの家の自家製。 ドライカレー。
ごはんがぴかぴか光っている。
このドライカレーが美味しかったので
私もカレールウで作ってみたが、やっぱり
カレー粉をきちんと買って作ってみよう、と思った。
デザートはお目当ての桃。
これこれ、これが食べたかったのよ~。
桃の里でもある葡萄の里の夏野菜を堪能し
毎度のことながら、満足満腹で家路についたのだった。
ハワイイで一番ハワイイらしいもの、
椰子の木、サーファー、ウクレレ、フラ など
人によってそれぞれのものがあると思うが
私は「虹」を挙げる。
ハワイイはレインボウ・ステートと言われるほど
美しい虹が頻繁にかかる土地なのだ。

ハイウェイの先にかかる虹。 2つあるのがわかるだろうか。

朝方、ホテルのラナイからも海にかかる2つの虹が見える。

ハイウェイから見た巨大な虹。
ところで、この虹の起点はいったいどこなのだろうか?
偶然にもハイウェイの脇だった。

土木作業現場のようだ。

ほら、ここ、ここ!
全然素敵な場所じゃないのが惜しい。

海にかかる虹の起点は海だ。 美しい。
ダブル・レインボウを見た人は、またこの土地に帰ってくる、という
言い伝えがハワイイにはある。

ダブル・レインボウの1つに船が入る。
じゃあ、ダブル・レインボウを見たから、また来年ね、という
言い訳のような理由がついたところで
ハワイイらしくないにも程がある、という旅行記は唐突に終了する。
椰子の木、サーファー、ウクレレ、フラ など
人によってそれぞれのものがあると思うが
私は「虹」を挙げる。
ハワイイはレインボウ・ステートと言われるほど
美しい虹が頻繁にかかる土地なのだ。
ハイウェイの先にかかる虹。 2つあるのがわかるだろうか。
朝方、ホテルのラナイからも海にかかる2つの虹が見える。
ハイウェイから見た巨大な虹。
ところで、この虹の起点はいったいどこなのだろうか?
偶然にもハイウェイの脇だった。
土木作業現場のようだ。
ほら、ここ、ここ!
全然素敵な場所じゃないのが惜しい。
海にかかる虹の起点は海だ。 美しい。
ダブル・レインボウを見た人は、またこの土地に帰ってくる、という
言い伝えがハワイイにはある。
ダブル・レインボウの1つに船が入る。
じゃあ、ダブル・レインボウを見たから、また来年ね、という
言い訳のような理由がついたところで
ハワイイらしくないにも程がある、という旅行記は唐突に終了する。
私はこの歳になっても、他人とは少し変った嗜好があり
ハワイイのようなリゾート地に来ても、動物園、水族館に
喜んで行く。
そして今年はさらにレアな場所、植物園に行ってみた。
さすがにここに来る人は少なく、私たちのほかには
広い植物園内に2,3組の欧米人しかいなかった。
街中であるのに、ここは鬱蒼とした森のような一角を形成している。
鳥の鳴き声しか聞こえず、しんとしたものだ。
砲丸の木。
見たとおりだが、この花はラフレシアの小型版のようだ。
検疫があって持ち帰れないのはわかっているが
猫の土産にしたいような、もけもけした実(花?)だ。
中心が黄色の、レモンに似た香りのするプルメリアが落ちていたので
比較的綺麗な花を拾って髪に挿す。 エコだ。
この囲いの中の椰子はハワイ原産の椰子で、樹齢100年を
越えるものだというが、本当なのだろうか?
100年で、たったこれだけしか成長しないのだろうか?
これだけ暑く、水分も豊富な場所なのに。
これも見た目そのもの、「蟹の爪」とかいう名前の木だった。
一週間ほど前に似た形のものを崎陽軒で食べたな、などと
思い出してしまう。
パンの木だ。
ハワイアンプリントの生地で、この模様はよく見る。
昔から親しまれていたものなのだろうか。
上から黄色い花がぽとぽとと落ちてくるので
見上げてみたら、木々の上には抜けるような空が広がっている。
バオバブの木
星の王子さまに出てくる木だ。
本当にバオバブなんて変な名前の木があるんだ。
とにかく巨大な木だ。
どのくらい大きいか、というと
これくらい。
なるほど、こんなに大きく育ってしまう木なら
3本もあれば小さい星など破壊してしまうだろう。
大概の人はハワイイで植物園に行く、と言うとフンと鼻で笑うが
小さい、金色の髪をした心の優しい王子さまを悲しませた
バオバブの木に、触れてみたいとは思わないだろうか。
ピンク・パレスと通称されるロイヤル・ハワイアンホテルを
探検(!)していて、何ともノスタルジックな場所を見つけた。
もちろん、猫足の椅子もピンク。
昔のハリウッドスター?と思わせるような写真も飾ってある。
こちらの椅子も、クラシックなカーテンもピンクだ。
こちらの壁にもなにやら昔の写真が。
さて、この素敵な場所は
簡単に言うと化粧室。
個室の中は普通だった。
これと同じようなドレッシング・ルームを以前に見たことがある。
改装する前のシンガポールのラッフルズ・ホテルだ。
この雰囲気はクラシックホテル特有のものだ。
一日、ここで読書をしてもいい、と思うくらい。
毎朝、担当の従業員が花と葉の入った箱を手に
アレンジメントを整える。
ホテルの中にはこんな場所も。
ハワイイで知らない人はいないDukeの写真と
もしかしたら、彼が使ったサーフボードだろうか。
だけど、私にはただの木の板にしか見えない。
夜、ホテルの中庭を歩いていて、何と表現したらいいのだろう
シックな店が目に巡りあった。
シック、と言う言葉もこの店を表現するには適当ではない。
ここのショウ・ウィンドウに、女性もののハーフ・レースの
パナマ帽がディスプレイされていたのが目に止まった。
私は帽子が特別好きというわけではないが
素人の私が、一目見て息を飲むほどの素晴らしい帽子だった。
今まで、こんな素敵な帽子は見たことがない。
なんとも上品で、格調高く、被ったら女っぷりが上がるのが確実な。
そして間違いなく、値段も素晴らしいに違いないパナマ帽。
そう思って、ショウ・ウィンドウから店の中を覗くと
男性もののパナマ帽も、それは素敵なものばかりが
おいてあるのだった。
そこらへんの若造などは、入店することすら遠慮するだろう、と
思われるほどの品のある店だ。
私も中に入ることはできない。
父親にこの素晴らしいパナマ帽をお土産に買いたかったが
サイズが不明ということで断念した。
いや、サイズがどうこう、というよりも値段だ。
たぶん、軽く10万はするだろう。
最高級のモンテ・クリスティらしい。
ああ、こんな店に何気なく入って、すっと帽子を被り
普通の顔で支払いをしてみたいものだ。
帰ってきてから判ったことだが、このパナマ帽の店は
歴代のアメリカ大統領御用達。
かのクラーク・ゲーブルや、グレゴリー・ペックも
ここでパナマ帽を誂え、今上天皇も皇太子時代に
ハネムーン(?)でハワイイにいらした際に
パナマ帽をお求めになったという店だ。
この店の存在そのものが、ハワイイの歴史なのだ。
まったく、そんな店がさりげなく、目立たない場所にある。
恐るべし、ロイヤル・ハワイアン。
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私のこと
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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