忍者ブログ
05

1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 2425 26 27 28 29 30 31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

葡萄の季節だ。

毎年この時季に「いとこ会」が山梨の従姉宅で開催される。
先週土曜日がその日だったので、その時のご馳走を。




レタス、キュウリ、アボカド、赤と黄のパプリカ
スモークサーモンのサラダ。

ヒマラヤの岩塩、ワインヴィネガー、オリーブオイルで味付け。
いつもながらいろどりが素晴らしい。
そして、この盛り付けは私が担当した。
志願したわけではない。





私が作った煮豚。 
ま、まあまあ。
レタスとレモン、グリーンをのせてあしらってもらうと
途端にご馳走感が強くなる。





横濱に住む従兄が持参した〇陽軒の焼売2種類。
これはもう、間違いのない美味しさ。

それを従姉は中華風の皿に盛り
さらにいろどりにパプリカとミニトマトを添える。





この家で育てた万願寺唐辛子の煮物。

私は万願寺唐辛子が相当に気に入ったので
従姉のご主人に
「来年は2本植えてね。」
と、お願いする。





エビ、ホタテがこれでもか、と入ったグラタン。

ここの家のグラタンはそこらのレストランより美味しいので
大好きだ。
どっさり取り分けて、美味しい美味しいと言いながら食べる。





今回は人数も多いから、と私が持参した穴子の混ぜ寿司。
黄色だから見た目は相当に派手。

重箱に入れていき、錦糸玉子は直前に散らした。
何かアクセントに緑色のものを、と相談したら
山椒の葉が庭から供給された。





従姉が蒸かした赤飯

こちらもいつもと同じく美味しい。





ご馳走が並んだテーブル。
話も弾み、ご馳走がのせられた皿は
あっという間に空になった。

そして毎度のことながら、たくさんのお土産をもらって
帰ってきたのだった。


あ、肝心の葡萄の写真を撮るのを忘れた。

そして次回は11月の「お子安さん」だ。


PR
9月になった。
日中はまだ暑いものの、夜は涼しい。
寝易いものだから、一眠りしたら朝だ。



昨日、山梨の従姉宅で今年の「いとこ会」があったので
でかけてきた。

その前に寄ったハーブ園の花を。





コスモスは咲き始め。
いちめんのコスモス、という風景になるのはまだ先だ。



 

これはラベンダーではなく





シソ科の花ですね。
もしかしたら、サルビア?!
 
 
 


ひまわりの足元には紫蘇ではなくバジル。

風が吹くたびにバジルの香りがする。





私には赤紫蘇と区別がつかない。
(調べたら、パープルラッフルズ・バジル)
 
 
 


夏のバラもある。



 

赤いフチ取りのバラも。

オールドローズは丸っこくてなかなか可愛い。




夏の終わり、名残のひまわり。



 

以前、父親に花びら5,6枚だけを撮ってみたら?と
言われたのを思い出して。


読者にとっては全然おもしろくない写真と記事だ。
書いている私も、ちっともおもしろくない。


でも、これは次回の素晴らしいご馳走の記事の前奏曲だと思えば
少しは我慢もできるのではないか。


と、いうわけで次回をお楽しみに。


そろそろ夏も終わる。

それにしても今年の天気はなんだろう。
暑いし、ひどい台風は来るし。

今日は夜になって涼しい風が入ってきたが
このまま秋に突入、なんてことは
絶対にないだろう。


日中の暑さに、男子チームは「寝るしかない」状態。



風猫は手を伸ばすのが好き。





はいはい、暑いね、眠るしかないねー。






その体勢にこだわりがあるのか。



 

警戒感ゼロ。





その格好で眠れるのか不思議。





それでも仲良しな男子チーム。





さすがに暑いと見えて、離れたね。


さて、お嬢さんだが



へーん、バッカじゃないの、というような目つきで
男子チームを見る。





一般的に女子の方が気が強く、
何をするにも、男子のようにストレートではない。





クールビューティな姫君なのだ。


ところで、8月はあっという間に過ぎてしまった気がする。
うかうかしているうちに、来週はもう9月じゃないの!



始まるまでさんざん苦悩した今回の旅行記
やっと最終回でございます。

うう・・・と思いながら画像を編集していた日々。
でも、後になって読み返すと
自分でも楽しいし、忘れていることも多い。
記録として残すというのは正しいことなのだろう。




新しい楽しみを見つけたハワイイ滞在。

この歳になっても新しい発見はあるのだ。






ワイキキはの街はどんどん変わっていくが
一方で、頑なに変わろうとしないホテルもある。



 

いつ行っても絶対に期待を裏切らない店。
 
 
 


そういえば、シャワーツリーとプルメリアは満開だったのに
全然写真を撮らなかった。

プルメリアの香りというのは、日本でいえば
金木犀とか、沈丁花みたいな存在なのだろう。
風にのってプルメリアの香りが街中に漂い
それはそれは気持ちのよい空間に身を置いていた。



 

地域猫たちも、のんびりと暮らしているようで何より。





全然まとまりがつかないが
夕暮れのビーチとダイヤモンドヘッドの画像を
今年の旅行記の締めくくりにしたい。



あ、そうそう。

来年のことは風に聞いてもわからない、と思い
ホテル1階のジュエリーショップで
ピアスとペンダントを買ったんだ。



毎日、毎日、通る度にウィンドウを眺めて
ティアレのモチーフは珍しいし
昨年は来なかったし、と自分への言い訳にした。

いつものように
欲しかったから買った、ときっぱり思わなかったのは
来年のことはわからない、と思う年齢になったから、
なのかもしれない。


 
走って泳いで、を繰り返し
ふと気づくと明日が帰国日。

今まで経験したことのないことをしよう、と
早朝から、マカプウ・ポイントに向かう。

ここはトレイルランコースで
緩やかな山を上る。
往復で3.2キロ ということなので
上りだけ走って休憩、ゆっくり歩いて下る、予定。


しかし、走り出して50メートル。



この坂が頂上まで続く、と考えたら
潔く走るのは中止。
ランではなく、ハイクに切り替える。

遮るものが何もないこの山では
太陽光線が容赦なく照りつける。




絶景が眼下に広がっているが
道に柵がないので、マジ、こわい。





足元は崖。
うひょーっ。(怖い)



 

灯台の見える場所は撮影ポイント。



 

サボテンが群生するゴツゴツした山に虹がかかる。

早いとこ頂上に行こう。





うひょーっ。





こうして画像を見ると、今でも思い出して足が竦む。
それは竦むよぅ。高いところが苦手なんだもの。





頂上からの眺め。

素晴らしいが、一刻も早く下りたい。





5匹の団体でハイクしていた犬も足が竦んでいる。
記念撮影を強要する飼い主に必死で抵抗する。
犬の気持ちがよーくわかる。

記念撮影が済むと、犬は一刻も早くと
すたこら山を下る。
気持ちがわかるので、笑いながら私も犬の後を追う。





ここまで来たら、安心。

次はもう来なくてもいい。十分堪能した。



気持ちが難儀したトレイルハイクの後は
ご褒美ではないが、ハワイで一番の朝食、という
カフェ・〇イラに。

えっ、こんな場所にあるの?
こんな小さな店の集まっている場所に?
そしてこんな小さい店だったの?


時分だったので、一番入り口に近いテーブルで
少し残念。

 

ハワイアンコーヒーと





トッピング1種類につき3ドル、というパンケーキ。

メニューをよく見なかったので
いちごとブルーベリーで3ドルかと思った。
おまけにバナナのトッピングをオーダーするのを忘れたし。

味は普通。
でも、場所、値段、サービス、雰囲気を考えると
ついで、がなかったら、わざわざ来なくてもいい。
まあ、話の種に。

日本人出没率は高い。
そして、このトッピングどっさりのパンケーキを
若い娘さんたちは1人で1皿オーダーしていたが
食べ切れたのだろうか。
余計なお世話だが、気になる。



ワイキキのホテルに戻り
今日は遠出をせず、近場で泳ぐことにする。



午前中、防波堤で囲まれた「プール」で遊んでいたら
ハワイアン・モンク・シールに出っくわす。

なんだか頭がグレーでつるつるしたヒトがいると思った。
アザラシだったのかぁ。

高い波に乗って防波堤を乗り越え、プールでひと泳ぎ
そしてまた波に乗って去って行った。

アザラシを目撃した人たちは
互いに目を合わせ「見た?みた?!」と
高揚感を共有する。
アザラシがすぐ傍まで近寄ってきた家族連れは大興奮。
誰かれとなく
「こう、アザラシが波に乗ってやってきて・・・」と
身振り手振りを交えて説明する。
言葉は英語だろうが、たぶん、言っていることはそれだ。

近くで泳いでいる男の子が
”Sea Lion!" と騒ぐので
”No!  Seal!" と訂正してやる。
大人気ないが、情報は正確に、だ。


まさかハワイの海でアザラシを見るなんてねー、と
軽く興奮しながらホテルの部屋に戻り
スパムおにぎりを食べ、午後はどうしよう?
じゃあ、また場所を変えて泳ごう、と
ヒルトンホテル前のビーチに行く。

ヒルトンのビーチまでは
ピンク・パレス、シェラトン、ハレクラニを通る。
それもまた楽しいのだ。
ハレクラニの落ち着いた高級感は
ワイキキの中でも、まったく別の空間だ。
それこそ、一度は泊まってみたい。
絶対に無理だけど。

最後のひと泳ぎをしてホテルに戻る。
思い残すことはない?と聞かれ
シャワーを浴びながら考える。

「あの、さ、最後にやりたいこと、あった。
  もう1度、カピオラニ公園を軽く走らない?」




提案は快く受け入れられ
日暮れ前の涼しい時間に走ることが決まる。



 

ショートカットで公園内を走り
影が長くなったビーチで休憩。

犬(前出とは違うブルテリア)がボールを追いかけて泳ぐのを見て
飼い主の女性と少し話しをしたりする。


さあ、もう思い残すことは無いよ。
戻って、もう1度シャワーを浴びて
ご飯を食べに行こう。
がっつり、肉!ね。

と、やたら充実した1日の終わりに
満足感を漂わせて夕食に向かった私たちだった。



カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
私のこと
HN:
   椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
最近のコメント
[05/14 椿]
[05/08 micmac]
[04/03 椿]
[04/03 nana-bata]
[09/27 naomi]
リンク
アーカイブ
ブログ内検索
バーコード

16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]