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こんばんは、オリンピック速報です。

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さて、従姉から送ってもらったレシピで
日曜日に花巻を作るつもりなのだが
「お手々まん」の写真を見たマイクママ(敬称不要)が
どこかで見たことがある、とコメントしてきた。




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これらしい。





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確かに似ている。

これくらいフカフカに作れる自信がない。
ドライイーストを使うのは、ホームベーカリーでパンを
焼く時だけだ。 ただ計って投入するだけ。
発酵とか、放置とか、上手にできるのだろうか。
不安だ。

ま、イザとなったらこの猫の手を出してごまかすしかない!
許してもらえると思う。




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やっぱりオリンピック期間中ってのはダメだ。
脳ミソのほとんどがオリンピックだ。
私の頭の中では、今だに「仮面舞踏会」の曲が流れている。



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東京都下、多摩地区のウチの裏は畑だ。
果物から野菜から、何でも作っている。


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こう言っては何だが、あんまり本気で畑をやっているようには見えない。
農薬もあまり使ってないようだ。

この寒い時季、畑の葉っぱの中をよくよく見ると
あちこちで、なにやらゴソゴソと動くものが見える。




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鳥だ。

なんという鳥なのかは知らないが、ここは菜っ葉もあるし
リンゴも柚子も梅もある。 
餌の少ない今は格好の餌場なのだろう。

しかし、鳥もこんなにワサワサいると、ちょっと・・・。




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木にもたくさんとまっている。
鳩ではないようだが・・・鳥は守備範囲外のため名前がわからない。




鳥の声がやかましいと、家の中で猫が反応する。


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裏の畑の鳥が鳴いてるのよ。




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そこからいつも見てる鳩じゃないよ。
もっと小さいの。

畑の菜っ葉とか柚子や花を食べてるのよ。
何か問題でも?




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わーん、化け猫!


なんて、あくびの途中の顔。

花守は退屈で眠くなるらしい。
チューリップも少しずつ伸びてきている。
来週はもう3月だ。



近所では咲き始めたお宅もあるが
ウチのミモザはこれくらい。

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ミモザ館になるにはあと10年くらいの年月が必要だろう。
実はカットしてしまった上の方は、かなり虫にやられて悲しい状態になっている。





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3月に入ったら咲き始める、くらいなのだろうか。





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お隣の駐車場まで伸びていた枝をカットした。
蕾がたくさんついていたので、そのまま花瓶に入れる。
生け花の心得も多少あるが、自分の家の花となると
もったいなくて枝を落とせない。
変な形だが、長さを調節するだけにした。
でも、何でも自然な感じが好きな私は、これはこれで趣があって
いいと思ってしまうのだ。





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ふと思いついて、家の裏に置いてあった沈丁花の鉢を見ると
表舞台に出るのを待っているような蕾の付き具合。
昨年より、また一回り大きくなった。
今年もまた甘やかな香りが、家の周りに漂う季節が来た。




夫に命じて、沈丁花の鉢を家の前に移動してもらう。

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今年は私も箒と花鋏を持って、家の前に仁王立ちしているので
夫も、さほど文句も言わずに持ってきた。
ついでに、いくつかの鉢を裏に持っていったり
場所の移動をしたり、木の枝を切ったりする。
もっとも、私は切るだけで、最後に葉っぱや枝をまとめて
捨てるのは夫の役目だ。





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寒い日が続いていたので、裏の畑を見る余裕もなかったが
梅の花がこんなに咲いていたのにはびっくりした。
こんなに咲いているのに、梅の匂いがしてこないのは不思議だ。





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作る予定だった花巻は材料が揃わなかったため
来週に持ち越し。

楽しみは後にとっておく、ということで・・・。




今日は女子カーリングの予選。


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以前、ウチにいた猫はスピードスケートが大好きで
長野オリンピックの時は清水広保選手が滑っている時に
テレビの画面をバシバシ叩いていたが
今は誰もそんなことはしない。

カーリングにも興味はないようだ。




さて、従姉から「お手々まん」と「花巻」
その他のレシピが郵送されてきた。

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                              いつ見ても達筆だ。


心優しい従姉は、できのわるい私に
なんとか美味しいものを作ってもらおうと
あれこれ気を使ってくれたらしい。

週末に耐熱樹脂容器を買って作ってみよう。
材料だけ揃えて挫折、なんてことの
ないようにしなければ。



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4年後はこの猫もシニアを通り越した歳になる。

じゃ、ソチの時はお願いします。




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今、オリンピックが開催されているバンクーバーの向かい側には
バンクーバー島がある。
そしてその南西にカウチン川、その上流にカウチン湖がある。

先住の民族だったカナダインディアンのカウチン族が
作り上げた素晴らしいセーターがあるのをご存知だろうか。
私たちが「カウチンセーター」と言っているものだ。




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これは夫のセーターだが
私がキットの毛糸代を払い(と言っても実家で売っている毛糸だ)
椿母が編んだものだ。

カナディアンセーターの編みこみ図案は
先住民族が大昔からマークとして使ってきたもので
代表的なものとしてサンダーバード(イーグル)、トナカイ
鮭、鯨などがある。

配色やラインの太さ、数は、ちょうどアラン模様が
各々の家紋の役割をしていたように、このセーターのそれも
その家に代々伝わるものだったようだ。





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夫はサンダーバードというイメージではないので、母と相談して
メインは「鹿」の模様にしてもらった。
これはファスナーが付いているが、木や角のボタンなどが本格的だ。

このセーターを編むコツというか、風合いを出すために重要なことは
「素朴に作ること」 

普通の手編みのセーターは、別糸で作り目をし、その目をひろって
身ごろを編み、作り目をほどきながら、また目をひろい
裾に向かってゴム編みをする。

だが、このセーターは素朴さを出すために、作り目を同じ糸で編み
そのままゴム編み、身ごろ、と編み進む。





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後ろ身ごろにも、向かいあった鹿(バッファローかも)の模様。




キットになっていたので、ファスナーには最近あちこちで見かけるマークが。

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これはちょっと「素朴」と言う点ではダメだな。





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こんなロゴも付いている。
椿母も私に言われて、わざとざっくりと縫い付けた。


実はこのセーターがあることを私も夫もすっかり忘れていたのだが
青馬さんのブログ記事を見て「おお、そうだ!」と思い出し
夫に命じて探し出させた。

「寒くてこれでは自転車に乗れない」と言う夫に
「じゃあ、家の中で半纏の代わりに着ればいいでしょ!」と
言い渡しだのだった。





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