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これも絶対に外せないことのひとつ。
ホテルカハラでのアフタヌーン・ティ。

前回、サーヴィスの姉さんの態度がいまいちだったので
少し迷ったのだが、あの雰囲気は捨てがたい。
ヴェランダに行こう。


 

来てみると、落ち着いた眩しい眺めは
ワイキキのそれとは全然違う。



 

既にセットされている陶器はウェッジウッド。



 

三段スタンドのティ・セット。





スコーンはクランベリーとチョコレートチップの2種類。
クローテッドクリーム、リリコイとパイナップルジャム添え。

焼きたてではないので、これは私のスコーンが勝つ。





4種類のサンドイッチ。

胚芽パンに胡麻、カニ、マンゴー。
ハワイ島のヤギのチーズ、ローストペッパーとくるみ。
ゆで玉子のサラダ、ハモンセラーノ、フレッシュハーブ。
ツナとセロリ、ゆで玉子、アヒ、トマト、バジル。

HPを見ながら書いたが、もう、何がなにやら。
複雑な味で美味しかったね、かな。
 
  



スィーツ4種類。

抹茶のフィナンシェ、ラズベリーのせ。
マカデミアナッツ、キャラメルタルト(チョコレートケーキ風のもの)
三温糖のショートブレッドにグァバのプレザーブ。
サブレに柚子のカスタードと焼いたメレンゲをのせたもの。

あら、チョコレートケーキじゃなかったのか・・・。
 
これらは、私の手できっちり半分に切り分けられる。





選んだお茶はハーニー&サンズの「カリブ」

この場所で飲むのにふさわしい南国の果物が入ったお茶。
ハーニー&サンズの紅茶は日本でも入手できるが
ここで味わうのとは、絶対に違う。
 
 
 
 
 

ティ・カップを手に満足気なマダム。
そろそろ、肌がいい色になってきている。
 
 
 


お茶をしながら、イルカが遊ぶのが見える。
まあ、ステキ。





ところで、カハラマダムの本日の爽やかな装いは
〇ニクロ、1,900円である。
(このワンピースはお買い得だった。裏地も付いてたし)

サーヴィスの女性は特別若くはないが
とても感じよくにこやかで
頼まなくても差し湯をしてくれたり、と
大満足だった。

そうそう、だからまた行こう! カハラ。

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今回の旅行の目的のひとつが
「ハワイイを走る」ということ。

ムック本とランニング雑誌で下調べをして
スーツケースにシューズとウェアと短パンを詰めこむ。



到着した次の朝からスタートだ。

いつもより早起きして、ぼーっとしながらシューズの紐を結ぶ。
今日は泊まっているホテルのすぐ前のヨットハーバーを1周する。



「マジック・アイランド」に向かう途中、左手にはベタな景色。

早朝は、常夏のハワイイもそれほど暑くなく、湿気も少ない。
適度な風もあり、気持ち良いことこの上ない。

「わーっ、気持ちいいねーっ!」と思わず声が出る。
こんな気持ちの良いランニングはめったに経験できない。





カメラは手に持って走っているが、この場所では脚を止めて撮る。

ヨットハーバーは走る人が多く、年齢もさまざま。
どう見ても70代後半から80代だろう、という
銀髪の老婦人(複数)や、子供、犬まで。

もちろん、散歩している人もその倍くらいいる。





ここがマジック・アイランドかは不明だが、いちおうポーズを撮る。





この辺りは最高に気持ちがいい。

後半は街側を走るので、後はカメラを持ったまま走る。
5キロ弱を走り、まあ、最初はこんなもんかね、と
ホテルに戻り、シャワーを浴び、朝ごはんを食べる。
それでも、9時にもなっていない。
早起きした分、時間が有効に使えて無駄がない。
とっても得をした気分だ。

たった1度走っただけなのに、病みつきになりそうな気配。




次の日、うっかり寝坊をしてしまったので
早朝とは言えない時間だが、運河とゴルフ場1周コースを走る。


 

「今日はここを走ります。ちょっと長丁場。
 そして既に暑いんですけど・・・まあ、しょうがない。」
 
 



日差しを遮るものが何もないのは辛いが
川面を渡ってくる風は心地よく、時折ボートがすーっと滑っていく。





途中からは公園とゴルフ場の脇の道を走る。
この景色はちょっと無粋だなあ。



 

見おぼえのあるような道を走り抜け
(と言うと早そうだが、あくまでゆっくり走っている)



 

再び運河に戻る。

眺めはいいが、少し長めの距離を走っているので少し辛い。
画像を見ると涼しそうだが、風がないので相当暑い。

途中、満開のプルメリア並木の下を通った時は
甘いプルメリアの匂いに包まれて、疲れが取れる思いだった。
今思い出しても、あの場所は良かったなあ。



 

運河一周を走り終え、コンベンション・センターの脇を歩きながら
花を撮ったりする。
ここがホノルルマラソンの受付をするところなのね。
(いや、実は後から知った)
 疲れているので、ぼーっとした状態で撮った画像はボケボケだ。





走り終えて違う場所から撮った運河。

 こんな暑いなか、よく走ったな、自分。


これからワイキキのホテルに移動だ。
明日はまた違うコースを走る。

走るのは苦しくて辛い時もあるけれど
こうして、旅先を走るのは心がウキウキ、ワクワクする。

明日からのワイキキ周辺のランも楽しみだ。
 
 
    
宿泊したホテルの隣はピンク・パレス。

夕方、あるいは夜にふらっと散歩に行く。

 

エントランス。

宿泊者以外の訪問者が一番多いホテルではないだろうか。





ロイヤル・グローブ。

オーシャン・フロントよりもガーデン・ビューが高値というホテル。



 

宿泊者ではないが、私たちも椅子に座って
ゆらゆらと休憩をする。





今年のディスプレイ。
アロハシャツが、くーっ、と声がでるほど好み。





ロイヤル・グローブ側の入り口。

ワイキキにありながら、あの喧騒とは別の世界のよう。





たぶん、私の中では世界中でこの店が「一番」なのだろう。
 
 
 
 


毎年見ても、絶対飽きない。
いつもため息とともにウィンドウを見る。





いったい、いつになったらハーフ・レースの帽子を買う決心がつくのか。




 

買わないのはお金の問題ではないが
躊躇しているうちに、似合わなくなりそうなのがコワイ。


こうして訪れると、また泊まりたい、と
思ってしまうピンク・パレス。

今年も雰囲気抜群、ステキでした。

ノスタルジック・タウンのハレイワも
滞在中必ず1度は訪れる。

目的は複数あるのだが
ハレイワに向かう途中でエビを食べるのも目的の1つ。

 

J店のハーフサイズは、レギュラーサイズのぴったり半分。
エビが6尾、1スクープのご飯。 
値段もちょうど半分なので、それぞれハーフサイズを注文する。



ほんっとにどうでもいいことだが
私はエビの殻を食べる派なので、食べたあとの殻の量はこれほど違う。


 
どう、エコでしょう? と自慢すると
殻まで食べるから胸やけするのだ、と言い返される。
毎年の決まったやりとりだ。

 
 
 


赤土のパイナップル畑を両側に見ながら
ハレイワの街に入っていく。
この地方っぽい景色が好きだ。



 

新しくなったマツモトは、以前と変わらず、ではなく
それ以上の行列だ。





かき氷のシロップの看板もオシャレになって
以前の風情のあったマツモトとは全然違う。
相当にびっくりだ。
マツモトじゃないみたい。
 
 
 


紙のコーン型の容器も、深い皿に代わった。
これなら、子供でも最後までひっくり返さずに
シェイブアイスを楽しめる。

私が選んだシロップは
レモン、パイナップル、ライム。
スモールサイズとラージサイズはほとんど値段が変わらないが
ラージサイズなど、見ただけで震えが来るので
毎回、控えめにスモールサイズにする。


店が古い時はぴったり5時で閉店していたマツモトも
主義を変更したらしく、行列がとぎれるまでは
シェイブアイスを売ってくれるようだ。
 
新しいショッピングセンターは
ハレイワを暗くなっても賑やかな田舎町(に変わりはない)にした。
 

 
 


ノース・ショアの日没はわざわざ見に来る価値がある。






昨年と同じ場所に、今年もまたウミガメの姿があった。

ここらへんに餌場があるのだろう、昨年とは違う海亀だ。
フジツボがたくさん付いているところをみると
歳を重ねた海亀なのだろう。





一期一会としか言いようのない海亀との出会い。

また遭うことは奇跡に近い確率だ。
それが意味なくシャッターを押してしまう理由なのだろうか。



 

凛と匂うティアレの花はハレイワの街そのもの、のようだ。
 
ノース・ショアの街の魅力は神の波とエビとシェイブ・アイスだけはない。
 カメや猫に暖かい目を向ける人たちの住む街なのだ。


過去に全米№1にランクされたこともあるカイルアのビーチ。

風が入ることで、カイトやボードセイリングをする人が多いが
訪れた時は、昼寝にちょうど良い、くらいの風しかなかった。




ビーチから左を見ると、首を伸ばした亀のような山が見え





右にはフラットアイランドと、何年か前にカヤックで行った島が見える。





海の水は微温い風呂のように温かく、一度入ったら出てきたくないほど。


いい具合に吹く風に、ゴザの上に横になり
バスタオルをかけて目をつぶる。




ハッと気が付くと、私1人だ。
どうやら爆睡していたらしい。

友人は勝手にそこらへんを散歩していたようで
ほどなくして戻ってきたが
私も、おおかたそんなところだろう、と思っていたので
慌てず昼寝を続ける。
 
水温の高い海は泳ぎやすく、いつまでも入っていたいが
この街にはパンケーキの名店がいくつかある。
せっかく来たのだから、パンケーキは外せない。
今年もさんざん迷い、リリコイ・パンケーキの店に決める。





昔からのダイナーは、今やリリコイ・パンケーキを目当てに
相当数の日本人が訪れるらしく(私たちもそうだ)
日本語のメニューを渡されたのに軽く驚く。





ペラペラのフォークとナイフが、昔からのダイナーって感じ。
趣がありすぎる。
 
 
 
 

見覚えのあるオジサンが運んできたパンケーキ。
パンケーキはふわっふわで口の中で溶ける。


選択肢で迷うのはモチモチとしたシナモンズのパンケーキ。
ほとんどの場合、この店のの甘酸っぱいソースに
軍配を挙げてしまう。

しかし、滞在中にもう1度カイルアに行く機会があったら
その時は迷わずシナモンズのグァバソースパンケーキを食べる。



カイルアの街にはスムージーやジュースの美味しい店もあり
今年も2店でアサイー・ボウルを買ってみる。



今年初めて食べたJジュースのアサイー・プリモ・ボウル。
チケット持参でディスカウントになるのでお得。

グラノーラ、バナナ、蜂蜜、ブルーベリーがたっぷり。
L店のものより、こっちの方が好きかも。


カイルアといえば、今年、街を歩いている時に
ABCで買ったビーサンの鼻緒が取れてしまい、難儀した。

所詮ABCストアのビーサンだからしょうがない、と
自分を慰めたが、まだ買ってそれほど経ってないし
厚底で履きやすく、お気に入りだったので残念だ。



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