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Charity Ball Barbie 1997
久々にバービーをお迎えした。
これはトイザラス限定発売のようで
箱の裏にはこのバービーの売り上げのうち$100,000が
トイザラスからCOTAという小児臓器移植機関に
寄付される、とかいうことが書いてある。
日本未発売のドールで、アメリカのネットショップでは
よく見かけるが、日本で見ることはほとんどない。
ヤフオクで見て感激し、落札した。
もっとも、日本ではあまり知られてないらしく無競争だった。
値段はごく常識的で、私が気に入ったバービーならここまで、と
思っている値段ちょうどくらい。
さしずめ、このバービーはチャリティーのためのパーティに
出席する、というテーマなのだろう。
よく見ると、とても凝った髪型をしている。
ドレスも黒のサテン地に銀色の刺繍がほどこされている、というような
作りだ。
マーメイドラインのドレスといい、腰についているデカリボンといい
襟の形、オーガンジーの袖、ドレスと共布のカフス
文句のつけようがない。 どまん中の好みだ。
デコルテにはキラキラの大ぶりなチョーカー。
それと同じピアス。
アイシャドウもドレスと同じシルバーだ。
それにしても、このヘアスタイルは素敵。
何かの機会にこれと同じようにしてみたい、と思うほどだ。
ダークレッドの口紅がとても知的な印象だ。
1990年代のバービーはクローズドマウスで本当に美しい。
マテル社は今のモールドを、この時代のものに即刻直すべきだ。
最近のバービーのモールド(顔型)は
何と言ったらいいか、ウチのユメの何倍もコワイと思う。
この連休はふぐすまの実家に帰っていた。
両親もいつまでも元気でいるかわからないので
元気なうちにできるだけ顔を見せておきたい、という思いがある。
例年だとお彼岸の頃はいくら東北の福島とは言え
夏の名残があったが、今回は「すっかリ秋」という感じだった。
店の前のプランターに父親が植えていた花。
名前は知らないが、まあまあ可愛い。
ふーん、コンデジでも結構キレイに撮れてるじゃないの。
店にディスプレイしてあった秋のカーディガン。
手が込んでいると思うが、私はこういうのは着ないので
写真を撮るだけにしておく。
編み物教室のテーブルの上にあった犬。
消臭毛糸で作ってあるらしい。
母が作ったにしては可愛いが、耳が寝ている。
接着剤が接がれかけているのだ。 でも、言うと母は怒るから言わない。
私が帰っているから、というわけではないが
野菜をどっさり頂戴した。
さやインゲン。
もいだばかりのインゲンはあっという間に茹であがる。
いつも東京で茹でているのと同じ次官茹でると
くたくたになってしまう。注意が必要だ。
ピーマン、形は悪いが香りがしっかりしていて
肉厚だ。
ピーマンだかしし唐だか、解らないほど大きいしし唐。
母はピーマンとしし唐が嫌いだ。食べるとお腹が痛くなるとか。
1月16日生まれの人はピーマンが苦手なのだろうか、と
ちょっと可笑しくなる。
素麺の木箱に山盛りにのいちじく。
母が早速コンポートを作る。
私はこれが大好きなので、蜂蜜の空き瓶にぎゅうぎゅうに詰めて
持ち帰ってきた。
仕上げのブランデーが効いて、どこぞの一流ホテルのデザートのようだ。
いや、ホント。 こればかりは母を褒める。
それから、聞いただけでちょっと興奮するようなもの。
庭で走り回っている烏骨鶏が産んだ玉子、だと。
普通のニワトリの玉子の2/3くらいの大きさだが
しっかりした殻で、ぎゅっと旨みが凝縮しているような外見だ。
残念なことに、私の滞在中に食卓に上ることはなかった。
ま、コレステロール値が高くなるから別にいいけど。
そして、今回は通常より長く実家にいたため
母親が私の存在に飽きてしまったらしく
帰ってきた昨日あたりは機嫌も良くなかった。
やはり実家というものは、ちょっとの間の滞在というのが
お互いのために良いのだろう。
この粋な犬印鞄の持ち主
青馬さん(以下青馬っちと呼ぶ)に
昨日逢ってきた。
目的はハワイ土産と土産話を聞くためだ。
青馬っちとのデート場所は3年くらい前からいつも決まっている。
東銀座 東武ホテルのブッフェだ。
昨夜も、ローストビーフやリゾットなどたらふく食べた後
デザートのケーキとコーヒーに移る前にお土産が渡された。
片面にティッシュが収納できるレスポのポーチ
ハワイのEXCLUSIVEだ。 おほほほ
青馬っちとは以前、何年も机を並べて仕事をしていた仲で
1日に一緒にいる時間がお互いの配偶者よりも長い、と
笑いあったものだが、そういうワケでわたくしの好みのみならず
行動さえも、お見通しなのだ。
食いしん坊の私のためにチョコレート。
実は青馬っちには、ハワイに行く前に私がお願いした重要ミッションがあったのだ。
それは
「ハワイアン・ホースト以外のメーカーで、ロコ(地元の人)のセンスの良い人の
お勧めチョコレートメーカーを探ってくること!」
別に買ってきてくれなくてもよかったのだが、私の性格を知っているので
「そこまで調べたなら、買ってきてくれればよかったのに・・・」と
椿が心の中で秘かに思うであろう、ということを見越したのだ、きっと。
これはハワイアン・キングというメーカーのチョコレートだ。
マカデミアナッツを、それぞれミルクチョコレート、ダークチョコレート
ミルクチョコレートとココアパウダーでコーティングの3種類入り。
なかなか食べ応えがありそうだ。
お土産はもちろん嬉しいのだが、それよりも土産話やアルバムを
見せてもらうのはもっと楽しい。
来年のハワイ行きへの気持ちもかなり高まる。
そして、せっかくだから、青馬っちからのプレゼントである私の犬印猫鞄と
青馬っちの犬印鞄を並べて写真を撮らせてもらった。
血液型B型の私が適当に並べて、適当にシャッターを切ろうと思ったその時に
A型である青馬っちがきちんとディスプレイをし始めた。
さすがA型だ。 せっかくなので青馬っちの腕もカメラに収める。
まあ、素敵!
どこぞのお店ショウウィンドウに飾ってあるみたい。
実際は東武ホテルのレストランの荷物置き場だが。
こういうふうに美しくディスプレイできたなら
私の写真も、もっときれいに仕上がるだろうに、と
少し残念に思った嬉しくて楽しい夜だった。
さて、買い込んできたビーズ。
週末はそれをテーブルの上一面に広げて
金具をニッパーで切ったり、ヤットコで丸めたり、ラジペンでつなげたりと
およそ優雅とは程遠い、まるで電気屋さんのよう作業をしていた。
そして、できあがったのがこちら
季節がら、葡萄。
葡萄の形は昔から大好きだった。
デザイン的にも完璧なものではないか、と思っている。
で、これは
右から、ライトベリーのパール1色
ライトベリーとオフホワイトのパールの組み合わせ
ライトベリーのパールとラスタートパーズのチェコビーズの組み合わせ
ライトベリーのパールとラズベリーダブルコートのチェコビーズの組み合わせ
シルバーの金具を付けて、指輪にした。
それから
ビーズの組み合わせはまったく同じだが
金具をゴールドにした、これも指輪。
金具をゴールドにすると、温かみが出るような気がする。
お揃いのピアスも作ってみた。
こちらは今のところ、ビーズはパールのみ。
シルバーの金具とゴールドの金具のを2つずつ。
さらに
こうして写真にしたら、色が全然違ってがっかりだが
アメジストとライトアメジストのスワロフスキーでも作ってみた。
右2つがシルバーの金具で左2つがゴールド。
この違いは本人しかわからないか・・・。
キラキラして美しいが、色としては少し渋めかもしれない。
これにピンク系が入ると甘く、ブルーやグリーン系が入ると
すっきりした感じになると思う。
おまけで
チェコビーズだけでジャラっとしたピンキーリングと
ピアスを作ってみた。
一番右が2色を組み合わせたピンキーリング。
ピアスは右がラスタートパーズが多め、左はラズベリー・・・が多い。
それぞれの色を単色で作ると左の2つになる。
ラスタートパーズという色は薄いオレンジがかったピンクで
ラズベリー・・・はくすんだピンクを紺色っぽい青が1つのビーズに
コーティングされている。なんとも微妙な色合いで
秋にはぴったり、という気がする。
これはまだパーツをつけてない。
ピンキーリングにするか、これからまた作っていく途中で
ビーズが足りなくなったら、ばらばらにして使うかもしれない。
このアクセサリーの実際の色はやはり実物を見てもらわないと
と、思う。
ところで、猫が小さい時は、ビーズ細工を始めると
いちいちコロコロと転がしにやってきて、難儀したが
今では出しっぱなしにしていても、誰も見向きもしない。
それはちょっと寂しい。
今週末は、珍しく家にいる予定だ。
予定は未定だが、週末の夜は家にいるはずだ。
なので、秋のアクセサリーを作ろうと
ビーズをあれこれ買い込んできた。
あれこれ。
Light Berry という色のパールビーズ。 8ミリ、6ミリ、4ミリ、3ミリ
ゴールドは差し色に使うつもり。白のパールは補充用。
先ほどのパールビーズに組み合わせたら映えそうな、チェコビーズ
ラズベリーダブルコートとトパーズラスターという色のチェコカットを
6ミリ、5ミリ、4ミリ。
プラスチックとソフトセラミックの葉っぱのパーツも。
今、チェコビーズはびっくりするほどニュアンスのある色が
店に並んでいる。
なんとも言えない色合いのビーズを見ていると、スワロフスキーのように
キラキラしたビーズばかりが美しいと思っていた考えを
捨てなくては、と思う。
ま、そうは言っても、スワロフスキーの輝きは華やかなので
#5000のアメジストとライトアメジストを8、6、4ミリと揃える。
これをあれこれ組み合わせて指輪とピアスを作りたい。
形は初夏に作っていたものを基本にするつもりだが
実際にビーズを組みあわせてみると、意外な美しさになるのが
面白い。
それがさー、今回は全然なんだよねー。
作っているうちに降りて来るかも、だけど。
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女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)