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夏に足を踏み入れ
ちょっと勝手が違うな、という様子の銀猫。




きちんとした顔の写真が撮れるのは珍しいので
違いは飼い主しかわからない、という写真を量産する。

これは、ちょっと耳がイカね。




 

違う向きの顔。

マズルの色が濃くなってきたような・・・。
光線の具合だといいけど。






ちらっとこちらを見る目線がカワイイ。
あれ? 銀ってこんなに顔が丸かったっけ?






同じポーズだが目線が違う。
夏なのに、顔が丸いってどういうことよ。

確かに伸びると(とても)長く
下手をすると風猫よりも長いくらいだ。
成長したんだねえ。






きりっとした顔とポーズの画像も載せておきましょう。


今年は猛暑の予報。
顔まで毛皮なので暑いと思うけど
風兄ちゃんと一緒に、暑い夏を乗り切ろう!

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それはもう厳しい暑さだった昨日

Mさんから、お花をいただきました。
「区切り」の意味もある誕生日のお祝いに、ということで。


もう、私の大好きな色で、さすがわかってらっしゃる。
 


全体はフクシアの色合い。


少しアップ。



濃紅色のミニ・カーネーション、赤みのあるピンクの大輪のトルコキキョウ
ほんのりとしたガーベラ、中心は濃いピンクのバラ。


このアレンジメントの素晴らしいところは



まるっきり後ろから見ても
きちんと正面(?)になっていること。

生花で言う「四方見」をきちんと踏襲している。
素晴らしい技術と知識を持った人が作っている、と見た。





そして、このアレンジメントのもうひとつのポイントは
ピンクのかすみ草!

可愛いったらない。
ピンクのかすみ草を使うフラワーショップは珍しい。

そして、一重のトルコキキョウのローズ色が
なんとも言えず色っぽい。
 
 
暑い日が続くけど、頑張って保たせます。
ありがとうございました。



そして、暑くなると気の毒なのは猫。

若い男子チームも暑さには弱い。

 

こう暑くっちゃあ、寝るしかない。




 

こんな顔をして寝ている。





こちらは1歳になる前から、こんなポーズをしていた。
相変わらずだ。



 

顔のアップも変わっていない。
完全にイっちゃってる。


今年の夏は猛暑の予報だ。
ああ、猫もニンゲンも辛い夏が来る。


6月末日、梔子の花が薫る夜。
 
 
青い草の匂いの中に咽ぶように梔子の花が薫る。
開けっ放しの窓から入ってくる梅雨の湿り気を帯びた風。

夏に向かう夜のひとときの期待感。

それら全てが今夜を形成して
夜の中に身を置くと、なんとも心地よい。







昨年は、先が見えなかったこともあり
夏の始まりは閉塞感があった。

今年は・・・
麻の葉を断ち切るように、澱を祓って
清々しい夏を迎えたい。



 


蒸し暑い日もあるが
週に4~5回、走ることは欠かしていない。
あまりにも気持ちのよい夕方など
予定がなくても、走りたくなる。

さすがに真夏は少し回数を減らそう。


今年の夏も無事に過ごせますように。






ところで、風猫は「撮影セット」をテーブルの上に出すと
頼んでもいないのにセット内でおもむろにポーズを取るのは
いったいなぜだろう。

これは
「オレも撮ってくれ」あるいは「混ぜてくれ」
ということなのだろうか?

自分が見栄えのする場所、と思っているのか
この場所が好きなのか。

今年の夏の扉を開けるのはオレだ、と
行動で示しているのかもしれない。
(そんなこと・・・あるかい!)


インドから一時帰国した友人Mからの贈り物。
 本物のパシュミナストールだ。

「人生の区切りの記念に」と
いきなり渡された時はびっくりした。


 
 
 
所々に黒い(毛の)糸が入っているのは
本物のパシュミナの特徴である、というのは
調べて解った。

明るいグレーはどんな色の服にも合わせやすく
使い勝手が良さそうだ。

 
 


このストールの素晴らしさをすべて伝えたいが
上手く言葉を使えない私には難しい。
 
シルクのスカーフに近い薄さ、ふわっとした軽み。
しなやかで柔らかく、握るとくしゅっと小さくなる。
身体を包むと驚くほど暖かい。
 
 
無造作に羽織ると今の季節はさらりとして
寒い時はしっかりと保温が効きそうだ。

何よりも自然なドレープが美しく
胸も背中も高級感のあるシルエットになる。
女っぷりが一気に上がる気がする。
 
 
 
 
 
織工房では、パシュミナの長い生地を
必要な長さだけ客の前で鋏でじょきじょきと裁ち
裁った部分の糸は無造作にほぐす(それだけ?)
それが、ほつれ止めの始末らしい。
 
確かに、これ以上無造作な始末はないだろうと思う。
でも、そこがまたいい感じ。
インド製の本物(もう、いいって)って感じだ。

 
このストールの手触り、羽織った感触は
今まで経験したことがないものだ。
今まで有り難がって使っていたパシュミナ(と言われている)の
ストールはいったい何なのだろう? と真剣に思うほどだ。

あれは、カシミアとシルクの混織のストール、と
正しく表記しないといけない。





インドでも信用のおけるお店で購入したとのこと。


このパシュミナストール
友人がインドから大事に持ってきてくれたものだが
さすがインド、と思ったのは
ふわっと広げるとインドの香りがすることだ。

正確に言うとインドの香料の匂い。

シンガポールのインド人街で、アクセサリーの店に入った時も
こんな香りがしたのを思い出した。

遠い異国の地の香りが私の部屋に漂うのは悪くない。
友人はこの香りを自然のものとして、異国で生活しているのだろう。
 

 
 
さて、インド土産は他にもあった。

 
 
キャンバス地のミニ・トート。
若い日本人女性が経営するセレクトショップで買ったとのこと
 
いかにも、の象が黒でプリントしてあり
持ち手は浴衣のような生地。





ミニとはいえ、けっこうな量が入り
使いやすそうな大きさと形だ。

旅行に同行したもう1人の友人Hへは
藍色のラクダがプリントしてあり
それがまた、なかなかオシャレなのだ。
 
 
 
さらに



同じショップで買ったというヒマラヤの岩塩。

ピンクの結晶のままの岩塩を時々見かけるが
これは粉状にしてあるもの。

岩塩そのままでは、ソルトミルがないと挽くのが難しいから
こちらを選んだ、ということだ。

「これでおにぎりを握ると美味しいのよぅ!」と
力説していたので、おにぎりに使ってみよう。


素晴らしい贈り物の数々に対して
何かお返しを、と思ったが
なんのアイディアも湧かないまま時が過ぎた。
そしてやっと、彼女の帰国日の2日前に
思いついたものを手当たり次第に詰め込んだ箱を
旅行の写真と一緒に送りつけた。

帰国前日になって余計なものが届いた友人は困ったと思うが
後日、彼女らしいちょっと変わった文章のハガキが届き
送りつけたものは結構気に入り(お世辞かもしれない)
無事に帰国の途についたことが解った。


彼女がこの記事を遙かインドで読んでくれていたら嬉しいのだが。

 
☆☆☆子さん
次に会う時にはもっと気の利いたプレゼントを
用意しておくからねーっ。

またお目にかかるのを楽しみにしています。


最終日は朝7時半にホテルを出発予定。


なにしろ、午前中に2箇所を観光し
土産物を買うのに十分な時間を用意し
お昼少し過ぎには釧路空港に到着しないといけない。
ツアーなのだから当然といえば当然だ。

いくらでも寝ていたい私も
5時半にごそごそと起き出し、友人Mと風呂に入る。
早起きの友人Hは今朝も5時には風呂に入っている。

えーっと、なになに、朝食が6時半から。
でも、慌ただしく食べるのは嫌だよね、と
風呂から戻るとすぐに化粧をし、荷物をまとめる。

荷物をロビーの指定場所に預け、出発準備は完了。
「自分で好きなように作る海鮮丼」が名物の
朝食ブッフェに突入する。

甘エビ、イクラ、イカ、タラコ、しらすなどを
小さい椀のごはんに盛り付け、まず1坏。
続いて、温かい焼きたてクロワッサンと
ナッツ、ドライフルーツをトッピングしたヨーグルト。
締めにフルーツをとり、コーヒーに北海道の牛乳を加え
多少忙しくはあったが 美味しい朝食を終える。
(他人の食べたものなど読者がどうでもいいのは
 十分に承知しているが、記録のために敢えて書く。
 そしてもちろん、書いてあるものしか食べなかったわけではない)

さあ、出発だ。
 
 
阿寒湖から摩周湖までは近い。
バスに乗って40分ほどで到着してしまう。

摩周湖に霧がかかってないのは珍しい、ということだが
この日は素晴らしい晴天。


 

最高の記念写真!

霧の摩周湖も見てみたい、という贅沢を口走った人も。



釧路湿原に向かう途中では、タンチョウのつがいを見る。



牧場に遊びにきていたらしい。
左のタンチョウは頭の赤い部分がはっきり見える。

タンチョウもこんなに近くで見られるのは珍しいということだ。


北海道は今が1年で一番良い季節(と高校の生物の先生が言っていた)で
牧草の青々とした緑、白樺の黄緑の葉
驚くほど多色のライラックの花房
どこでも見る秋田蕗の大きな葉の深緑。

その風景の中でのんびりと草を食む牛たちも
はるか向こうに1羽だけ遊んでいたタンチョウも
目にしみるような緑の中で日光を浴び
この季節を精一杯楽しんでいるように見える。


 

観光の最後は釧路湿原。

スマホで写真を撮る友人M。
 
 
 


展望台から撮ったものだが、これは湿原のほんの一部。
この中でたくさんのタンチョウが繁殖期を迎えて
忙しく羽ばたいているのだ。

ただ緑が広がっているだけの写真にしか見えないが
晴れた空の下、これだけの景色を見渡せたので
言うことはない。

ああ、見た、見た。 見たいものはすべて見た!
心残りなく帰途につくことができる。



釧路空港では、送迎デッキで添乗員〇ツコ・デラックスが
盛大に両手を振りながら、私たちツアー客を見送る。
感激した私たちも(見えないのはわかっているが)
機内から手を振り返し、飛行機は離陸する。
ああ、楽しかったわねー。



今回の旅行は、初めて目にしたものがほとんどで
感動を伴うものばかりだった。天気にも恵まれた。

そして、久しぶりに会った友人と過ごした濃い時間は
また3人で集まった時に「あの時、ね!」と
目を輝かせて語りあえると信じる。
 (他の2人も今までの中でとりわけ楽しい旅行だった、と言っていた)


そして、あまりにもステキなツアーだったので
まったく同じツアーにもう1度行ってもいい、と
秋口に計画を練っているのはここだけの話。

しかし、友人Hも同じことを考えていることが
先週判明した。

ふーん、同じことを考えていたのか。
ツアーでばったり会ってびっくり、ってなことも
あるかもしれないんだね。


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