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最終日は朝7時半にホテルを出発予定。
なにしろ、午前中に2箇所を観光し
土産物を買うのに十分な時間を用意し
お昼少し過ぎには釧路空港に到着しないといけない。
ツアーなのだから当然といえば当然だ。
いくらでも寝ていたい私も
5時半にごそごそと起き出し、友人Mと風呂に入る。
早起きの友人Hは今朝も5時には風呂に入っている。
えーっと、なになに、朝食が6時半から。
でも、慌ただしく食べるのは嫌だよね、と
風呂から戻るとすぐに化粧をし、荷物をまとめる。
荷物をロビーの指定場所に預け、出発準備は完了。
「自分で好きなように作る海鮮丼」が名物の
朝食ブッフェに突入する。
甘エビ、イクラ、イカ、タラコ、しらすなどを
小さい椀のごはんに盛り付け、まず1坏。
続いて、温かい焼きたてクロワッサンと
ナッツ、ドライフルーツをトッピングしたヨーグルト。
締めにフルーツをとり、コーヒーに北海道の牛乳を加え
多少忙しくはあったが 美味しい朝食を終える。
(他人の食べたものなど読者がどうでもいいのは
十分に承知しているが、記録のために敢えて書く。
そしてもちろん、書いてあるものしか食べなかったわけではない)
さあ、出発だ。
阿寒湖から摩周湖までは近い。
バスに乗って40分ほどで到着してしまう。
摩周湖に霧がかかってないのは珍しい、ということだが
この日は素晴らしい晴天。
最高の記念写真!
霧の摩周湖も見てみたい、という贅沢を口走った人も。
釧路湿原に向かう途中では、タンチョウのつがいを見る。
牧場に遊びにきていたらしい。
左のタンチョウは頭の赤い部分がはっきり見える。
タンチョウもこんなに近くで見られるのは珍しいということだ。
北海道は今が1年で一番良い季節(と高校の生物の先生が言っていた)で
牧草の青々とした緑、白樺の黄緑の葉
驚くほど多色のライラックの花房
どこでも見る秋田蕗の大きな葉の深緑。
その風景の中でのんびりと草を食む牛たちも
はるか向こうに1羽だけ遊んでいたタンチョウも
目にしみるような緑の中で日光を浴び
この季節を精一杯楽しんでいるように見える。
観光の最後は釧路湿原。
スマホで写真を撮る友人M。
展望台から撮ったものだが、これは湿原のほんの一部。
この中でたくさんのタンチョウが繁殖期を迎えて
忙しく羽ばたいているのだ。
ただ緑が広がっているだけの写真にしか見えないが
晴れた空の下、これだけの景色を見渡せたので
言うことはない。
ああ、見た、見た。 見たいものはすべて見た!
心残りなく帰途につくことができる。
釧路空港では、送迎デッキで添乗員〇ツコ・デラックスが
盛大に両手を振りながら、私たちツアー客を見送る。
感激した私たちも(見えないのはわかっているが)
機内から手を振り返し、飛行機は離陸する。
ああ、楽しかったわねー。
今回の旅行は、初めて目にしたものがほとんどで
感動を伴うものばかりだった。天気にも恵まれた。
そして、久しぶりに会った友人と過ごした濃い時間は
また3人で集まった時に「あの時、ね!」と
目を輝かせて語りあえると信じる。
(他の2人も今までの中でとりわけ楽しい旅行だった、と言っていた)
そして、あまりにもステキなツアーだったので
まったく同じツアーにもう1度行ってもいい、と
秋口に計画を練っているのはここだけの話。
しかし、友人Hも同じことを考えていることが
先週判明した。
ふーん、同じことを考えていたのか。
ツアーでばったり会ってびっくり、ってなことも
あるかもしれないんだね。
なにしろ、午前中に2箇所を観光し
土産物を買うのに十分な時間を用意し
お昼少し過ぎには釧路空港に到着しないといけない。
ツアーなのだから当然といえば当然だ。
いくらでも寝ていたい私も
5時半にごそごそと起き出し、友人Mと風呂に入る。
早起きの友人Hは今朝も5時には風呂に入っている。
えーっと、なになに、朝食が6時半から。
でも、慌ただしく食べるのは嫌だよね、と
風呂から戻るとすぐに化粧をし、荷物をまとめる。
荷物をロビーの指定場所に預け、出発準備は完了。
「自分で好きなように作る海鮮丼」が名物の
朝食ブッフェに突入する。
甘エビ、イクラ、イカ、タラコ、しらすなどを
小さい椀のごはんに盛り付け、まず1坏。
続いて、温かい焼きたてクロワッサンと
ナッツ、ドライフルーツをトッピングしたヨーグルト。
締めにフルーツをとり、コーヒーに北海道の牛乳を加え
多少忙しくはあったが 美味しい朝食を終える。
(他人の食べたものなど読者がどうでもいいのは
十分に承知しているが、記録のために敢えて書く。
そしてもちろん、書いてあるものしか食べなかったわけではない)
さあ、出発だ。
阿寒湖から摩周湖までは近い。
バスに乗って40分ほどで到着してしまう。
摩周湖に霧がかかってないのは珍しい、ということだが
この日は素晴らしい晴天。
最高の記念写真!
霧の摩周湖も見てみたい、という贅沢を口走った人も。
釧路湿原に向かう途中では、タンチョウのつがいを見る。
牧場に遊びにきていたらしい。
左のタンチョウは頭の赤い部分がはっきり見える。
タンチョウもこんなに近くで見られるのは珍しいということだ。
北海道は今が1年で一番良い季節(と高校の生物の先生が言っていた)で
牧草の青々とした緑、白樺の黄緑の葉
驚くほど多色のライラックの花房
どこでも見る秋田蕗の大きな葉の深緑。
その風景の中でのんびりと草を食む牛たちも
はるか向こうに1羽だけ遊んでいたタンチョウも
目にしみるような緑の中で日光を浴び
この季節を精一杯楽しんでいるように見える。
観光の最後は釧路湿原。
スマホで写真を撮る友人M。
展望台から撮ったものだが、これは湿原のほんの一部。
この中でたくさんのタンチョウが繁殖期を迎えて
忙しく羽ばたいているのだ。
ただ緑が広がっているだけの写真にしか見えないが
晴れた空の下、これだけの景色を見渡せたので
言うことはない。
ああ、見た、見た。 見たいものはすべて見た!
心残りなく帰途につくことができる。
釧路空港では、送迎デッキで添乗員〇ツコ・デラックスが
盛大に両手を振りながら、私たちツアー客を見送る。
感激した私たちも(見えないのはわかっているが)
機内から手を振り返し、飛行機は離陸する。
ああ、楽しかったわねー。
今回の旅行は、初めて目にしたものがほとんどで
感動を伴うものばかりだった。天気にも恵まれた。
そして、久しぶりに会った友人と過ごした濃い時間は
また3人で集まった時に「あの時、ね!」と
目を輝かせて語りあえると信じる。
(他の2人も今までの中でとりわけ楽しい旅行だった、と言っていた)
そして、あまりにもステキなツアーだったので
まったく同じツアーにもう1度行ってもいい、と
秋口に計画を練っているのはここだけの話。
しかし、友人Hも同じことを考えていることが
先週判明した。
ふーん、同じことを考えていたのか。
ツアーでばったり会ってびっくり、ってなことも
あるかもしれないんだね。
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HN:
椿
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女性
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読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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