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「ーひがし北海道 秘境・味覚・名湯 大周遊3日間」
という某旅行社のツアーに友人と3人で行ってきた。
行ったのは6月4日からだったので
相当に記憶も怪しくなってきているが
とにかく今月のものは今月のうちに、と
アップするのだ。
今回の旅行は、いつものメンバー(いや、私と友人の2人だが)に
インドから一時帰国している友人が加わる。
羽田の集合場所でお互いの無事と確かめ
「元気そうで良かった!3日間楽しもうね。」
と言いながら飛行機に乗り込む。
初日の予定は
羽田発 10:45 ⇒ オホーツク紋別空港着 12:30
紋別着後バスで東藻琴芝桜公園
公園散策後、バスで網走湖のほとりのA観光ホテルへ。
飛行機では、めったに会えない友人を真ん中にはさみ
空港で買った昼食を食べながら、あれこれと質問攻めにする。
それほど長くない飛行時間が、あっという間に過ぎ
まだ、なんとなくぎこちなさを残したままの状態で
紋別空港に到着する。
雨がパラつき、タラップを降りて外に出ると寒い。
東京を出る時はTシャツ1枚で暑いくらいだったのに・・・。
もっとも、それは予想していたことなので
あわてず騒がず、ジャケットと薄手のコートを羽織る。
〇ツコ・デラックスに激似の添乗員さん(すばらしく有能)と
長時間途切れることなくハイテンションで話し続ける能力を持つ
バスガイドさんに感心しながら、1時間弱で目的地到着。
芝桜の見頃は過ぎていたうえ、雨の後だったので
花は寒そうに縮こまって、感動はいまいち。
とはいえ、まあ、許容範囲だ。
何といっても、さっきまで降っていた雨があがり
傘をさす必要がなかったもの。
いつもは人の記念写真などあまり撮らないが
この歳になると「今度」がいつになるか予想がつかないし
下手をすると「次」が無いかもしれないので
3人でかわりばんこに写真を撮りあう。
画像は自粛する。
この日はそのまま網走湖のほとりの宿に入る。
昔と同じように少しハイになりながら露店風呂を楽しむ。
とろりとしたお湯で、白樺の葉にかかる雨が振り込み
ひんやりとした空気と相まって、なかなかだ。
ツアーなので期待していなかった夕食だが
熱々で配膳され、ツアーの値段を考えると上出来だ。
記録のために残した画像をアップ。
北海道らしく、カニの脚。
鮭とイカの刺身。
私は鮭の刺身など好きではないし、見かけがこんななので
特別期待していなかったが、えっ?!美味しいじゃないの。
鮭の挙げたのにキノコの「あん」がかかっている。
熱々で出された「つみれ」のお吸い物。
揚げたてで出された天ぷら。
画像はないが、ラーメン入りの北海鍋も
他にヨーグルトゼリー、ミニロールケーキのデザートまであった。
この時季、北海道の夜は寒い。
しかし、宿の中は暖かく、宴会場の入口に近いテーブルでも
寒さを感じることはまったくなかった。(これは重要)
食事の後は再び温泉に入り
夜更けまでよもやま話を続け
ばったりと眠ってしまった私たちだった。
この日、宿に入るとすぐ、インド帰りの友人から私に
「人生の区切りのお祝いに」と
素晴らしい(本場の)パシュミナのストールが手渡された。
今まで私が使っていたのは何?と
本物のパシュミナの手触りにびっくり、うっとりしてしまった。
他にもヒマラヤの岩塩だの、コットンのバッグだの
たくさんもらってしまったので
それは別の機会にアップしよう。
という某旅行社のツアーに友人と3人で行ってきた。
行ったのは6月4日からだったので
相当に記憶も怪しくなってきているが
とにかく今月のものは今月のうちに、と
アップするのだ。
今回の旅行は、いつものメンバー(いや、私と友人の2人だが)に
インドから一時帰国している友人が加わる。
羽田の集合場所でお互いの無事と確かめ
「元気そうで良かった!3日間楽しもうね。」
と言いながら飛行機に乗り込む。
初日の予定は
羽田発 10:45 ⇒ オホーツク紋別空港着 12:30
紋別着後バスで東藻琴芝桜公園
公園散策後、バスで網走湖のほとりのA観光ホテルへ。
飛行機では、めったに会えない友人を真ん中にはさみ
空港で買った昼食を食べながら、あれこれと質問攻めにする。
それほど長くない飛行時間が、あっという間に過ぎ
まだ、なんとなくぎこちなさを残したままの状態で
紋別空港に到着する。
雨がパラつき、タラップを降りて外に出ると寒い。
東京を出る時はTシャツ1枚で暑いくらいだったのに・・・。
もっとも、それは予想していたことなので
あわてず騒がず、ジャケットと薄手のコートを羽織る。
〇ツコ・デラックスに激似の添乗員さん(すばらしく有能)と
長時間途切れることなくハイテンションで話し続ける能力を持つ
バスガイドさんに感心しながら、1時間弱で目的地到着。
芝桜の見頃は過ぎていたうえ、雨の後だったので
花は寒そうに縮こまって、感動はいまいち。
とはいえ、まあ、許容範囲だ。
何といっても、さっきまで降っていた雨があがり
傘をさす必要がなかったもの。
いつもは人の記念写真などあまり撮らないが
この歳になると「今度」がいつになるか予想がつかないし
下手をすると「次」が無いかもしれないので
3人でかわりばんこに写真を撮りあう。
画像は自粛する。
この日はそのまま網走湖のほとりの宿に入る。
昔と同じように少しハイになりながら露店風呂を楽しむ。
とろりとしたお湯で、白樺の葉にかかる雨が振り込み
ひんやりとした空気と相まって、なかなかだ。
ツアーなので期待していなかった夕食だが
熱々で配膳され、ツアーの値段を考えると上出来だ。
記録のために残した画像をアップ。
北海道らしく、カニの脚。
鮭とイカの刺身。
私は鮭の刺身など好きではないし、見かけがこんななので
特別期待していなかったが、えっ?!美味しいじゃないの。
鮭の挙げたのにキノコの「あん」がかかっている。
熱々で出された「つみれ」のお吸い物。
揚げたてで出された天ぷら。
画像はないが、ラーメン入りの北海鍋も
他にヨーグルトゼリー、ミニロールケーキのデザートまであった。
この時季、北海道の夜は寒い。
しかし、宿の中は暖かく、宴会場の入口に近いテーブルでも
寒さを感じることはまったくなかった。(これは重要)
食事の後は再び温泉に入り
夜更けまでよもやま話を続け
ばったりと眠ってしまった私たちだった。
この日、宿に入るとすぐ、インド帰りの友人から私に
「人生の区切りのお祝いに」と
素晴らしい(本場の)パシュミナのストールが手渡された。
今まで私が使っていたのは何?と
本物のパシュミナの手触りにびっくり、うっとりしてしまった。
他にもヒマラヤの岩塩だの、コットンのバッグだの
たくさんもらってしまったので
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HN:
椿
性別:
女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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