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先月、美ら島に行った。


その時に、道端の食堂(!)で食べたゴーヤチャンプルーが
忘れられずに自分で作ってみることにした。


数種のレシピをネットで探し、まとめたレシピがコレ

材料(2人分)

ゴーヤ    半分
人参     半本
スパム    1/4缶
木綿豆腐   半丁
玉子     1個
カツオ節   少々
醤油     大さじ1
酒       大さじ1

作り方

1.ゴーヤは半分に切って、中のタネなどを丁寧にくりぬく。
  端から2ミリ程度の薄切りにし、塩で揉み、水にさらす。

2.にんじん(彩りと増量のため)もゴーヤと同じくらいの大きさの
  薄切りにしておく。

3.豆腐は電子レンジで温め、キッチンペーパにくるんで水切りを
  する。 水切りした豆腐を2センチ角くらいに切る。

4.スパムは8ミリくらいの拍子木切りにする。

5.フライパンに油を熱し、豆腐を焼き色がつくまで炒めたら
  皿に取り出しておく。

6.スパムを少量の油で炒め、そこに人参、水切りをしたゴーヤを
  加えて炒め、ゴーヤがしんなりしたら5の豆腐を加え
  酒、醤油、それぞれ大さじ1、砂糖少量を入れてサッとかきまぜる。

7.溶き玉子を回しかけ、さっと火を通し、皿に盛りつけたらカツオ節を
  ふりかける。


これは、豆腐の水切りがあまりにも完璧だったため、やたらパラパラした
仕上がりになってしまった。

私が目指しているのは、もっとしっとりとした水分たっぷりのチャンプルー。


そこで、次は豆腐の水切り時間を少しにし、豆腐を加えるタイミングを
ゴーヤがしんなりした時点に変更し、焼き色がついたら調味料を加え
溶き玉子を入れてみた。



そのチャンプルーはこちら

4d05b1b3.jpg


前回よりはしっとりした仕上がりになったものの、
にんじんがやたら目立ち、玉子は火が通り過ぎて
とろりとした口ざわりにはほど遠かった。
さらに、仕上げにカツオ節を振りかけるのを忘れた。

ゴーヤ自体も熟れすぎてパサパサしていたのかもしれないので
次回からはゴーヤを選ぶ時に、よっくと確かめてよう。

スパムを使うと、ある程度はそれっぽい味になるから不思議。
本当は酒ではなくて泡盛を使えばもっと本格的になるのだろうが
そのためだけに買うのはねえ(下戸だから)

ま、またあれこれ工夫して作ってみよう。



ゴーヤチャンプルーを作って一人で盛り上がってはいたが
ついこの前に行った沖縄の暑さがウソのように
昨日、今日は寒かった。

猫もさぞや寒かろう。


efd22a39.jpg


冬毛への衣替えは済んだ?



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今朝の日経新聞の「春秋」欄で目に止まった箇所


・・・けれど大学生なら、まず自らを律してほしい。
米コロンビア大の紛争を描いた「いちご白書」に
著書のジェームズ・クネンは「麻薬のたぐいと酒類は
一切締め出すことを決議していた」と記している。
ドラッグ全盛期でもこんな良心はあったのだが。


コラムの内容はどうでもいい。
「いちご白書」という言葉を、久しぶりに目にして懐かしかった。

私はこの映画を映画館で見たわけではなく、後になってテレビで
放送されたものを見たのだが、途中で本を読み始めたくらい
面白くなかった。

75eadeb4.jpg


41648ea7.jpg

私が学生の頃、とうに学生運動というものは終わりを告げていた。
少なくとも私が過ごしたキャンパスでは。

話題になった映画だったが、学生運動そのものに興味がなかったの
だからしょうがないと言えば、しょうがない。


文庫本も買っていた。

65218baf.jpg  









 c618b47c.jpg











たぶん、これも全部読んでないはずだ。 

だが、無抵抗の学生たちが次々と警官に引きずり出され、象徴的な
ストップモーションで終わる映画のラストシーン、それに被さるように
流れたバフィ・セント・メリーの「サークル・ゲーム」を今でもはっきり
思い出すことができる。

映画を見ていない人に説明するとしたら
金八先生シリーズの「腐ったミカンの方程式」で沖田浩之や
直江喜一が警官に捕まるシーンがスローモーションで流れ
そこに中島みゆきの低い太い声で「世情」が流れる、あれを見た
衝撃に似ている。

どうでもいいことだが、あのちょっと尖った声のバフィ・セント・メリーは
ネイティブ・アメリカンだそうだ。

小さい時からティッシュボックスをベッド代わりにしていた猫がいます。

すっかり大人になった今でもティッシュボックスの上が好き(らしい)。



ba11dc0c.jpg



























遊ぶことばかりを考えている脳天気な飼い主と、一緒に暮らす猫3匹の

時々真剣、ほとんど脳天気、そんな日記 (に、なるはず) です。


どうぞ、よろしく。

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