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今年の11月でこの家に住んで10年になる。

ウチの花壇のミモザもマートルも
思った以上に育った。

お隣にも枝を大幅に伸ばし
特に花の後は迷惑をかけていた。

お隣の家が外壁塗装をするのと同時にカーポートを作るため
境界から出ている枝を切って欲しい、と要請があった。
結構な菓子折り持参で。

私も気になっていたので、ちょうど良い機会と思い
天気予報と夫と私のスケジュールを調整し
今日、有休をとって剪定作業をした。

途中、1時間のお昼休み。
(調布の喜多方ラーメン店にこの夏最後の冷し麺を食べに)
ホームセンターに小さい鍬や箒、花を買いに行くのに1時間。
朝8時半から始まって全てが終了したのは午後3時だった。

お隣さんも、これほど潔く切るとは思わなかっただろう。
きっと満足してくれたはずだ。




ミモザはこのようにすっきりと。



 

長年、楽しませてくれたマートルとツツジは
お礼を言ってすべて切り、根まで掘り出した(夫が)

あとにはユーフォルビアとガーデンシクラメン
ヒース、ラベンダーの鉢をおく。

次に何の木を植えるか、は来年の春まで考えることにして
とりあえず土を休ませることにした。

冬から春はここにチューリップのコンテナを並べるつもりだ。




 

この可愛らしい鉢にも、また頑張ってもらおう。





フレンチラベンダーも四分の一にまでに刈り込んだ。
来年、たくさんの花を咲かせてくれるはずだ。





昨年、剪定をしなかったために花をつけなかったアジサイ。
今年はここまで枝を短くした。

切ってみたら、グレープフルーツの実が隠れていた。
冬至にユズの代わりに風呂にでも入れてみよう。



ところで、落とした枝を切って括る作業は夫が担当した。
何度か経験して慣れているらしく
手早く括り、市役所に回収依頼の電話をした。
夫、グッジョブ!



剪定作業が終わって、家に入る時に
夏の終わりの象徴のような「あはれ蚊」がフラフラと入ってきた。



蚊を目で追う風猫。

 
蚊は風流を解さない猫たちにしばらく追い回され
よたよたと私に向かって飛んできたところを
これまた昔の人のように雅な心を持たない私に
パッチーンと(親の仇のように)叩かれ、流しに捨てられた。

ホント、文字通り「あはれ蚊」になってしまった。
 
 
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今年最大のスーパームーン。



ベランダから見た今夜の月。

まあ、大きいといえば大きいが
雲に隠れたり、顔を出してみたり。

大きい月の晩
妙に暑い。
満月が影響しているのだろうか。






そして、猫もなんだか落ち着きがない。

これも満月が影響している・・・はずはない。




早朝、ランニングをしていたら
あちこちから金木犀が薫ってきた。

昨日はかすかに、気を付けないと
それとは判らないくらいだったが
1日経過しただけで、これほどの差があるとは。

さらに陽が高くなるに連れて
香りはどんどん強くなり
今、この記事を書いている時も
開け放した窓から、まとわりつくような甘い香りが
室内に入ってくる。


私より早い時間にウォーキングした夫から
「そりゃそうだろう。ウチの金木犀も咲いたぞ」
という報告があった。

どれどれ


まあ!ホントだ。



 
経験から言うと、この薄い色の花が散ると
塊で盛大にもう1度花咲くのだ。
そして、その花が盛りの頃、台風がやってくる。
毎年、そういう決まりなのだ。


フェンスを越えて、お隣の花がウチに入ってきている。
 
可憐なチェリーセージ。






アメジストセージはよくよく見たら
お隣には1本も咲いてなかった。
全部、ウチで咲いている。

申し訳ないし、法律ではダメなのだが

そこはそれ、信頼関係があるし、お互いさまなので
ムラサキシキブも一緒に、切らせてもらう。
だって、ウチの金木犀とライラックに影響があるし。



 
 
郵便受けの下に植えた日々草は
夏の間中、私たちを楽しませてくれた。






山梨に行った時にハーブ園で買ったユーフォルビア
「ダイヤモンド・スター」
暑さに強い品種で晩秋まで楽しめるらしい。


長い休みの間に、私は広島に行ってきた。
カオルの運動会を見てきたのだ。

それにしても休みは長く
すっかり家モードになってしまった。

しかし、今回ばかりは
そろそろ会社モードにならないとマズイのでは、という
気持ちが強い。

まあ、たまにはこういう休みもいいものだ。
連休中は快晴が続き、家の仕事も捗り
ちょいちょい近所に遊びにも行けた。

そして、案の定、小金も使った、と。
  
   
先日、山梨の従姉宅での「いとこ会」のご馳走。





私はこれが大好き。

この家で作った茄子をレンジでチンして
出汁と生姜、鰹節をかけたもの。

もう「大好き」と宣言してあるので
遠慮なく、鉢を抱えんばかりにして食べる。

この家は土が他と違うらしく、茄子の美味しさは
他と比べようがないくらいだ。





お刺身たっぷり。





サーモンと生ハムのマリネ。

レタスとベビーリーフの上にのせてある。
マリネとは言っても漬け込むのではなく
上から、オリーブオイル、塩、胡椒を挽き
粉チーズもかける。

盛り付けたのが私なので、いまいち。
すみません。



 

今回のお赤飯もよい出来。
夏のうちは添えられた庭の南天の葉も、まだ青い。





私作、煮豚。

今回は良くできたので嬉しい。
柔らかさも味つけも問題ない。






この家で作った北あかりを使ったポテトグラタン。

粗めにマッシュしたポテトの真ん中にはマヨネーズ。
柚子風味の明太子、チーズをのせてオーヴンに入れる。

焼き色もこんがり美しく
火の通った明太子とチーズとマヨネーズ、ポテトの
組み合わせは初めてだったが、美味しい!



 

ニンジン、ツナ缶の炊き込みご飯。

ニンジンはすりおろし、ツナ缶は油ごと入れる。
コンソメキューブを1個、黒胡椒を挽く。

ツナの油のせいで炊き上がりは柔らかめになるので
水加減は少な目でもいいかもしれない。

上からパセリをかけ、ぱっと華やかなになったのを
「色どりってホント大切だねー。」と従姉が言う。


素晴らしいお昼ご飯が済むと
男性軍を温泉に送り出して、後片付け。

そして「女だけの話ね~」ということになる。





お茶請けはオレンジとキゥイの牛乳かん。

従姉が作る寒天は毎回美味しく
これが出てくると私は相当に嬉しい。


帰りにはどっさりのブドウと晩生の桃を
お土産に持たせてもらい
(毎回だが)ほくほくと家路についたのである。







週末、従姉の住む葡萄の里に行ってきた。

今回は「いとこ会」だったので
いつもとはメンバーも違うし、雰囲気も違う。

素晴らしいご馳走は次の記事に譲ることにして
その前に行ったハーブ園のことなどを。





コスモスはこれからが本番。

甲府盆地はとにかく暑いが、秋の訪れも早そうだ。





「これってなんていう花か知ってる?
 ここに〇〇って書いてあるぞ。」

と夫が私に声をかけたが
カタカナ4文字、ということしか覚えていない。






実は秋というよりも夏に咲く桔梗。

私は信玄餅も好きだ。



ハーブ園で秋に植える花の苗を買い
時間を調節して従姉宅に到着すると
まっ先に目に入ったものは




こんなに素晴らしいブドウの盛り合わせだった。

忘れないために書いておくと

ゴルビー、シャインマスカット、ブラックビート
紅バラード、シャインルージュ。

全部、最近のブドウだ。
聞いたことのない名前がほとんど。

シャインルージュは、甲州ブドウに似た爽やかな味で
気に入った。
ゴルビーのシャクシャクといった食感にもびっくり。

このところ、毎晩食後に各種のブドウを楽しんでいる。


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