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名古屋の黒い坊ちゃんの飼い主から
「台湾に行ってきたからお土産のお菓子、送る!」
というメールが届いていた。

台湾のお土産ってあなた、
お菓子? パイナップルケーキ?
いや、まさか、あの方が送ってくれるのだから
パイナップルケーキってことはあるまい。
(だったら怒る)

わざわざ送ってくれるなんて
いったいどんなお菓子なんだろう?
と思っていた。

届きましたよ、またラブリーな箱が。




片面は白猫の顔。

あの方が選んだにしてはストレートに可愛らしすぎる。






もう片面を見て納得。

黒猫を3匹も飼っているだけあって
これを目にして素通りはできなかったのだろう。
 
 
 
さて、中のお菓子は、と。



あ、ららららら。

こ、これはいったい・・・。





なんと言ったらいいのか。

食べるのが惜しいとか、並の言葉はもう言えない。

あまりにも可愛すぎる。
ガブっといただきますとも!

でも、よくよく包装紙を見たら、いわゆるパイナップルケーキでございました。



お土産はもう1つあった。



水蜜桃の肉球石鹸。

これからの季節にありがたい。
美味しそうな香りも楽しみながら
早速使うことにした。


そして、このお土産の宅急便は
いかにも、あの方からの荷物らしく
ちょうど降り出した雨の中、届いたのだった。




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リアル後輩のサタキ(仮名)から
素敵な貢物があった。

彼女は私に献上するために、心を砕いて
被写体に良さそうなものを選んでくれたらしい。




まず、平たい箱がひとつ。

ローズ色のリボン、箱には薔薇の花が描いてある。

箱を開ける。




思わず「わぁ!」と声が出た。

3色の薔薇と葉っぱのチョコレートだ。






まあ、なんて可愛らしい。

食べるのがもったいない。
いったいどんな時に食べたらいいのか。

あ、そうだ!
アフタヌーン・ティなんかは最適じゃない?



 

貢物はもうひとつ。

シルバーのリボンがかかった丸い厚みのある箱。





全然予想していなかったもので、びっくりだ。

世の中にこんなジェリーがあるんだ(感嘆)

薔薇の葉っぱも紙枠で模してある。





薔薇の花の下にはフルーツが見える。





これこそ、食べるのに勇気がいるものだ。

まあ、食べるけどさ。



今回は薔薇づくし。
薔薇の花園をテーマにサタキは選んだのだ。

へえ、なかなかにセンスがいいじゃない。
さすがは私の後輩だわ。

なお、サタキにはお返しに「同窓会会報」が下賜された。


ウチの花壇では、マートル(銀梅花)が
花の時季を迎えている。
 
 


マートルはハーブの一種で、葉や枝を切ると
きりっとした香気が漂う。

美の女神アフロディテが海の泡から誕生した時
海神ネレウスがマートルの冠を彼女の頭に乗せた、という
言い伝えもある。

清楚でこの時季の花、ということもあり
西洋では花嫁のブーケや花冠に使われ
「祝いの木」と呼ばれるそうな。





そして、今日知ったのだが
マートルは「ミルテ」でもあったのだ。

シューマンの歌曲集「ミルテの花」や
歌劇「ミニヨン」のアリア「君よ知るや南の国」に
「ミルテの花は静かに、月桂樹は高く聳える」と
歌われるミルテだ。

それを知ってマートルを見ると
いっそうこの花が好きになる。



 
 
難点は散った後の掃除が大変なことだ。
今年は夫がお隣に菓子折りを持って謝りに行った。
 

 
さて、残念なことに今年のウチのアジサイは



花の塊も花自体も小さい。

花が終わったら枝を整理して
来年にそなえないとダメだ。





今、ウチの前を通る人たちは
かなりの確率でこの猫の姿を見ることができる。

老若男女、びっくりするくらいの人が
彼に向かって手を振っていくのだ。

Googleのストリート・ビューでウチを見てみたら
窓に猫が写っていたのにびっくりしたが、笑えた。

拡大してよくよく見たら、写っていたのは茶色の猫だった。


山梨の従姉から「きみひめ」を手配した、という連絡があった。

火曜日にお越しになる、というので
昨夜は大鍋にお湯を沸かしてお待ち申し上げていた。


夜8時、無事に姫君が到着。



早速、姫君に敵対心むき出しの♀猫がチェック。






これも用意しておいた厚手のゴム手袋をはめて
とうもろこしの皮をむく。

ゴム手袋をした甲斐は充分にあった。
1本のとうもろこしから小さいお友達が出現。

おお、つやつやで見事な粒だこと。






芋煮会用の鍋で茹でる。
もちろん、たくさんあったので2回に分けて茹でた。

新鮮な野菜ほどすぐに茹で上がる。
タイマーなどかけずに、自分の鼻と舌だけを信じる。
とうもろこしのよい匂いがしたら、一粒を口に入れ
茹であがるまで、あとほんの少し、というところで取り出す。
余熱で完全に火が通るからだ。






せっかくのスバラシイとうもろこしなので
とっておきの、沖縄の「雪塩」を振って仕上げる。

茹でたてのとうもろこしは
お隣と、銀猫の実家に走って献上した。

せっかく美味しいのだから、と
人様に差し上げる時は茹でたてを、と
決めている。

ああ、友達がもっと近くにいればいいのに、と
思う瞬間でもある。

今年のとうもろこしも見たんまんま、甘く、ジューシィで
夫と争って食べたのだった。



 

ウチの歴代の猫はなぜか、とうもろこしが好きなのだが
今年の彼はとうもろこしに見向きもせず
私が姫君相手に奮闘中も、我関せずと睡眠を貪っていたのだった。

来年の彼の嗜好がどうなっているか、は
お楽しみ、ということになるのだろうか。






今、家のまわりではこの季節の花
 アジサイが盛りだ。




今年、ウチの青い紫陽花は
枝を切らずに増やしすぎてしまったせいで
ほとんど花がついていない。






で、今年も美しく咲いている近所のごみ集積場で撮影。






いい具合に葉の重なりが陰を作って
言われなかったら、ごみ集積場に咲いているとは思わないだろう。





水無月、というのは 水が無い月、ということではなく
「水の月」ということだ、と知った。

なるほど、梅雨の月にふさわしい。






ミヅノツキ、兄弟はけだるくお休み中のことが多い。




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