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山梨の従姉から「きみひめ」を手配した、という連絡があった。

火曜日にお越しになる、というので
昨夜は大鍋にお湯を沸かしてお待ち申し上げていた。


夜8時、無事に姫君が到着。



早速、姫君に敵対心むき出しの♀猫がチェック。






これも用意しておいた厚手のゴム手袋をはめて
とうもろこしの皮をむく。

ゴム手袋をした甲斐は充分にあった。
1本のとうもろこしから小さいお友達が出現。

おお、つやつやで見事な粒だこと。






芋煮会用の鍋で茹でる。
もちろん、たくさんあったので2回に分けて茹でた。

新鮮な野菜ほどすぐに茹で上がる。
タイマーなどかけずに、自分の鼻と舌だけを信じる。
とうもろこしのよい匂いがしたら、一粒を口に入れ
茹であがるまで、あとほんの少し、というところで取り出す。
余熱で完全に火が通るからだ。






せっかくのスバラシイとうもろこしなので
とっておきの、沖縄の「雪塩」を振って仕上げる。

茹でたてのとうもろこしは
お隣と、銀猫の実家に走って献上した。

せっかく美味しいのだから、と
人様に差し上げる時は茹でたてを、と
決めている。

ああ、友達がもっと近くにいればいいのに、と
思う瞬間でもある。

今年のとうもろこしも見たんまんま、甘く、ジューシィで
夫と争って食べたのだった。



 

ウチの歴代の猫はなぜか、とうもろこしが好きなのだが
今年の彼はとうもろこしに見向きもせず
私が姫君相手に奮闘中も、我関せずと睡眠を貪っていたのだった。

来年の彼の嗜好がどうなっているか、は
お楽しみ、ということになるのだろうか。






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