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猫の写真ばかりでも能がない、と思うので
この連休に泊まったクラシックホテルの夕食を。
場所は上諏訪、S訪湖ホテル。
昭和天皇、皇族方もお泊りになったという
この辺りでは古くからあるホテルだ。
ラウンジのシャンデリアも素敵。
このホテル、何が素晴らしいって
掃除が行き届いている、ってことだ。
それこそシャンデリアにホコリもない。
設備は新しくないが、各部屋に生花が活けてあるし
湖が正面に見える部屋は広い。
ラウンジが落ち着いた感じだったので
コーヒーでも、と腰を落ち着ける。
香り高いコーヒーは一杯300円。
選べるお菓子(200円相当)付きで400円。
当然、お菓子付きを注文する。
添えられた水のコップも高級感がある。
コーヒーカップにはこの地方名産の
「かりん」が描かれている。
ホテルのオリジナルなのだろうか。
さて、夕食。
春の素材を使ったコース
5種類のキノコと鶏肉のスープ仕立ての鍋。
私はキノコがそれほど好きではないので
いまいち、という感じだ。
大根おろしと野沢菜が添えられた蕎麦。
この写真では色がよく見えないが
ピンクで桜の香りのする蕎麦。
信州サーモン、鯛などのお造り。
山芋をピンクに染めて桜型で抜いたもの、
ツマには赤、朱、黄色が入っているのが可愛い。
(大葉の陰で見えない)
春キャベツと豚三枚肉のミルフィーユ風
かきたまあんかけ。
見た目通りの上品な一椀。
目の前の湖でとれた(に違いない)公魚の天ぷら。
レモンおろし添え。
あー、こういうの大好き。
軽くって甘くって、魚じゃないみたいで
いくらでも食べられる。
ご飯(多い!)とけんちん汁
野沢菜、しじみと青唐辛子の佃煮。
デザートは豆乳のムース。
ムースの中にはりんごの煮たものが入っていて
豆乳という感じはない。
そして、添えられたこのチョコレート。ウマイ。
お得プランのライトなコースだが
若くないので、これで充分。
お風呂あがりに、ジュースとお菓子をつまむ余裕がある。
これって、結構重要だ。
旅行中は、ついつい名産のお菓子を買ってしまう。
買ったからには、おいしいうちにに食べたい。
夕食でお腹いっぱいになってしまうと
お菓子が入らなくなる。
ま、ちょっと負け惜しみのようになったが
ホテルの重厚さ、景色、朝食の玉子焼の美味しさ、など
機会があれば、また泊まりたいホテルだ。
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夫がユメに似ている、と言った銀猫。
いったいどこが似ているのだろう?と
思っていたが
写りによって、無理に思えば似てなくもない。
アゴの下や胸の毛が白いのは同じなので
この角度。
この目つきの悪いのは
似てるね、と笑いながら言える。
これも、似てなくもない、という顔だ。
上から見ると・・・うーん。
この猫も風猫も鼻っ面が長いので
横顔はユメとは全然違う。
キツネみたい。
あ、でも、こうして見ると
この猫の方が鼻っつらは短い。
長い長いと思っていたが、比較対象ができると
たいしたことはなかった。
新猫に対して、ほとんど無関心というか
手を出さない摩耶猫。
うまいこと暖かい場所を見つけて
睡眠を貪る毎日だ。
新猫のことは、どうでもいい、と
思っているに違いない。
いったいどこが似ているのだろう?と
思っていたが
写りによって、無理に思えば似てなくもない。
アゴの下や胸の毛が白いのは同じなので
この角度。
この目つきの悪いのは
似てるね、と笑いながら言える。
これも、似てなくもない、という顔だ。
上から見ると・・・うーん。
この猫も風猫も鼻っ面が長いので
横顔はユメとは全然違う。
キツネみたい。
あ、でも、こうして見ると
この猫の方が鼻っつらは短い。
長い長いと思っていたが、比較対象ができると
たいしたことはなかった。
新猫に対して、ほとんど無関心というか
手を出さない摩耶猫。
うまいこと暖かい場所を見つけて
睡眠を貪る毎日だ。
新猫のことは、どうでもいい、と
思っているに違いない。
寒さも彼岸迄、と言うので
今日は服の入れ替え作業をした。
一段落して花壇を見る。
もっと早く咲くと思っていたミモザ。
たぶん、今が一番見頃だ。
見頃だから、八分咲きってところだろう。
ホワホワ具合が気持ちまで暖かくする。
そして沈丁花は満開だ。
一昨年植えて、そのままにしておいたシクラメン
最近の暖かさでいきなり咲いてきた。
肥料もやってないのに色が鮮やかだ。
こんな紅い小花も。
ヴィオラは咲くごとに花が大きくなってきた。
ピンクのチューリップが咲きそう!
びっくりして他のコンテナを見ると
ほとんどに蕾が付き、月末には咲く勢いだ。
この美しい季節を待たずに
どうして、あの美しい猫は帰ってしまったのか。
春爛漫、花の下で、が彼女にはふさわしい、と思うのは
飼い主の贅沢なのだろうか。
そう思うと、見る花が次第に滲んでくる。
ここが彼女のお気に入りの場所だった。
あっ、 あれは!
なに、何!? だれ、誰?!
このグレーの毛色は新猫の銀。
若い花守のデビューだ。
雀が巣を構え始める、という
妙に彼に似合いの日だ。
今日は服の入れ替え作業をした。
一段落して花壇を見る。
もっと早く咲くと思っていたミモザ。
たぶん、今が一番見頃だ。
見頃だから、八分咲きってところだろう。
ホワホワ具合が気持ちまで暖かくする。
そして沈丁花は満開だ。
一昨年植えて、そのままにしておいたシクラメン
最近の暖かさでいきなり咲いてきた。
肥料もやってないのに色が鮮やかだ。
こんな紅い小花も。
ヴィオラは咲くごとに花が大きくなってきた。
ピンクのチューリップが咲きそう!
びっくりして他のコンテナを見ると
ほとんどに蕾が付き、月末には咲く勢いだ。
この美しい季節を待たずに
どうして、あの美しい猫は帰ってしまったのか。
春爛漫、花の下で、が彼女にはふさわしい、と思うのは
飼い主の贅沢なのだろうか。
そう思うと、見る花が次第に滲んでくる。
ここが彼女のお気に入りの場所だった。
あっ、 あれは!
なに、何!? だれ、誰?!
このグレーの毛色は新猫の銀。
若い花守のデビューだ。
雀が巣を構え始める、という
妙に彼に似合いの日だ。
日差しが少しずつ強くなってきた。
気温は低くてもガラス越しの陽は
部屋を温めるには充分で
当然、そこは猫のたまり場になる。
いや、ホントに部屋を片付けておけばよかったと思うが
布団を干している最中のマットレスの上に
どっかりと落ち着いている兄弟だ。
このように、興味の対象は違うようだが
カメラに慣れると
ニンゲンを小馬鹿にしたような目をして
寝る体勢を作る。
陽を浴びて気持ちよさそうに兄が眠り始めると
安心したように弟も眠りに入る。
ああ、いつもこんなだったらいいのに。
最近、取っ組み合いの勢いがハンパじゃない。
活気に満ちた毎日、と言えば聞こえはいいが
さすがに騒々しい、という域に入ってきた。
そろそろ「躾」を始める時期、ということか。
子猫は体の小ささを武器に
ニンゲンが考えつかない場所に入り込む。
冷蔵庫とレンジのラックの間だ。
すっと入り、しばらく潜んでいる。
隙間に入るのは差し支えないのだが
この場所は掃除機が入らないので
ホコリとゴミが溜まっている。
出てきた子猫は、ホコリをたんまり纏っている。
それに慌てたニンゲンがホコリを払おうと、猫を追いかける
びっくりした子猫は逃げ惑う、という悪循環が発生する。
テーブルの下もニンゲンの手が届かないので好き。
いつでも逃げられる自信があるので
余裕のポージング。
そして、いつでも、どこでも
ハラハラと子猫を見守っているのが
兄猫だ。
本当に心配そうな顔をしている。
子猫が大きくなったら、せいぜい貢いでもらいなさいね。
今のうちはニンゲンがシーバを貢ぐから。
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私のこと
HN:
椿
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女性
趣味:
読書など
自己紹介:
老後はミモザ館(やかた)の
女主人になることを夢見つつ
4匹の猫と暮らす。
(いつの間にか5匹に)
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