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3日の窓を開ける。



青い翼を持った鳥。

幸福の王子に出てくるのは・・・ツバメか。





一番左上の窓から青い鳥が快活に囀る。





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2日の窓を開ける。



あら! いきなり「ゆりかごの中の赤ん坊」

おそらく飼い葉桶の中の救い主を暗示しているのだろう。






1日のすぐ右下の部分の窓が開いた。



1日の窓を開ける。

 

モスク風屋根の家。
あるいは塔のある家。

あ!? この絵、なんか見たことがある。




 

雪の積もった屋根とクリスマスツリーの間の窓が開いた。

灯がともったような黄色の窓は1日にふさわしい。



山梨の従姉宅の柿。

 

「鈴なり」という言葉の例にぴったりだ。
これは蜂谷柿



 

筆のように縦に長い。






こちらは、今回大量にもらってきた柿。

無造作に生っているが、土が良いせいか
甘くて美味しい柿だった。





先週、私たちが帰る前に従姉と
従妹(妹の方)の長男の大学生が
どっさりととってくれた。

ああ、柔らかい日差し。
晩秋の風景だなあ。



明日はもう12月。

今年もナオミさんからAdvent Cardが届いた。



毎年、本当にありがとうござます。

今年はスノーマン、雪のクリスマスツリーと
雪景色のカードだ。

今年も、明日から一枚ずつ窓を開けていく。
どうぞ、お楽しみに。


今年のお子安さんのご馳走をどうぞ。




お着きのお菓子はかぼちゃのプリン。
もちろん手作り。
忙しいのにお菓子まで作るとは恐れ入るばかりだ。



お茶を飲むのもそこそこに
私はエプロンをつけて台所に入り
手伝うポーズだけはするが
実際はぺちゃぺちゃ話をするだけだ。
手は動かさない。





従姉自慢のお赤飯は今回も良い出来だ。






鶏団子とこんにゃく、大根、人参
ごぼう、の煮物が大鉢にたっぷり。
鉢を抱えて食べたい。




 

小豆のゆで汁で色をつけたもち米を使った焼売。

レンコンも入ってさくさくした歯ざわりが新鮮。
中華模様のお皿に葉蘭を敷いた上に並ぶと
お団子、あるいは栗のイガのようでコロコロと可愛い。




 

たっぷりのお刺身はオールドノリタケの大皿に。






せめて一品、と 私が前日作って持参した煮豚。

今回は「肉が当たり!」で 脂肪が良い具合に入り
「今までで一番上手にできたね」と言われたが
煮豚に最適の肉に当たっただけなのだ。






お子安さんのお決まり
従姉の娘が上手に作る巻き寿司。
今風に高級カニカマ、黄金比の玉子焼
プリールレタス、ツナ、きゅうりが具だ。






スライサーなど一切使わない「なます」
こんなの美味しいに決まっている。



お昼の後片付けが済んだら、お子安さんを見物に行く。
戻ってきたら、これも恒例、皮から作る餃子を作る。
残念ながら画像は無い。

渋滞を予想して帰りを急ぐ夫をなだめ
大急ぎで包んだばかりの餃子を茹でてもらう。
2つ3つ、つまんで、と思ったが
熱々の餃子はとても美味しく
遠慮もせずに、幾つも口に放り込む。

お腹いっぱいで帰る車の中
高速に乗った途端に意識を失ったのは
言うに及ばず、だ。


昨日、従姉からメールが届いた。
「お子安さんが過ぎると
 主婦の敵、暮れに向かってまっしぐら、です!」

今年も立派なお節を作るに違いなく
それに巻き込まれる家族を思うと
気の毒なような・・・
いや、あんな素晴らしいお節を食べられるのだから
大騒ぎに巻き込まれるくらいは我慢するべきだ。



 
 
 
 
 
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