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福島から帰って1週間も経たないうちに
今度は葡萄の里に出向き、この時季恒例のいとこ会。

今年は日本料理の名店から「のれん分け」を
してもらったという店での会食。

この店はぶどう畑の中にひっそりとある。
に、しては駐車場に車がけっこう止まっているのは
口コミで他県から来たひとたちか。




まずは魚そうめん。
山梨でこういうものが出る時代になったのだ。




一人分の鉄釜に火が入り、ご飯を炊く。


松花堂弁当形式のおかずが運ばれてくる。



向こうのひと隅はお造り。
コハダなどめったに口にしない私も
あまりにも美味しそうなのでいただいてみる。


お造りの隣は口取りとも言うべきおかず。



蓋物の中はタコ山葵。
時計周りに、しいたけと魚のすり身。貝のつぼ焼き。
さつまいもの甘煮、トマトのシロップ漬け?
とうもろこしの射込み、エビ、瓢亭玉子、枝豆。

こういう細々としたものはかわゆい。




お造りの手前はサンマの焼き物。
手前はズッキーニと玉ねぎを焼いたもの。



 

南瓜にアラレをまぶして揚げ、あんかけにした南瓜饅頭。


 

目にも楽しく、舌で味わうも美味しい。




赤だし、好き。

 
一人分ずつの釜で炊き上がったご飯は(女性には多い)
物足りない顔をしている男性陣に分け
うまい具合に全員のお腹に収まった。




スクエアのお皿で運ばれたデザートは
よく冷やした梨のコンポート。




コーヒーもあるのだ。
 
 
ああ、お腹いっぱい。
さあ、家に帰ってさっきの話の続きをしよう。

あ、男性陣は温泉に行きなさいね、と
体よく追い払われ、昔むかしの写真を見ながら
親戚ならではの、尽きることない話が続いた。

次の訪問は晩秋の「お子安さん」だ。

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